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私立京都府/七条駅
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卒業生 / 2012年度入学
とことん学びたくなる場所
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英語文化コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い真面目に勉強に取り組みたいと思っている学生にはピッタリな大学だと思います。ゼミ以外にも、大学院の方と一緒に授業を受けられたり、学びたい分野のセミナーに気軽に参加できたり、自分の興味のある分野はとことん追求できる、そんな場所です。
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講義・授業良い自分の興味を掻き立ててくれるような授業がたくさんあります。アメリカ文学を専攻していましたが、アメリカの歴史や文化を幅広い観点から紹介してくださる授業があり、その中から自分の興味を持ったものを掘り下げていける、よいきっかけとなりました。
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研究室・ゼミ良いアメリカ文学を専攻していた私は、米文学の作家や作品について深く掘り下げていきました。興味のある作品については、大学院の先輩とも一緒に少人数の授業を受けることもでき、学ぶ場をたくさん選べるゼミだったなと思います。
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就職・進学良い文学部でしたので、就職先も幅広かったのですが、金融関係に就職する人が多かったです。そういった方のお話を直に聞くことができたり、面接対策や企業セミナーなど、手厚いサポートが多くありました。
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アクセス・立地普通京都という、歴史的な街の中で学べることは良かったのですが、学校は長く険しい坂道を上った先に立地しているので、毎日の通学を考えると少し大変だなと思いました。
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施設・設備良い私が通っていた頃は、かなり老朽化していた校舎も、今は建て直され、とてもきれいになっております。しかし、私が通っていたころも、十分設備が整っており、設備面での不自由はありませんでした。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると、それだけ友人もできますが、そうでなくても、授業やゼミを通じて切磋琢磨し合える友達ができます。恋愛については、女子大なので、他大のサークルなどを通じてお付き合いをしている人が多いように思いました。
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学生生活良い何種類ものサークルがあり、練習が厳しいものもあれば、まったくゆるいものもあり、自分の生活リズムに合わせてサークルを選べるのが良いなと思いました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には様々な分野を学び、自分の興味をそこで見つけていくという形です。必修科目もたくさんあるので、とても忙しいとは思いますが、一番幅広く学べる時期だと思います。二年次からは、ある程度クラス分けがされたりと、自分のレベルにあった授業の中で学んでいきます。留学をしたり、課外活動に取り組んだりするのもこの時期が多いです。三年次からは本格的にゼミが始まり、卒業論文の準備にも取り掛かります。そして、四年次にはそれまで準備してきたものの集大成として、卒業論文を仕上げます。
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就職先・進学先金融業の事務職
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志望動機真面目に勉強できる環境が整っており、校風も自分に合っていそうでとても良いと思ったため。少人数制の授業が多いのも魅力だと思いました。
投稿者ID:569810
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