臨床心理を学ぶには良い環境:京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

臨床心理を学ぶには良い環境

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶには良い環境です。教授もたくさんいます。しかし主体的に学ばなければ身につきません。自分のやる気があれば道は広がりますが、遊んでいれば就職は難しいです。
• 講義・授業

  良い
  専門性を持った教授がおられるので、講義も専門的な内容です。しっかりと学ぼうとする姿勢があれば身につくと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  希望のゼミに入れないこともあり、自分の学ぶこととは別のゼミに配属になることもあります。しかし、自分次第です。
• 就職・進学

  普通
  福祉系の就職を目指すのならば、専門的な学習をしているので有利かと思われますが、一般企業を目指すのであれば、知名度も低くレベルも高い大学とは言えないので、難しいと思います。中小ならば良いですが、大企業はかなり厳しいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は急行は止まらず、普通か準急しか止まりません。また最寄駅からスクールバスが出ていますが、徒歩では25分ぐらいかかります。スクールバスも時間によっては満員のときもあり、次のバスを待たなければいけないときもあります。
• 施設・設備

  普通
  敷地は広いとは言えず、設備も他大学と比べて何か特別なものがあるわけではありませんが、必要最低限の設備はあると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第です。男女比が女性の方が多いので、恋愛では難しいきもしれませんが、それも自分次第で、カップルもたくさんいることはいます。友人関係も自分次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  精神障害についての知識、治療、対応、カウンセリングなどです。
• 所属研究室・ゼミ名
  母子関係の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  母親と子どもの関わりで、どのように子どもに影響があるのか、です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  児童養護施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  はじめから子どもに関わる仕事がしたく、現場で直接こどと関わることによって援助したいと思ったから。
• 志望動機
  心理について学びたかったから。人に対して心理的側面から援助できればと考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。間違えた点を復習した。教科書を全教科始めから勉強した。