やる気さえあれば最高の環境:京都芸術大学芸術学部美術工芸学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

やる気さえあれば最高の環境

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

芸術学部美術工芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気さえあればとても良い学科・大学です。プロの意見も聞けて、自分の所属する学科の学生だけでなく他学科の学生の意見も聞ける、力を伸ばすには最高の環境です。
• 講義・授業

  普通
  他所の美大にも同じことが言えると思うが、自分から進んで学びにいかないと成長することはできない。ただし施設は充実しているので表現したいものが形にできるし、そのときにアドバイスをもらいながら制作できるので良い。あと合評会で様々な意見がもらえる。
• 就職・進学

  良い
  学科は微妙。ただ大学側は就職率を上げたいのか就職活動に関する授業を多く開講し、就活について相談できるキャリアデザインセンターなどの利用を勧めているため心強い。また学内合説なども開催されている。
• アクセス・立地

  悪い
  徒歩自転車通学以外だと、最寄りは叡山電鉄か市バス。叡山電鉄で通う人たちは駅から15分くらい歩いて大学へ行く。市バスはバス停が大学の目の前にあるが、満員だと乗せてくれないので観光シーズンは一時間前に大学に着くぐらいの心意気で家を出ないとバスに乗れなくて間に合わないので気をつけて。
• 施設・設備

  良い
  レーザーカッター、3Dプリンター、リソグラフ、刺繍ミシン、3Dスキャナー、撮影ブースなどなど。ウルトラファクトリーという場所があり上記のもの全て使えます。ライセンスは必要ですが、それは簡単に取得可能なので是非利用してください。
• 友人・恋愛

  普通
  関わろうと思えば関われます。美大だからか面白い人たちが多いです。
• 学生生活

  良い
  ボードゲーム部、アイドル同好会、湯道部、和太鼓などなど珍しいサークルがたくさんあります。またイベントは自主企画などで様々な場所でライブや展示会などが開かれています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初は既存の作品から様々な技法を学び、最終個人のテーマを設定し制作します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  絵が描きたかったからです。日本画が描けるってかっこいいので。大学は就活をする場所ではなく学ぶ場所なので一般の大学よりも、日本画の描き方を学べるここが良かった。