元教職の先生が多く頼りになります:京都橘大学発達教育学部児童教育学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

元教職の先生が多く頼りになります

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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発達教育学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の目指すところがはっきりとあり 学ぶ意欲のある人にはとても良い環境です。途中で悩んで方向転換することも勿論可能で その時にもしっかりとサポートや後押しをして貰えます。
• 講義・授業

  良い
  元教員として教壇に立っていた先生が多いので わかりやすく面白いです。工夫もたくさん凝らされていますし 大変勉強になります。しかし 学ぶ意欲の無い人には辛いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方はとても親身に話を聞いてくださり 仲良くしてくれます。雰囲気はとても良いと思いますが ゼミによって課題の多さや見方が違うので 自分に合うゼミに入れたら最高です。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いです。公務員試験対策のサポートもしっかりとしています。系列の園・学校への就職などはあまりなく みんな自力でしっかり就職しているという印象です。もちろん 教職支援室のサポートはバッチリです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なので立地はよくありません。大雨で中二階が冠水したこともありましたし 授業で育てていた野菜をイノシシに食われたこともありました。でも新快速も停まる山科駅からバスが出ているのでアクセスは悪くないです。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいのでキレイです。大学自体の敷地も徐々に広がっています。カフェや売店も私の卒業後拡大したそうなので 問題ないと思います。でも坂道はつらいです
• 友人・恋愛

  普通
  女子の多い学科柄か どうしても馴れ合いっぽく高校までのような仲良しグループがなくならない印象です。学内カップルも多いです。私は苦手でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育についての基礎知識・技術や法的な位置づけなど
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社こどもの森
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京での就職を希望したため。会社や園の保育方針が自分にあっていると感じたため。
• 志望動機
  保育士を目指しており 高校時代にこの大学の教授の授業を受けて楽しかったので決めました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導アクシス
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くのと 苦手分野を重点的に復習していました。