児教最強！児教いちばん！:京都橘大学発達教育学部児童教育学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

児教最強！児教いちばん！

2024年07月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

発達教育学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  私自身は、特に調べず当時の担任に選んでもらった大学だったのですが、今となってはとてもいい大学生活でした。学食も2棟、カフェが1棟、コンビニが1つあるので混雑を回避できます。卒論の研究も専門の先生と1から始めることができます。
• 講義・授業

  良い
  専門の児童や幼児に対しての授業も多く、実践の講義から座学の講義まであります。また、選べる講義の種類も幅広くあります。自分で単位が取れそうな講義を選ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生からゼミがあります。1クラス20名程度でした。3回生から卒論に向けて、卒論の題材に沿ったクラス分けになり、特化した先生が付いてくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターがあり、少し離れた静かなところにあるので勉強にも集中できます。分からないことがあればすぐ聞ける先生も近くにいます。面接練習の講義もあり、自分で予約が取れます。就職先も親身になって一緒に探してくれたり、見学に行くために必要な段取り等も教えてくれたりします。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの山科駅からバスが出ていますが、1限から行く場合は長蛇の列です。地下鉄から行くこともできます。山科駅から椥辻駅まで10分もかかりませんが、椥辻駅から大学まで歩くと15分くらいです。最後に坂があるので行きは少ししんどいかもしれません。山科駅周辺や大学周辺にはマンションやアパートがたくさんあります。大学の近くにドン・キホーテがあります。
• 施設・設備

  良い
  空調は全ての教室にあります。児童教育学科は、児優館という建物でピアノを習ったりゼミをしたりします。大学内の1番上に立地しているので、他の講義でよく使う棟からは距離があります。自動販売機はすぐ近くにあります。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミですぐ友だちはできます。また、上回生との関わりも多くあり、敬語なしでを強要されるのですぐ仲良くなれます。ひとつ上の回生と付き合っている子が多くいました。
• 学生生活

  良い
  文化系から運動部までのサークルや部活が多くあります。また、児童教育ならではのボランティアの集まりもあるので、それに入るとより輪も広がり、自分の経験として役立つことが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の時は必修科目を、ほぼ1限から5限まで、月から金までびっしりでした。英語では、入学試験でTOEICクラスか英会話クラスに振り分けられます。その中でも成績が上のクラス、真ん中のクラス、と分けられています。TOEICクラスは年度末にTOEICテストを受けます。その成績で2回生のクラスに振り分けられます。2回生の後期に初めて保育園に実習に行きます。3回生からは、月から金までで授業がない日を作ることができやすくなっています。また、就職に向けての講義や実習が始まります。4回生にはゼミの時間が卒論に向けての講義になります。2万字を秋までに書き終えます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  地元の私立の保育園です。
• 志望動機
  保育園の先生になりたくて志望しました。この学科では、幼稚園教諭第一種と保育士資格と小学校教諭の免許を取ることができます。