京都芸術大学芸術学部こども芸術学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

こどもを通して芸術を学ぶ学科

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術学部こども芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も生徒も温かい人が多いことで、質問がしやすく学びやすい環境が整っているのがこの評価の1番の理由です。子どもや、友達、あらゆる専門の先生から様々な刺激を受け、4年間存分に充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  こども芸術学科は、幼稚園教諭・保育士資格取得のための授業や実習にプラスして、素材研究の授業などで絵本を制作したり玩具を制作したりする授業もあるため、充実しすぎて忙しいくらい充実しています。
• 就職・進学

  良い
  私はこの学科からの就職率は低い業界への就職活動だったので、大学全体のキャリアセンターを多く利用していましたが、幼稚園教諭や保育士、児童館の職員などに就職する場合学科からのサポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスのアクセスは叡山電鉄や、バスなどがありますが、叡山電鉄からはかなり歩くので、バスの利用率がかなり高いのです。しかし、バスは遅延率がとても高いのでアクセスの面で考えるとかなり不便だと思います。
• 施設・設備

  普通
  こども芸術学科の学科教室はどの学科よりも奥にあり、正門をくぐってから5分以上は歩くためかなり不便なのですが、周りは自然豊かで良い場所だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  25人ほどの人数で、4年間ほとんど同じ授業を同じ教室で受けるので、自ずと仲は良くなると思います。学科の特徴なのか、優しく温かい人が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルはあまり無いため、所属している人も少ないです。
  その分産学連携のプロジェクトなどが充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼稚園教諭、保育士資格取得のための座学の授業や実際に幼稚園などに行く実習、素材研究などの手を動かしながら制作を行う演習科目があります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  幼稚園教諭、保育士資格を取得したいことと、資格取得のための勉強だけでなく、自分が保育士など先生にならなくても通用していけるような人になるための学びを得られる学校・学科に入学したいと思い、この学科を志望しました。

在校生 / 2018年度入学

こどもと芸術

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

芸術学部こども芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科と違い様々な分野を広く学び、それを人に伝えられるようになれるところがこ学の強みだと思います。 こどもが好きで、何かを作るのが好きな人にはとても面白い学科です。
• 講義・授業

  良い
  幼稚園教諭免許と保育士資格の取得ができます。 芸術を学ぶことが初めてだという人にも初歩から、実際にこどもたちと一緒に制作できるような内容ばかりでとても簡単ですごく役に立っています。 ピアノが初めてだという人にもピアノの先生にマンツーマンで教えていただけるので一年間でかなり上達できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な芸術分野での制作、保育系の授業を関連させて進めていくので実際の保育計画へとても繋げやすいです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業から幼稚園、保育園など就職先も幅広く選択することができ、多くの分野で先輩方がご活躍をされています。 先生方との面談もあり、学習面も、十分にサポートしていただけます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは比叡電鉄の茶山駅、京都市バスの上終町(京都造形芸術大学前)です。 京都駅からも遠く遅延しやすいので要注意です。
• 施設・設備

  良い
  学科にも様々な機材があり焼き物などの制作ができます。 他にも全学科共通のウルトラファクトリーの使用も可能です。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科内は単純に女子の比率が高くカップルはできにくいです。 ただ他学科との交流の多い大学なので恋愛もできます。 人数の少ない学科なので仲の良さは学内トップです。 他学科との交流が多いのでy他学科の友達もたくさんできます。
• 学生生活

  良い
  プロジェクト活動がとても盛んで充実していると思います。サークルもたくさんあり各サークル楽しく活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術大学でありながら、幼稚園教諭免許と保育士資格の取得を目指す保育系の勉強、造形や絵画など芸術系の勉強、一般教養を勉強していきます。 その分忙しくはありますが多くの芸術分野を横断して勉強でき、それを保育へ生かす考えができるようになります。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2016年度入学

必ずやりたいことが見つかる大学！

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

芸術学部こども芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  幼稚園と保育園の免許を取ることができます。同時に色々な方向からこどもと芸術について学ぶことが多く、興味深い内容ばかりです。ほかの学部では経験することができないようなこともあるので、毎日が刺激的です。免許を取れる学部なのでほかの学部よりかは少し授業数が多くなってしまうかもしれませんが、その分吸収できることは多いし、ほんわかした親しみやすい人が多いため、そこまで苦痛ではないと思います。こども芸術という分野から、こども中心の授業ばかりだと思ってしまいがちかもしれませんが、芸術やアート要素の方が多いかも知れません。実際1年生のころはこどもたちと関わる機会はそこまでありません。2回生からはこどもと関わる機会が増え、幼稚園実習が始まります。先生たちは実習のための心構えや準備を熱心に指導してくれます。優しくて話しやすい先生方ばかりです。こども芸術学科全体の雰囲気としては、学内でトップと言ってもいいくらいアットホームな学部だと思っています。

卒業生 / 2007年度入学

保育や福祉と芸術を学べる良い環境だった。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部こども芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな分野において、学べる学科です。自分にはどんなことができるのか、迷っている人にも適しています。福祉と芸術を学ぶことは、授業の量としてはとても多いから大変だけど、高い学費を払ってもそれに見合うだけの学びや財産を得られる場所だと思います。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野の専門家が集結した学科なので、とても贅沢でいい環境です。うた、ピアノ、ダンス、育児論、栄養学、木炭デッサン、石膏などなど、自分の可能性を開花できる。そのぶん課題は多いけど、学びに行ってるんだから当然だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で好きなゼミを選びます。学科がもともと少人数な中、ゼミで分かれるとさらに少人数の授業になり、細かく丁寧に学ばせてもらえる。
• 就職・進学

  良い
  これという枠がないから、自由。いま、注目されている学科なので、期待された一般企業の就職も増えています。
• アクセス・立地

  良い
  山奥で、アクセスは大変です。やまなりに立っているから、教室移動は大変。京都駅からバスで50分かかるので、便利な場所とは言い難いけど、大学はそもそも土地が必要なので、すこしへんぴな場所になるのはしかたないと思います。
• 施設・設備

  普通
  今は地心館という、一番端っこの教室が学科の棟です。まさに山の中の教室です。伝統ある建物と、最新の建物が混在しています。学食が一箇所になってしまい、少し不便になったけど、カフェやお弁当販売があり、小さいすーぱーも敷地内にあるからまぁまぁという感じ。宿泊ができないから、泊まって制作をし続けられないのが当時は嫌でした。
• 友人・恋愛

  良い
  私たちの代から、全ての学科をシャッフルして授業をするMondayがあり、本来なら全く交流できない学科とも交流し、全ての学部学科に友人ができて、楽しかった。全体的にみんな仲がいい印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ここに書ききれません。保育士資格を取るための座学から、デザイン、アート全てを学びました。1日にピアノ、洋画、発達心理学、栄養学と学ぶ日もあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  絵画基礎 森本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  にかわを作成したり、木炭デッサン、人物画など、絵画の基礎から専門的な勉強まで幅広くしました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  児童養護施設つばさ園 株式会社クロスカンパニー そのご起業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  起業するために、社会勉強がしたかった。それぞれ自分の人生プランにおいて、必要な就職先だった。
• 志望動機
  保育や芸術の可能性を、自分の手で広げたかった。1期生だから、枠がない分自由にできると思いました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  SONE美術学院
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら紙コップと異素材をデッサンした。紙コップと毛糸、紙コップとビニール袋、紙コップと軍手など。どの大学も受験時のモチーフに特徴があり、基本デッサン力が必要な白は確率が高い。