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私立京都府/茶山・京都芸術大学駅
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卒業生 / 2009年度入学
クリエイティブ
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良いデザイナーとして必要な基礎知識をしっかり学べる学科です。先生は全員現役プロのデザイナーです。メインはグラフィックデザインですが、最初に写真や映像などの知識も専門家から学べ、実際卒業後の仕事に役立った事もあります。大学もとてもきれいで学のには良い環境になります。就職時も大学キャリアセンターからの情報だけでなく、先生のツテのあるデザイン事務所を紹介してもらえます。
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講義・授業良い授業によっては毎回課題が出て、大変なものも多いです。グループ作品を制作する課題は何日も徹夜したりしました。制作物も自費の場合が多いので、課題に関しては結構覚悟がいると思います。しかしその分大学の制作に関する施設は充実しているし(写真の現像やシルクスクリーン、製本に関する設備など)今まで自分一人ではできなかったクリエイティブな事ができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは三年生の時に本人の希望と先生方の話し合いによる振り分けで決まります。私の場合は第二希望になりました。好きな先生の元で必ずしも学べないのは残念でした。ただ先生方は結構個人的にアドバイスをもらえるので、ゼミの先生以外の人にも結構話は聞いてもらえます。
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就職・進学悪い就職先はなかなか決まらないと先生方のツテのあるデザイン事務所などを紹介してもらえる事もありますが、なかなか大手に就職する人は少なく、殆どが中小や個人のデザイン事務所に就職していたと思います。
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アクセス・立地良い京都駅からバスで50分、電車で30分くらいの場所ですが、交通の便はよいです。ただ観光シーズンはどちらもとても混むので大変です。大学周辺は落ち着いた住宅街で、飲食店やスーパーも充実しています。
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施設・設備良い課題制作のための作業場がとても充実しています。写真の現像やシルクスクリーン、製本、そのほかにも色々な制作施設があって、とてもいい経験になります。学校自体もとてもきれいで、卒業後もいくつか新しい建物が建ったようです。山の斜面に建つ大学なので、階段での移動も多く大変ですが、体力も付くのでいいことだと思います。
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友人・恋愛普通専門的な事を学ぶ大学なので、同じような趣味の人が殆どです。気の合う友達もたくさんできますし、同じ趣味を持つ友達もたくさんできます。恋愛に関しては男女比が3対7くらいなので学内ではあまりなかったです。
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学生生活悪いやる気があれば授業以外の取り組みにも積極的に参加しやすく、就職後の役に立つこともたくさん経験できます。サークルはあまり活発ではなく、公認サークルも思ったほど多くはありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は幅広く学びます。イラストレーター、フォトショップの基本操作、基本はグラフィックデザインですが、写真撮影や映像作成なども学びます。二、三年生は本格的にグラフィックデザインについて学び、課題作品を毎週作る日々です。制作に関わる出費は多かったです。プリント代、紙代など。4年は卒業制作オンリーです。授業はなく、制作物に関しての講評を受けながら一つの作品を作っていきます。
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利用した入試形式中小印刷会社のデザイナーです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414843
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