偏差値に見合うなら入るか考えても良い:京都文教大学総合社会学部総合社会学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

偏差値に見合うなら入るか考えても良い

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

総合社会学部総合社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合社会学部は5コースあり、入学時に自分のコースの内容に興味が無くても、授業を取っていくうちに興味のある学問に出会うことが出来る可能性が高い。
• 講義・授業

  悪い
  やる気のある学生も少ないので、授業も本腰を入れた内容のものは数える程です。学部の内容に興味があれば進んで教授に話を聞きに行く必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生の前期からゼミがあり、2回生の後期までは毎度ゼミを転々とできるが、3回生の前期からは卒業までずっと同じゼミに所属することになる。卒論のテーマにも繋がるのでゼミ選びが肝心。
• 就職・進学

  普通
  就職進路科があり、自分から乗り込んでいけば就職のサポートは手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  向島駅からシャトルバスが出ており、歩いても15分ほど。大学の目の前に国道が通っているのでバイクでのアクセスも良い。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗。学費が無駄に高いが、おそらく設備に全部まわってる。
• 友人・恋愛

  普通
  総合社会学部は授業ごとに人がほぼ入れ替わるため、友人関係は充実しにくかった。授業外でサークルに入らないと友達はできない印象。
• 学生生活

  悪い
  指月祭という文化祭があるが、あまり盛り上がっているイメージは無い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースが5コースあり、公共政策、メディア・社会心理、国際文化、経済・経営、観光・地域デザインのいずれかに振られるものの、コース関係なく自身の興味のある授業を取ることができる。2回生の時には転コースといって、1回生の時に決めたコースから変更もできるので融通は効きやすい。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  総合社会学部という学部自体が珍しく、全国にも数える程しか無かったため。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード