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私立京都府/山科駅
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在校生 / 2016年度入学
薬剤師を目指すなら
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い科目にもよるが定期試験は、ほかの大学と比べ難易度が高く留年する人も多いと思う。試験1ヶ月前になると図書館や学習室が満員状態になる。その分、国家試験の合格率が良く就職先として大手企業も多い。研究室の数は多く、自分の興味のある分野を学ぶことができる。教授の中には企業で働いていた人、病院で働いている人が多いため現場の声がきける。 単科大学のため、食堂や図書館、学習室などの授業以外で使用する施設が不十分である。
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講義・授業普通国試対策だけでなく、現場に出たときに使える知識が学べる。また1?3回生の間は薬剤師の役割など、職場で薬剤師がどのような仕事をしているかについて知ることができる。
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研究室・ゼミ良い研究室の数は多いが、定員が決められているため希望の研究室に行けない場合がある。また研究室によってコアタイムがあり、21時ごろまで研究しているところ、ほとんど研究活動はしておらず13時ごろで終わるところなど様々である。就職先に関わる可能性もあるので注意する必要がある。
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就職・進学良い就職先は病院、薬局、企業が各3割ほどで大手の就職先が多い。 4回生ではオスキー・CBTの対策授業があり施設も充実している。6回生からは国家試験対策の授業がある。
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アクセス・立地良い最寄り駅は山科駅で、ジェイアールと地下鉄がある。駅から10分ほどで道も平坦なためアクセスは良いと思う。大学の周辺には飲食店も多く便利である。
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施設・設備良い図書館、学習室、食堂が狭く生徒数に対し若干足りていない。とくに食堂はお昼になると満席で講義室で昼食をとらないといけない時がある。
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友人・恋愛悪い男女比は6対4ほどで女子が多い。単科大学のため全体の人数も少なく学年で多くの人と知り合うことができる。おなじ目標を持った人が集まり、共感できる話題が多い。また試験に向けての勉強などみんなで協力してすることが多い。部活もあり、ほとんどの人は部活に所属するため、先輩後輩とも繋がることができる。
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学生生活悪い学祭が11月の頭にあるが、出店も少なく、芸能人ゲストもいまいちなので、ほかの総合大学などと比べると物足りない。毎年他の大学の学祭にのみ行く人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では基礎科目について学び、2回生からは学内での実習で実験技術を身につけ、科目も専門的になる。3回生からは研究室も始まり、4回生ではOSCE・CBT対策授業、5回生は病院、薬局実習、6回生は国家試験対策がある。
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就職先・進学先決まっていない
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投稿者ID:494711 -
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