薬剤師になるには申し分ない:京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

薬剤師になるには申し分ない

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になるには申し分ない大学。ただ学部は一つしかないので狭い世界になる可能性もある。積極的に外の人ともつながりをもてばいい大学生活を送れると思う。就職は努力次第。研究室決めも重要。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的に先生が一方的にしゃべるだけなので内容に付いていけない人にはつらい授業だと思う。進むペースも他大学より早めなので予習して受けた方がいいかも。ほぼ必修科目で選択科目はほとんどない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は先輩や先生から情報をもらって早い内から考えておくべき。就職にも関わってくるので自分の行きたい研究室にいけるよう勉強もしっかりしとくべき。
• 就職・進学

  良い
  就職率は私立にしてはいいほうだと思う。だいたいは病気、薬局、企業で、たまに公務員などもいる。5年次の実習で実際に体験してみて決める人も多い。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは駅から徒歩10分ということでとても良いと思う。周りに飲食店も多く、お昼を食べに行ったり友達と飲みに行ったりもできて便利。ただあまり治安がいい場所ではないので住むときは気をつけた方がいい。
• 施設・設備

  良い
  校舎は私立とだけあってとても綺麗。常に清掃員の人が掃除してくれていて中庭やテラスも快適に過ごせるようになっている。研究室の設備もレベル高いほうだと思う。学食も安くて美味しい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に学部が一つしかないのでみんな同じ境遇ということで仲良くはなりやすい。ただ人数が多いので前半と後半の人たちはあまり接点がないと思う。部活やサークルなどに入ると友達も増えて運が良ければ恋人もできる可能性があるのでオススメ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に合格するための知識と薬剤師になってから必要になる知識を学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になるのに必要な薬剤師免許を取るため。
• 利用した入試形式
  一般入試