個人の努力が何より大事:京都芸術大学芸術学部情報デザイン学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

個人の努力が何より大事

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  グラフィックデザインや映像、タイポグラフィやWebに写真など幅広いデザインの基礎を学びたいという方には合ってると思います。
  授業の内容も大事ですが、自主制作やコンペに応募するなど個人的な努力が1番大事です。
• 講義・授業

  普通
  先生によって感性が違うせいか、全体的に安定したアドバイスはもらえないので、卒業制作や自主制作をする時は自分に合う先生を見つけてアドバイスをもらう方が良い。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  副手さんは1学年に1人つくので、凄く対応は良いです。
  
  4年からゼミが入ってくるようになり、卒業制作の内容によって担当教員が決まります。
  このゼミは卒業制作についての経過報告はもちろん、就活の進捗の共有などが主です。
• 就職・進学

  普通
  就職率が高いと提示してありましたが、その中でデザインに関する企業に就職した生徒は8割ほど。コースや領域によって就職率は違う。
  
  ポートフォリオのアドバイスはちゃんとしてくれますが、就活に関するサポートは少なめです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の茶山からは上りで結構距離があります。
  大学近くに大きな駐輪場があるので、近辺で1人暮らしの人には便利です。
  
  近くの牛丼屋やスーパー、パン屋をよく利用する学生が多く、学食は本館なので滅多に利用できません。
• 施設・設備

  悪い
  1学年100人以上はいる中で、コピー機の台数が10台程と少ない為、すごく時間を取られる。
  外観もそうですが、できてまだ新しいのでトイレは綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやプロジェクトに参加していないと先輩後輩との繋がりは基本的にできず、学科内の人と一緒にいる人が多いです。
  特に1人暮らしをしている人は同じ境遇の人と仲良くしています。
• 学生生活

  悪い
  サークルは芸術に関するものが多く、運動サークルに入りたい場合は基本的に京都大学のサークルに混ぜてもらうことになります。
  
  学園祭はオープンキャンパスと重なることが多く人が多い。
  2学生のねぶた作品の展示が目玉のような感じで、派手な感じではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎をがっつり教えられて、2年後期から領域に分かれます。
  領域は選択できますが、定員漏れした場合に成績順で選ばれるので良い成績を取っておく必要があります。
  3年からは領域別に勉強し、4年はほぼ卒業制作に充てられます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  ドラッグストアでの正社員
• 志望動機
  広告デザインに興味を持ち学べる大学を探していました。
  実際にこの大学のオープンキャンパスに行った時、校舎が綺麗なのと就職率が良く勉強の幅が広いのかなと思い志望しました。

感染症対策としてやっていること

4年からオンライン授業だった為、よく分からないです。 1人に1つ次亜塩素酸水の加湿器が配布されます。