心理士の多く実践的:京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

心理士の多く実践的

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理士を目指す人にはとてもいい学校。先生も授業も実践的に学べる。心理職につくものの間では著名な河合隼雄が作った学校で、京大関係者が多く、レベルの高い教育が受けられる。
• 講義・授業

  良い
  かなり専門的で、心理領域も、精神分析から認知行動しわりまで、色んな角度の心理学を学べる。日本では一番心理士の数が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門的で深いレベルの研究ができる。色んなジャンルの心理士や精神科医の専門職の教員が多く、自分の好きな分野の心理学が専門的に学べる。
• 就職・進学

  悪い
  心理職自体、なかなか常勤がないし、職が少ないので個人の頑張りがかなり求められる。学生相談をする職員のレベルは正直低いようだ。期待できない。
• アクセス・立地

  普通
  宇治なので田舎だが、雰囲気の良い環境。学校からバスも出ていてアクセスは不便ではない。お茶が有名なだけに美味しいお茶屋さんやスイーツの店がある。
• 施設・設備

  良い
  書籍も、研究室も、実践で使うものに触れられる。学会も学校でひらかれたり、学校の創始者が心理士の間では有名な河合隼雄。京大関係者も多く、レベルの高い。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の数は少ないがそれなりに交流はある。一年生の頃は一般教養で多くの人と共通の授業があるので色んな人と話す機会がおおい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理士になるための基本や幅広い知識と経験が得られました。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学研究 名取ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  精神分析の深い知識とその感覚に触れられます。教員もクリックを開いており、色んな仕事をしていることから、現場の話を沢山聞ける、
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ＮＨＫ放送局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  報道の場で関わる人に共感したり、意思の疎通、何よりも目の前の人の理解に寄り添えると思ったから。
• 志望動機
  心理学を幅広く学びたかったから。専門的だし、河合隼雄が作った学校だというのは大きい。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといて、傾向と対策を練っていた。