薬剤師資格とるならここ:京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

薬剤師資格とるならここ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学を学び、薬剤師資格を取得したいという学生さんにはぴったりの大学です。1回生のときから学生10人ごとに教諭が1人ついて、成績関係の相談に乗ってもらえます。学生1人1人への進級～就職までのサポートは私立ならではのしっかりした体制です。研究室の数も豊富です。また、私立薬学部には珍しく、製薬企業への就職が50%と多いのも特徴です。
• 講義・授業

  良い
  教授は製薬企業の研究開発に関わる傍で教鞭をとっている方が多く、まさに今必要とされている知識を身につけることが出来ます。専門科目が大半でそれ以外の一般教養は通年して2科目のみ履修可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期から研究室配属が始まります。研究室は種類も豊富です。3回前期はまるまる研究室見学に使えるので、説明会等しっかりと参加して、自分の興味のある分野を探しましょう。
• 就職・進学

  良い
  花王、LIONといった大手企業への就職も多く、薬学会では京都薬科大学出身の薬剤師というのはある一定のステータスになります。優秀な学生が周りに多いですから、自分の励みにもなります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩5分、JR京都駅には一駅5分。三条京阪には地下鉄で10分。京阪電車も通っていますので滋賀方面へのアクセスも良好です。
• 施設・設備

  良い
  研究室は比較的新しく、優良な機材が揃っています。数年前に薬物動態分野では京都大学等との共同研究で表彰を受けました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は大変少ないですが、部活動が活発です。また学祭の実行委員会は毎年大半賑やかで、恋に遊びに大忙しの模様。
• 学生生活

  良い
  学部は男女比では例年3:7と女性は寂しい結果になりがちです。しかし、他大学とのインカレサークルや、部活動での交流も多く、その点は心配もないかと思います。単科大学で人数が少なく、高校のような感覚になりますが、サークルの所属を工夫したりすれば、華やかな大学生活を送ることが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は薬学の専門的な科目はほとんどなく、他の理系大学と同等な理系科目を学びます。2年次から薬学専門科目となります。進級がだんだんと難しくなりますが頑張りましょう。
• 就職先・進学先
  病院・薬局薬剤師