みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都芸術大学 >> 芸術学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立京都府/茶山・京都芸術大学駅
-
-
卒業生 / 2009年度入学
何を選ぶかが問われる
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部美術工芸学科の評価-
総合評価良い作品を作るだけでなく売るところまで考える機会も作られているので、作品を売って食べて行くことを真剣に考えている人にはとてもいい場所であると思う。 色々な施設もあるし、積極的に行動できる人には、いい学校だと思います。
-
講義・授業良い非常に面白い先生が多い。 授業の面白さに気付けるかどうかは人によるようだが。
-
研究室・ゼミ良い作品を作っている人が先生としていらっしゃるので、色々な意見を聞くことができる。学科内の交換留学もあるから、専攻以外の分野にも触れられる。
-
就職・進学悪い大手企業への就職実績もあるようだが、ごくわずかな限られた数。 いわゆる就活をしないと、サポートはしてもらえないシステムになっている。 作品で食べて行くなら、真面目に作品を作り続けた上で、大きな仕事をしている先生と仲良くなっておくこと。
-
アクセス・立地悪いJR京都駅や阪急河原町駅、地下鉄北大路駅より市バスが出ている。 市バスは電車ほどの時間の正確さは期待しない方が良い。観光の時期は20分~30分程は遅れる。 京阪出町柳駅から叡電茶山駅で10~15分徒歩のルートもある。 金銭的に問題がないなら下宿をお勧めする。
-
施設・設備良いウルトラファクトリーという、ライセンスをとれば全学科問わず使用できる施設がある。ライセンス取得にはお金がかかるが、卒業後も使用できる。
-
友人・恋愛良い専攻ごとにクラスがわかれているので、4年間ずっと長い時間を同じ人たちと過ごすことになる。 例外として、一年生は必修のグループワークショップという授業があり、全学科数人ずつに分けられたクラスで授業を受けることにぬる。そのメンバーで夏期休暇返上でねぶたを作る。 その中で恋愛が生まれる人もいるが、長続きしたものを見たことはない。 合わなければかなり辛いが、合う人がいればよい友人になれるだろう。
-
学生生活普通サークルはあるようだが、目立つものはない印象。 皆、自分の専攻や資格取得に必死。 学祭もあるが、あまり盛り上がっていない。積極的参加と仕方なく参加と不参加に2:7:1くらいに分かれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容油画専攻。 最初は基本的なデッサン、油彩が課題としてでる。 生物や人物。後に自分でモチーフを選び制作していくことになる。半期だけ学科内で交換留学もある。 昨今、色々と専攻が増えたり減ったりしているようで、現状とは違うかもしれない。 4年次は、卒業制作があり、作品に値段をつけて売ることができる。
-
就職先・進学先卒業後に内定。中小企業の事務。
-
就職先・進学先を選んだ理由食べていくため。 面接して受かった中で交通が一番便利だった。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289748
京都芸術大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都芸術大学 >> 芸術学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細