やる気があるなら有意義に過ごせる場所:京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

やる気があるなら有意義に過ごせる場所

2024年06月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  設備やイベントには不満があるが、学習面や講師については、良い学校だと思う。心理学を学ぶ意欲がある人にはオススメする。
• 講義・授業

  普通
  しっかりと心理学を学ぶのなら、それぞれのコースに専門の先生がいて、充実した学びを得れると思う。ただ、コロナ禍だったということもあるかもしれないが実習が物足りない気がする。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業論文を作成する際、ゼミによってしっかり見てくれる先生と放任の先生が別れており、放任の先生だと作成する際に苦労する。
• 就職・進学

  悪い
  大学院進学のため、火曜日にあった英語の補習を受けていたが、あまり参考にならない。サポートは不十分に感じる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いて行ける距離にあり、学校の近くにはスーパーやくら寿司があるので、環境としては良いと思う。
• 施設・設備

  悪い
  高い施設費を払っている割に使えない施設があったり、校舎がボロボロだったりと設備には不満が残る。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや実行委員に入ると交友関係が広がる。また、公認心理師カリキュラムなど取り組んでいると自然に顔なじみが増える。
• 学生生活

  悪い
  サークルは様々なので評価しかねるが、文化祭などは言ってしまうとしょぼい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には基本的なこと、2年次からしっかりとした心理学を学び、３年次からは実習にいき、現場を学ぶ。4回生になると、前半は実習、後半は卒論と院試勉強または、就活となる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  心理学をいかせる職場へと就職した。ここで学んだこと、例えば話を聞くスキルなどは役に立っているとおもう。
• 志望動機
  苦しんでいる人や悩んでいる人の悩みを解決は出来ないにしても、寄り添う心理学の仕事に興味があったから。