京都橘大学文学部の口コミ[p.6]

在校生 / 2013年度入学

真面目。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学校がどんにのか、分からないのでなんともいえないが総合的には普通だと思う。が、ゼミの先生が比較的しっかりサポートしてくれて、カリキュラムもしっかりしてると思う。
• 講義・授業

  良い
  1人ひとりとちゃんと向き合ってくれる
• 研究室・ゼミ

  良い
  就活、卒論など様々な相談にのって手厚くサポートしてくれる。また2回生でコースわけをするが、最終的に卒業論文に役立つように授業を進めてくれるので、とても助かった。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで積極的にセミナーを開催してくれ、面談体制も整っている。そんな有名な学校ではないが、大手の会社に就職する人が多く、企業さんからの評価も高かった。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は徒歩、自転車、バスで、坂の上にあるため大変。バスも人が多すぎて乗れないことが多々ある。車通学出来ないのが難点であると思う。
  また京都でも治安があまりよくない地域にあるので、女の子の一人暮らしは不安なことがあると思う。スーパーなどは充実してる。
• 施設・設備

  普通
  大きな大学には負けるが、支障はない。 食堂も新たになって、お金はかけてくれている。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれ。
• 学生生活

  普通
  名前だけのサークルはなくどこも充実してる

在校生 / 2013年度入学

通いやすい大学で、通うにも調度良い近さ

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強してみたいと思っていた講義がとても多く充実していると思います。
• 講義・授業

  良い
  学内がとても綺麗で、広すぎないキャンパスなので授業の度の移動もすんなりできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  親身になって相談にのってもらえる。
  とても勉強しやすい環境です。
• 就職・進学

  普通
  いつでも相談にのってもらえ、相談しやすいです。
  どのサポートもとてもしっかりしています。
• アクセス・立地

  普通
  バスに乗って通うことになるので駅からは少し遠いように思います。
• 施設・設備

  普通
  食堂などもちょうどよいひろさです。
  大学内もとても綺麗です。

在校生 / 2013年度入学

京都橘大学を検討している人へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  救命や、児童教育関係を目指す人にはいいかもしれません。また、教員採用率も平均以上のようです。
  滑り止めに受験したという人が多いかなという印象。
• 講義・授業

  悪い
  教職課程をとっていると、教職の講義、必修、学科の選択必修で、年間の単位数の上限に達してしまうため、他に興味のある講義を受ける余裕はありません、
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本語日本文学科の場合、2回生後期に自分が興味のある分野を選び、それに合わせてゼミわけがされます。(古典文学、近現代文学、言語分野など)
• 就職・進学

  普通
  昨年から公務員試験対策講座ができ、東京アカデミーの講師の方に来ていただいて、公務員試験に向けての講座を受けられるようになりました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から15分?20分ほど歩いたところにあります。山科駅からのバスは特に朝はとても混み合います。
• 施設・設備

  良い
  学生にタブレットが貸出されるため、教室は無線LANがあります。山の方の大学なので坂道、階段は多いです。学内には食堂、カフェ、書籍、生協の購買の他、離れた棟にはお昼のみお弁当などの販売があります。
• 友人・恋愛

  普通
  入学前にセミナーがあったので、そこで同じグループの子と仲良くなることができたので、入学前に友達を作ることができました。京都橘大学は滋賀県出身の人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の近現代文学、古典文学、言語についてを日本語日本文学科では学ぶことができます。
  選択必修では、アナウンス技術や、歌舞伎について学ぶ授業もあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  野村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  卒論に向けて、近現代文学作品の考察、発表を行います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  受験の際に1回の出願で、3つの学科を選択することができ、1回の出願で他の学科に滑り止めがかけられるという点、また自宅から近いという理由が大きかったです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  第一希望ではなかったので、京都橘大学のための受験勉強はほぼしていない。
  英語は単語が多いイメージだったので、試験直前は単語帳で勉強した。

在校生 / 2013年度入学

自分の興味がある歴史を詳しく調べれる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  男女差別なく仲良く、行事に取り組む際や部活・サークルでの協力が素晴らしい。学校側のサポートも厚く、学生の活動を支援してくれる。施設・設備もしっかりしており、学びの環境が整っている。
• 講義・授業

  普通
  それぞれの学部・学科に合わせた専門的なことを学ぶことができる科目が多くあり、幅広く勉強できる。その一方で科目数が多いため授業選択に悩む。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生は一人ひとりと面談し、卒業論文のテーマや将来について相談することができる。ゼミの人数や先生の忙しさによって面談の時間は変わってくる。
• 就職・進学

  良い
  一般企業・教職員・公務員とそれぞれに就職活動サポートがある。ガイダンスやセミナーも多くあり、事前に必要なことが学べる場が設けられている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りのJRの駅からはバスが出ているが、1時間に2本しかない。徒歩だと1時間近くかかる。最寄りの市営地下鉄の駅からは徒歩で20分ほど。学校の前に坂があり、登るのは結構な運動になる。
• 施設・設備

  普通
  先生方や職員さんのサポートがしっかりしている。冷暖房もしっかりしており苦になることは少ない。学科生専用の研究室があり、史料がたくさんある中ではあるが落ち着いて学習できる。
• 友人・恋愛

  普通
  全国各地から人が集まっているので、今までに逢ったことがないようなタイプの人に出会うことができる。それが刺激になる。また学科を超えたカップルが結構いる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・世界史・現代史についてそれぞれ広く学び、そこから自分の興味がある分野を深く学ぶ、ということができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  平安末期から鎌倉・室町時代の政治史や文化史などそれぞれの興味に合った内容を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  歴史、特に日本中世史を学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2013年度入学

自然にあふれ、歴史に触れやすいいい環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  普通
  世界史を学ぶのではなく、日本史を学びたいという人にお勧めできます。世界史を学びたい人には専門の先生がいらっしゃらないので歴史学科をまだお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  1回生のころは本当に基礎から教えていただけ、とても親切ですし、歴史遺産学科ということもあり、まじめな生徒ばかりで集中して聞けます
• アクセス・立地

  悪い
  立地は非常に悪いです。椥辻駅から歩き片道30分で、うちの20分ほどずっとのぼりなので真夏などでは地獄です
• 施設・設備

  普通
  環境は交通の便以外はとてもいいように感じます。図書館などは歴史書がとても充実していて、歴史を学ぶにはもってこいの環境だとおもいます
• 友人・恋愛

  普通
  先のとおり、とてもまじめな方が多いです。ですが、現代マネジメント学科など、活発な学科も多数あるので、いろいろな人と過ごすことができるようにおもいます
• 部活・サークル

  悪い
  私はやっていないのでわかりませんが、週に1度くらいの頻度で広場にてどこかしらのサークルが発表していて、とても充実しているのだろうと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築、古文書、仏像などの美術工芸、考古学
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学外授業が多いと聞いていたから応募しました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史センター過去問を10年分ほど説きました

在校生 / 2013年度入学

恵まれた環境で勉強がしやすかった

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいと思う人にはとことん親切に対応してくれるいい大学だと思います。就職活動対策もきちんとしてくれるので助かっています
• 講義・授業

  良い
  先生が事細かに教えてくれるのでとてもいい授業だと思いました。また、色々な学科の人と交流できるので、いろいろな知識が身に付きます
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門的な授業や研究をしているので、その分教室も完備されていて扱いやすい。生徒自身が考えて商品開発をする企画もあり、とても楽しそう。
• 就職・進学

  普通
  就職率はあまりよくないと思います。ですが、そのための対策はとても充実しているので、あとはやる気のない生徒の問題と思う
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはよくない。山科からだとバスか地下鉄プラス徒歩になるのですが、バスは時間通りにつかないし、地下鉄は椥辻を降りて１５分ほど歩かなければなりません
• 施設・設備

  普通
  さすが私立だと思います。トイレはいつも清掃員の方がきれいにしてくれます。最近になって新しい施設が建設されてさらに綺麗になっていくと思います
• 友人・恋愛

  普通
  派手な人4割、普通の人3割、根暗そうな人１割、個性的な人１割、その他１割程度です。恋愛をしている人もちらほらいるので、人間関係を築くにはそんなに苦労しないと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に日本文学史を読み解き、クラスのみんなで共有して、授業を進めます
• 所属研究室・ゼミ名
  書道コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  本格的な書道の勉強、臨書の経験を通して、創作活動もできます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  有名な書道家が多く、臨書を通して、様々な作品を作っていきます
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  かな作品の臨書、漢字の臨書、国語科の勉強など

卒業生 / 2012年度入学

楽しい京都橘大学生活

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史好きが集まるので、色々な種類の人間がいて面白い 先生も面白い人が多い 図書はわりと充実しており、落ち着いた環境と言える
• 講義・授業

  良い
  第二外国語の授業を必ずやらなくても卒業することはできる 必修以外の科目にも面白いものが多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生の話が面白い 映像を見て感想を述べるという授業もある 授業の最後に生徒が書いた感想や質問に先生が答えてくれるものもある
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの人が親身に対応をしてくれる 履歴書などの添削もしてくれるので、もっと活用すれば良かったと思う
• アクセス・立地

  悪い
  立地は決して良くはないです 授業が終わったら、遊びに行こうという人は佛教や龍谷に行った方が良いと思います
• 施設・設備

  良い
  こじんまりとしている（いた）ので、校内で迷わなくなれば過ごしやすい
• 友人・恋愛

  普通
  県外から進学している生徒が多いので、色んな地域の人と会うことができる 京都出身より滋賀県出身が多い
• 学生生活

  普通
  じぶんはあまり関心がなかったが、たくさんの種類のサークルがあった 学祭はわりと著名な歌手とお笑い芸人を呼んでライブがあり、競争率が高い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はとにかく必修科目を如何に上手く終わらせるか。歴史系では、先生が決めたテーマが割り当てられ、それを自分で調べて発表することが多い。 ２年次は自分の興味がある時代を前期後期に分けて、古代中世近世近代の中から２種類受けることができる。だいたい近い時代を受講する人が多い。2年のうちに科目群をある程度網羅した方が後々楽。 ３年次はほぼ自分の興味のあるものを受ける。資格関連の授業と就活、ゼミの課題と卒論のテーマ決めが中心となる。 ４年はほぼ就活と卒論。就活のある日は大学へ徒歩で行くのは体力的に厳しい。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  生命保険営業
• 志望動機
  歴史を学びたかった 地元でないところへ行きたかった 京都はなんとなく楽しそうだった

卒業生 / 2012年度入学

自然の良い学校

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  とてもよいと思います。
  ここの学校は毎年受験の倍率もとても高くなるのがとても納得できます。 おすすめです。交友関係や、恋愛関係も多く見られたりします。 いろんな面に関してとても充実していていてよい学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方の指導や講義はわかりやすく、面白い先生もいます。
  講義はとても集中できますし、よい環境で講義を安心して受けることができます。(個人的な意見です)
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても良いと思います。
  環境もとても綺麗で集中できます。
• 就職・進学

  良い
  とても良いと思います。
  サポートも修飾実績などもかなり充実していているとおもわれます。
• アクセス・立地

  良い
  場所によっては便利です。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗です。 よい環境です。
  周りの環境もとても綺麗で良い場所だと思います。
  そして、私立なので設備もとても良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内では交友関係が良いところが多く、みなさん仲がよくて、恋愛もとてま充実していて良い環境です。
• 学生生活

  良い
  毎年とても楽しいです。
  いろんなイベントがあり、とても充実していていました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  企業

在校生 / 2012年度入学

現代から古代まで歴史が学べるとこです

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  さほど楽しくないところで、本当に興味をもって人でないとなかなかおもしろいと思わないかと思います歴史が好きで好きでたまらない方にはオススメです
• 講義・授業

  悪い
  自分が好みの時代でないところの授業も受けなければいけないので今までならったことのない時代も知って当たり前かのようになってるのでついてきにくい
• 研究室・ゼミ

  悪い
  いたっておもしろいわけでもなくおもしろくないわけでもなくなんとも言えないというのが正直なところです友達が多ければ楽しく感じれるかもしれません
• 就職・進学

  悪い
  あまり就職については知りませんが橘大学は就職が困難であるとよく聞きますもともと女子大であったので女の子は有利であると思いますが男の子はよくはなさそうです
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にある大学で最寄駅からも歩くと20分以上かかるかもしれないのでなかなか不便な学校ですバスがでてますがみんな利用するのでかなり混むイメージしかないです
• 施設・設備

  悪い
  山の上にある大学なので校舎の移動に坂があったりとダイエット中の女の子にはいいかもしれませんねですが急いでるのに坂があると時間もかかりへたへたになってしまいますね
• 友人・恋愛

  悪い
  学科が混ざって授業することも多いですしサークルも多いかはわかりませんが一応あるので関わりは多いかもしれませんねただみんな家がばらばらで近くに電車があるわけでないのであそびにいくには不便です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史ですね現代から古代まで幅広く学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  現代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代の歴史をまなぶことができます日本外国
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史でてんすうが取れたのでうけたら受かるかなと思いここにしました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をするよりは知識を身につけるのが優先的でした

卒業生 / 2012年度入学

歴史、特に女性史を研究するには良い環境だ

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  全学科の中で、1番地方からの出身者が多く、日本全国の友人ができやすい。カリキュラムについては、1年時は日本史世界史のどちらとも学ぶ事ができ、これから進むべきコースについて、しっかりと考える時間が与えられている。2年時は自分の学びたいコースに分かれ、専門的な知識を基礎からつけられる。ゆとりのあるカリキュラムだと思う。ゼミの教員もそれぞれの分野に特化した人材が揃っており、疑問点やこれから学ぶべきことをきちんと指導してくれて、頼りになる。難点は、意欲のある生徒とそうでない生徒の差が激しいことだと思う。
• 講義・授業

  良い
  日本史なら、学びたい時代の歴史に特化した教員が、世界史ならば、学びたい地域の歴史に特化した教員が揃っており、様々なアドバイスがもらえる。これから何を学ぶべきかするべきか分からなくなった時も、進むべき方向へ積極的に導いてくれる。深く学びたい時には本を紹介してくれたり、すべきことをしっかりと教えてくれるので、安心して勉強することができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎週集まって、それぞれの研究の進み具合や分かったことを発表する場がきちんと設けられている。他人の発表を聞いて、疑問点を指摘したりすることは、これからの研究を新たな過程に導いてくれる上で重要だと感じた。また、課外活動の多いゼミもあり、実際に博物館などに行くなどして、生の知識を蓄える事ができる。
• 就職・進学

  普通
  文学部、歴史学科ということで、就職活動は苦戦した。何を今まで学んできたのかを簡単な言葉で伝えるのは難しく、苦労した。就職活動が長期化する人も多く、かなり苦戦を強いられる学科だと思うので、就職活動におけるいち早い準備が大切である。
• アクセス・立地

  普通
  JR山科駅から、バスで20分程度だが、かなり道が混み合っていることや、バスが混み合い満員状態で学校まで行くことになるので、苦労した。また、最寄り駅である地下鉄東西線の椥辻駅からも遠く、しかも坂なので徒歩も辛い時がある。通学については不便な事が多い。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は比較的綺麗で、新しい棟には最新設備も整っており、よい環境で授業を受ける事ができた。しかし、食堂がせまいので昼食をとる際には席がないことも多々あった。
• 友人・恋愛

  良い
  歴史学科の人は、温厚で真面目な人が多く、勉学や私生活についても気軽に相談したり、話すことができた。だが、積極性に欠けるおとなしい人が多いので、皆で何かしたり騒いだりするのが好きな人には不満かもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界史学科に所属し、スコットランドとイングランドの合邦について学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  世界史コース イギリス史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界史、特にイギリス地域に特化したゼミ。また、女性史や教育の歴史も学ぶ事ができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  仏壇、仏具販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家が寺で、将来進むべき道の役に立ちそうだったから。
• 志望動機
  世界史を深く学べそうだったから。また、教授によるサポート体制が整っていそうだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  大学から届く過去問を多く問いたりして、頻出問題などをチェックするなどして、傾向と対策を練った。