文化財の勉強のためには最適な環境でした。:京都芸術大学芸術学部歴史遺産学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

文化財の勉強のためには最適な環境でした。

2014年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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芸術学部歴史遺産学科の評価

• 総合評価

  普通
  何を学びたいか、将来何を仕事にしたいか、まずそれが明確になければ入学しても意味がないと思います。この大学に入ったからにはやりたいことが決まっていて当然という前提で、したいことをするには最適な環境です。なければ、無為に時間を潰すでしょう。なにごとも自分次第ですので、やってみなければわかりませんし、行った分だけ身に着くと思います。ただ、就職に関しては特殊な学部であるだけに、専門職での就職は難しそうです。
• 講義・授業

  良い
  専門分野は多岐にわたり、色々なことを取捨選択できます。ただし、分野が多すぎて選択に迷ったり、講義が重なることもしばしばです。選択が純粋に一つに絞られていれば、先生方も多くいらっしゃるのでそれに教えを乞うこともできます。
• アクセス・立地

  悪い
  バスがすぐ近くを走っており本数も多い。電車も徒歩十分圏内で、交通の利便性は高いと思います。また周囲には変わったお店やカフェが多く、学生がよく新しいお店を見つけては、楽しんでいました。
• 施設・設備

  普通
  大学の特殊性や立地から、変わった建物が多いです。また様々な分野に合わせて、それぞれの設備もあり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な人が多く、エントランスでは何かしらのパフォーマンスをしている人や、作業をしているひとをよく見かけました。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークルも多種多様で、みなさんやる気に満ち溢れていました。他大学や外部との連携もあり、地域に貢献しているサークルや自大学だけではなく幅広い方々とも交流していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文献史学と保存修復について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教授方の名前で、研究室名。
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に、実際に物を通して技術を身に着ける研究が出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  専門職はやはり狭き門で、一般職に就きました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職難でしたので、好き嫌いなく就職しました。
• 志望動機
  有名な教授が多く、必要な技術を身に着けられるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試でしたので、高校での成績と生活態度の維持を努めました。