やる気がある人にはピッタリ:京都精華大学マンガ学部マンガ学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

やる気がある人にはピッタリ

2023年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

マンガ学部マンガ学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気のある人にとってはとても良いと感じる。しかし、自主的に動かなければ就職や独立は難しいように感じる。先生達はとても親身になってくださる方が多いが、こちらから話しかけなければ、中々授業以外では接する機会はない。また、同年代の作品などが見られるところはよいところだとおもう。極端に上手い人や逆に自身よりもあまり描いていない人など色々な人がいるため、自分でモチベーションを保つことができると良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  実技の授業が非常に多く、話を聞くだけでなく授業内で作品を何点も制作できる。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートは主にゼミで行われるので、自身の入ったゼミによる。
  どの先生も相談すると親身に答えてくれる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は国際会館駅で、スクールバスに乗る必要がある。1回生の必修の授業の日は大変バスが混むため早めに行かなければならない。
  また、大学の近くにスーパーやコンビニがなく、大学内にあるコンビニも19時には閉まってしまうため、残って作業する場合はコンビニが閉まる前に食料を調達しておく必要がある。
• 施設・設備

  良い
  授業によっては全員液タブを使うことができる。また、コースで機材の貸出が豊富に行われているので、忘れ物があっても大抵は借りることが出来る。
• 友人・恋愛

  普通
  1人が好きな人が多い。しかし、授業内でのグループワークでは普段話さない人でもお互いに意見を出し合えていると思う。友人同士で作業することもあるが、休日に遊びに行く仲と言うよりは、同じ目標を持った同士のようなイメージが近い。しかし、普通の大学では作品制作について語り合うことはむずかしいと思うので、同じ志の人が多くいる環境は、やる気のある人にとってはとても良いと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動は行われてはいるが、他の大学に比べると極端に少なく、周りで所属している人はほとんどいない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イラスト制作ツールの使い方、グループワーク、ドール製作など。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ゲーム会社へ就職したいと考えているため、イラストレーションだけでなく、企画や立体も学べる所に惹かれた。また、卒業生の就職先なども魅力的だった。