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私立京都府/茶山・京都芸術大学駅
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在校生 / 2015年度入学
プロダクトデザインを学びたい人の為の学科
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]芸術学部プロダクトデザイン学科の評価-
総合評価良い学びたいという意志がある方にはとてもいい大学だと思います。積極的に先生と話せば、質問やアドバイス、相談などには必ず答えてくれます。大学に入ってからデザインを学ぶ生徒が多いので初めはレベルが低いと感じますが、自分にさえ学ぶ意志があれば全く問題はありません。学費が高いだけあって、講演で招かれる先生や設備が素晴らしいです。
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講義・授業良い講義も自分次第で良い悪いが決まってきます。一年次は幅広い分野を学ぶので、そこで自分が気になった分野や興味のある分野を、掘り下げていきます。企画をすれば、素晴らしい先生が無償で勉強会を開いてくれます。
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研究室・ゼミ良い研究室が何なのかよくわかりません。プロダクトデザイン学科で「研究」や「ゼミ」という単語を聞いたことがありません。申し訳ないです。
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就職・進学普通就職も人それぞれです。大手企業への就職が決まった先輩もいれば大学院に行く先輩、派遣という雇用形態を選ぶ先輩もいます。生徒数人に対して担当の先生がつく「メンター」というシステムもあり、定期的なメンタリングで先生と話す機会があります。メンタリング以外でも先生に直接話を聞いてもらったり、メールを送ることもできるので、進路や就職についてのサポートは心配いらないです。
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アクセス・立地普通私は京都駅から50分バスに乗ってます。大学までがちょうど均一区間内です(笑)出町柳駅から来る場合は少し遠いので、駅前のレンタルサイクルで自転車を借りて通学している人が多いです。遊びに行くときはほとんどが、バスを使って三条などに行きます。
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施設・設備良いプロダクトデザインの工房「Fab」には良い設備が揃っています。教室は通常20時までですが、申請をすれば22時まで使用できます。またPDサロンといって、学科の人なら誰でも出入り使用できる部屋が1室あります。そこにはプロダクトデザインに関わる雑誌が山のように置いてあり、照明や椅子もとってもオシャレなので、デザインに息詰まった時や 落ち着きたい時にいい環境が揃っています。プロダクトデザインの部屋には有名なイスや面白いイスが沢山置いてあり 実際に座ることもできるので、勉強になります。
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友人・恋愛良いプロダクトデザイン学科は1学年50人程度で、男女仲が良いです。学科にもよりますが、カップルは1?3組くらい。お互いの感性に惹かれて仲良くなったり付き合ったり。。逆に、仲が良すぎて「友達にしか見れない」という声もよく聞きます。次の学年に上がる頃には何人かが中退しているということがよくあります。「自分次第」という部分が強い学科なので、それなりの意志が無いのであれば入学しない方がいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はレンダリングスケッチやデザイン思考の基礎、色彩や素材についてなど、幅広いことを学びます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機元々国公立志望だったので詳しい志望動機はありませんが、屋上の景色がとても綺麗だったのでここを選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか手を描くだけなので、本番で描くのと同じ構図で何枚か描きました。本番はそれを思い出して描くだけなので、対策という対策はしていません。
7人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191009
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