伝統工芸と建築を学べる唯一無二の大学:京都美術工芸大学芸術学部美術工芸学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

伝統工芸と建築を学べる唯一無二の大学

2019年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

芸術学部美術工芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  工芸を学べる大学は少ないので貴重な勉強をさせてもらってると思います。私は何も無いとサボってしまう性格なので授業や課題が多く忙しいのが自分に合ってると思います。美術工芸学科の学生でもダブルスクールで建築も勉強出来るのはとても良い点です。
• 講義・授業

  良い
  実習が多く課題が沢山出されるので毎日忙しいです。学生の人数が少ないので先生がすぐ対応してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から歩いて行ける距離なので交通の便はいいと思います。周辺には京都博物館や三十三間堂があったり少し歩けばお店もいっぱいあるので立地はとても満足しています。
• 施設・設備

  普通
  校舎は新しいので全体的には綺麗ですが小規模な大学なのですごく小さいです。元は小学校だったものを改築して使っているので所々にその名残があります。伝統工芸(陶芸、漆芸、木工)の教室はそれ用の設備がありますが、他は特に目立った施設はありません。
• 学生生活

  悪い
  サークルは正直他の大学と比べるとしょぼいです。学生の人数がそもそも少ないので数も規模もあんまりです。学祭もあまり大きくやる訳ではなく乗り気の学生も少ないのであまり期待しない方がいいです。小さい大学で歴史もまだ浅いのでしょうがないですが...

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  どの専攻も基礎から学べるので今まで美術をあまり勉強してこなかった人でもついていけると思います。実習は基本的に最初の授業で課題が出され、15回の授業で作品を完成させると言った感じです。各専攻の実習の他に学科全体での実習もあって自分の専攻以外のことも学べるので楽しいと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6