やる気のあるなしが大きい差になる:京都芸術大学芸術学部文芸表現学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

やる気のあるなしが大きい差になる

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術学部文芸表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気のある人が足を引っ張られることもあるけど、先生たちは真剣に親身に学生と向き合ってくださる方ばかりなので、やる気がありさえすればどんな経験でもさせてもらえるし伸びる、いい学科。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業、そうでない授業の偏りが大きい。演習系授業は充実しているが、座学系と、必修のキャリア関係の授業はイマイチ。
• 就職・進学

  普通
  サポートはしてくれるが、実績は微妙。そこは学科がどうこうというより、学生自身のやる気の問題。一般企業の営業職などの就職が多く、クリエイティブ系は少なめ。
• アクセス・立地

  普通
  学校のまわりには飲食店も多いが、充実はそんなにしていないかもしれない。最寄りの電車の駅はだいたい徒歩15分くらい。バスは大学前に停まるけど混むので自転車通学がいちばんいい。
• 施設・設備

  普通
  学科の授業では自前でパソコンさえ使えればいいので、設備自体使用することが少ない。ただ、一般教養の授業や、個人的な制作ではいろいろな設備も施設も使える。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が7割ほどの大学なので恋愛は微妙かも。気の合う友達と出会える確率は高い気がする。
• 学生生活

  普通
  サークルは活発じゃないことが多く、また制作時間や課題の関係で所属している人は少ない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に創作と編集。本当にこの学科に興味があるなら、こういうところじゃなくてホームページを見てみましょう。そのほうが確実です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文章を書く技術を高めたかったから。芸大で制作をしたかったから。