京都橘大学文学部歴史遺産学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2014年度入学

多くの貴重な体験ができる学科

2020年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんの実習があり、実際に文化財を直接見て触れる機会がたくさんある。また先生の人脈が広く、普段お会いする事ができないような住職や学芸員の方からの特別講義を聞く事もできた。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな授業が設けられており、授業によっては実際に大阪、京都、奈良など様々なところに実際に行って受ける学外授業もある。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがしっかりしており、サポートが手厚い。
  個別に面談をしてくれたり、就活に向けた講座が数多く開設されており、就職率はかなり良い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは地下鉄東西線の椥辻駅。駅から少し離れており、大学は急な坂道の途中にある。大学の周りは住宅街。JR山科駅から京阪バスも出ている。
• 施設・設備

  普通
  歴史遺産学科がある建物は他の学科の建物と比べると古く、薄暗い感じがあった。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科と受ける授業もたくさんあり、友達はたくさんできると思う。
• 学生生活

  普通
  バレー部は強いのでとても力を入れているようだが、それ以外は普通に感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文書や仏像、仏教絵画や建築史などさまざまな文化財に触れ、その歴史について学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  文化財について学べる大学があまりなく、この大学だったら学びたい事が学べると思ったから。
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫

卒業生 / 2014年度入学

本気で文化財を学びたい人に最適な学科

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化財が好きな人や博物館など訪れるのが好きな人にはいい学科です。学外授業が多く、様々なものを見る機会がたくさんあります。また、実際に研究者がどのように研究していくのかも勉強出来ますし、実物を使っての授業はためになります。
  歴史学科とは全く異なります。歴史学科を落ちたから遺産学科でいいやというふうに考えてる方は甘いと思います。やっていることは全く別物です。
  学校内の設備があまり良くないと感じることが多いです。
  就活に対しても文系に強いと言っておりますがそんな事はないと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方は様々な経験をなさっている方が多く、
  色んな方面から勉強出来ます。
  また生徒との距離が近いので質問などもしやすいです。
  
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターの方は常に高圧的で、大企業への就職を強く勧めてきます。私は大企業は考えていませんと何回も伝えていましたがしつこく勧められました。大学のキャリアセンターの実績のために就活をしている訳ではありませんのですごく迷惑でした。
  同期の子達のあいだでもキャリアセンターへの不満をもった人は多かったです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  進学

卒業生 / 2013年度入学

個性的すぎるひとたち

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は文化財や美術品を実物を見て感じて学習していきたいと思っていたので、その点は大満足でした。幸い友人にも恵まれたので、楽しく充実した学生生活を送れたと思います。
• 講義・授業

  良い
  他大学では実物を使っての実習は院生クラスにならないとやらせてもらえませんが、京都橘大学では早くて2回生で実物を使っての実習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フィールドワークや実習が多く、一般では入れないところに入らせていただける機会も多いです。
• 就職・進学

  良い
  学科を問わず、就職支援や就活に向けての教育はとても充実してると思います。会社で受付業務をしていますが、私が教わった基礎的なこともできていない学生も多いので卒業してからちゃんと教育してもらえていたのだなとひしひしと感じました。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠くて、坂の上にあるのでなかなか通うのはたいへんかなと思います。
• 施設・設備

  普通
  卒業した時も学食が新しくなったり、発展途上な感じでした。タブレットの貸与など積極的に行っていたので、まだまだ進化していくのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活には属していませんでしたが、講義でグループワークが多く、そこで友人関係になることも多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルに所属していなかったので、イベントごととかにも疎く、あまり参考にならないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に文化財や美術品、建築物、古文書などの「モノ」から歴史を読み解いていく分野になります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  印刷会社の営業事務
• 志望動機
  2級考古調査士の資格がとれる数少ない大学のうちの1つだったことが大きなきっかけでした。

在校生 / 2013年度入学

自然にあふれ、歴史に触れやすいいい環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  普通
  世界史を学ぶのではなく、日本史を学びたいという人にお勧めできます。世界史を学びたい人には専門の先生がいらっしゃらないので歴史学科をまだお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  1回生のころは本当に基礎から教えていただけ、とても親切ですし、歴史遺産学科ということもあり、まじめな生徒ばかりで集中して聞けます
• アクセス・立地

  悪い
  立地は非常に悪いです。椥辻駅から歩き片道30分で、うちの20分ほどずっとのぼりなので真夏などでは地獄です
• 施設・設備

  普通
  環境は交通の便以外はとてもいいように感じます。図書館などは歴史書がとても充実していて、歴史を学ぶにはもってこいの環境だとおもいます
• 友人・恋愛

  普通
  先のとおり、とてもまじめな方が多いです。ですが、現代マネジメント学科など、活発な学科も多数あるので、いろいろな人と過ごすことができるようにおもいます
• 部活・サークル

  悪い
  私はやっていないのでわかりませんが、週に1度くらいの頻度で広場にてどこかしらのサークルが発表していて、とても充実しているのだろうと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築、古文書、仏像などの美術工芸、考古学
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学外授業が多いと聞いていたから応募しました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史センター過去問を10年分ほど説きました

在校生 / 2012年度入学

自然あふれる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来歴史を仕事にしようと思っている人にはとてもおすすめです。学外授業も月一の頻度であり、知識を増やすのにはいい大学といえると思います
• 講義・授業

  普通
  ゼミはまじめにやっていますが、全体的にみるとだらだらしているように感じます。1時間遅刻しても普通に授業をうけている生徒も見受けられます
• アクセス・立地

  悪い
  山科駅からは遠く、バスで20分ほど。椥辻駅からも行けるが、20分程歩き続けなければならないので、夏はつらい。
• 施設・設備

  普通
  学食が二つあってあまり飽きにくいと思う。100円朝食はとてもボリューミーでとてもお得におなか一杯に食べることができると思う
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入ってないとかかわるのはゼミで一緒になった子くらいで、あまり交友関係を広げられないような気がする
• 部活・サークル

  普通
  先と同じように、交友関係を広げたいならサークルに入らないと、大学内での友達は少なくなると思いますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ブッタの一生など。地獄についてなど
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  学外授業が多いと聞いたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史のセンター過去問をひたすら説いた

卒業生 / 2010年度入学

居心地のいい大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科自体に歴史があり歴代の卒業生の功績により実際の仕事に関わることができる。また、資料が豊富にあり経験豊富な教授がいる。
• 講義・授業

  良い
  実績・経験豊富な教授ばかりです。
  指導も丁寧で困っていることに何でも助けてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生時は資料の読み方などの基本を学び、2回生から関心のあるコースにわかれることができます。コースは細分化されていて、先輩たちもアドバイスしてくれます。
• 就職・進学

  悪い
  ここで学んだことが即、役立つ仕事に就けることは難しいように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺は市内の外れに位置し、閑静な住宅街です。市内中心部へも行きやすく住みやすいです。
• 施設・設備

  普通
  新しい学科が新設され、少し学校の中でも隅においやられています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属していると友人の幅が広がります。ほどよい規模の学校なので全学科に友人を作るのも難しくはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生時は歴史学とは何なのかを学んだり、資料や史料をどう見ればいいのかなどを学びます。
• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2010年度入学

歴史や美術工芸品が好きな人には向いている

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的分野を幅広く扱っている総合大学ですので、将来の夢に直結と言ってもおかしくない部分が良点です。自分の努力次第では、確実に将来の夢が叶う場所です。大学の講義も、一つ一つが内容の濃いものなので、勉強をしていくには最適な環境であると思います。
• 講義・授業

  普通
  知識、経験が豊富な先生方が沢山おられるので、普段聞けない様な授業内容も数多いです。生徒と先生方が親しみやすい大学です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、少人数ながらに実習や研究をこなすことが多いので密に話し合いを進めることが出来ます。グループワークの力がつきやすくなります。
• 就職・進学

  良い
  就職について、1から丁寧に何をするかと言った説明をして頂けます。自分がどのタイミングで就職に関わって行くか、改めて理解することも可能です。履歴書や、エントリーシートも親切に教えて頂けます。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体は坂上の場所にありますが、自然豊かで駅直結のバスも通っているので、とても便利です。近くには市営地下鉄の駅もあるので、交通に関しては良い点が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  施設はゴミも落ちて居ないほど、清掃員の方たちによって整備されている点もあり、とても綺麗に保たれています。最近では新しく建てられた館もあるので、活気に溢れています。
• 友人・恋愛

  悪い
  勉強に熱心な姿勢を見せる生徒が多く、友達同士助け合って学習する場面も多く見受けられます。男女仲良く、様々な部活動との交流も多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史遺産と美術工芸品について、その取り扱いなども学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  歴史遺産の専門知識を得ることが出来ることに、興味を持ったため希望した。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、出題傾向の多いものから学習を進めていた。

卒業生 / 2009年度入学

自由な雰囲気で勉強しやすかった

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な雰囲気で勉強しやすかったです。色んなタイプの人たちがいたので良い刺激になりました。楽しかったです。
• 講義・授業

  良い
  実際の博物館の館長を務めた先生が弁をとって、分かりやすくもテストは厳しかったです。でもその分しっかり勉強出来ました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  違うタイプの人たちが集まり、色んな刺激になりました。様々な課題の発表を見るのが楽しかったです。勉強出来ました。
• 就職・進学

  良い
  就活にはキャリアセンターの先生が一人一人に担当してくれ、担当の先生方に熱心に指導してもらいました。そのお陰で博物館施設に就職が決まりました。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄一本で行けるのは良いですが、そのあと徒歩で20分くらいかかります。ただ、バスの量も増えていますし、近くには大学の寮などもあるので安心です。
• 施設・設備

  良い
  自由な雰囲気でのびのび学べました。施設の数も増えていますし、最新の設備もあり、勉強出来ました。レストランやカフェも充実していました。ご飯が楽しみでした。
• 友人・恋愛

  良い
  他大学とも交流があり、友達がたくさん出来ました。部活動もたくさんのサークルや部があり、趣味が充実すると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術工芸史、美術工芸の技法や歴史そのものを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  美術工芸史コース、弓場研究室、日本刀専攻
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々な美術工芸を好きな分野から選ぶ、その事柄について全般的に調べ、発表する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  キンシ正宗
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本の文化に興味があり、それに関わる仕事がしたかったから。
• 志望動機
  美術工芸が好きで、美術工芸史を学べる場所があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  大学の過去問を出来るだけ多く集め、そればかりを繰り返し解いて傾向をみた。

卒業生 / 2009年度入学

自由な雰囲気で、のびのび学べました。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  少し、田舎の場所にあります。ですがそれ故に自由に歴史と文化財が学べました。教授からの発掘アルバイトの紹介など、実際に歴史に関わる仕事をしている人との繋がりも豊富です。
• 講義・授業

  良い
  実際に博物館や古墳に出向いて実際に調査します。美術工芸が専門の場合は、博物館や美術館へ言って本物を目にし、文化財に対する感性を養うことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  美術館の館長を勤めた人が実際に弁をとり、その経験に基づいた講義でした。プリント等の資料を使って分かりやすく説明する教授もいれば、体験談のみをお話しして考える力を重視した自主性を伸ばすような教授もいました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでは、一人一人に担当の指導員がついて下さり、親身になって話を聞いてくれます。履歴書などについても熱心に見てくださり、おかげで京都の博物館に就職することが出来ました。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄一本で最寄りの駅につきますが、それからはバスで少々じかんがかかります。ですが、最近はバスの量も増えていますし、近くには大学の寮などもあるので安心です。
• 施設・設備

  良い
  カントリー風の落ち着いた外観と雰囲気で、看護学部が出来てからは校舎や施設の数もかなり増えました。設備は最新のものを取り入れておりました。
• 友人・恋愛

  良い
  個性豊かな人たちが数多く、部活動やサークルなども充実していました。私が入った部活は大学内だけでなく、他大学とも交流があり、友達がたくさん出来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化財の概要、概念から始まり、文化財の保護・活用を考えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  美術工芸史コース弓場ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  美術工芸について学ぶ。ジャンルは問わない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  酒造会社が経営する酒造博物館
• 就職先・進学先を選んだ理由
  お酒の作り方と京町家、それらに関する史料を公開しています。洛中にあった酒屋を知る博物館として支持を受けています。
• 志望動機
  歴史とか 文化財が好きで興味があり、それに関わる仕事がしたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を出来るだけ多く集め、そればかりを繰り返し解いて傾向をみた。

卒業生 / 2008年度入学

風通しの良い、アットホームなところ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都の歴史や文化財などについて深く学びたい学生にはとても向いている大学だと思います。それらを学ぶための施設も充実していますし、教授も著名な方がおられます。 就職活動もサポートしてくれるとこがあるので、安心して進めることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部の歴史遺産学科での授業は学外の授業も多く、考古学を学びたい人にとっては近辺の遺跡や古墳などを授業の一環として訪れたり、美術工芸や古文書を学びたい人は博物館や美術館を訪れ実物に目を向けて勉強できます。 また、自分の学科以外での資格取得の制度も非常に充実しているかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の時は、2回生から考古学コース、美術工芸コース、古文書コースの中から関心のあるゼミを2つ選んで学び、その後、3回生になって、その2つの内から一つに絞り、卒業論文に向けて研究を進めていくという感じでした。
• 就職・進学

  良い
  大手への企業の実績もありますし、そういった会社へ就職した先輩OBの大学訪問もあってお話を聞けるという部分もあったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄東西線の椥辻駅で、そこから徒歩15分くらいの場所の、小高い山の中腹に大学があります。また、JR山科駅からバスを利用して来られている方もいます。丘の下には住宅が密集しているので、当然スーパーやコンビニも充実していますし、安い賃料で借りれるマンションなども多くあるかと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は比較的新しく、近年、新学部を開設するにあたって、増設などもしているので受けれる授業数も私の頃より格段に増えてるかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  私の在籍していた学科自体が少人数だったので、学科内では知らない人ができないくらいに、全員の顔と名前を覚えることができましたし、またその中から将来も付き合えるほどの親友もできました。
• 学生生活

  良い
  サークル数は非常に充実している方だと思います。また、各サークルの中で他大学と交流しているとこもあるため出会いも多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の頃は、1回生時は、英語や情報などのPCスキル関係など様々な科目を勉強し、2回生からは先程あったように自分の関心のある分野に絞ってそれ中心で学んでいきます。4回生次には1万字以上の卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  サービス系の職種（現場管理）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々、人と関わることが好きだったのでサービス系の職種中心で探していました。3回生の10月に合同説明会で採用担当の方と話の内容が意気投合して、それが決め手となり内定をいただくことができました。