将来を決める分かれ道:京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

将来を決める分かれ道

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  特にユング、夢分析に興味がある人は話を聞いていて面白いと思う。またスクールカウンセラーを目指す人もとても心が動かされることが多いと思う。
• 講義・授業

  普通
  心理学部は知識や経験が豊富な先生が多く、ただ講義を受けるだけでなく知らないことまで知ることが出来る。だが、英語などの臨床以外の先生の中には少し手応えのない先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生によって全く内容が違いおもしろいです。1回では自分の所属コースからランダムに、2回ではコース関係なく自分で選択します。それを踏まえ3回になる前にコース変更も可能です。
• 就職・進学

  良い
  心理の資格を取るカリキュラムは正直すごくキツイ。しかし、精神面含めバックアップしたり応援してくれる先生が多いのは事実。
• アクセス・立地

  悪い
  電車通学だとバスが出ている。だが凄く混んでいる為予定のバスに乗れない事も多い。駅から遠い為、雨天の日、自転車や徒歩通学は道も狭いこともあり、少し不便。
• 施設・設備

  普通
  実際一般の方が来られる場所もあり、ゼミや講義内容によっては箱庭に実際触れたり、面談の部屋をみれることがある。
• 友人・恋愛

  普通
  大きいものから小さいサークルまで色々あるので、入ると友達ができやすいと感じるが、そこまで大きい大学ではないので細かいことまでは分からない
• 学生生活

  普通
  コロナの為思うように活動できておらず分からないが、自治会がイベントを企画したりしているので、気になったのには参加するといいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回は基礎が多く、心理について詳しい講義を取ることはできないが、色々な先生がゆっくりと心理系の道に入りたい人へ現実や仕事内容を教えてもらうことが出来る。2年から自分の興味のある分野の講義を取ることが出来る。本学にはユング系の先生や夢分析をテーマにしている先生が多いように感じる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  将来の夢に繋げるため、一番直結し、沢山得られるものがあると感じたため。