法的視点を持って考えられる女性を育てる。:京都女子大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

法的視点を持って考えられる女性を育てる。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部ということで、「なんとなく」で入学すべき学部ではないと思います。しかし、女性のための法律科目が必修として存在しており、ほかの大学の法学部では学べないことをたくさん学ぶことができます。ジェンダーについての勉強ができるところが最大の特徴と言えると思います。
• 講義・授業

  良い
  教授をはじめ、外部からいらっしゃる先生方も、とても素晴らしい実績をお持ちの方々ばかりです。一般教養から専門科目まで、充実した講義を受けることができると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からはやや遠く、目の前の坂には苦しめられます。しかし坂の途中にある喫茶店ではおいしいパフェが食べられます。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎も多いなか、法学部の校舎はピカピカです。授業の行われる教室がほぼない校舎なので、落ち着いた雰囲気で静かに利用することができ、とても快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部にはやはり努力家が多く、切磋琢磨できる環境にあるといえます。女子大のため学校内でのカップルは見られませんが、京大との交流が盛んなため、京大生とのカップルが多いようです。
• 部活・サークル

  普通
  私自身は部活やサークルに参加していないため詳しくはわかりませんが、比較的活発に活動しているのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民事系科目、とりわけ家族法について勉強しました。もちろん、刑法の授業も充実しています。
• 志望動機
  女子大であること、法学部であることを考えたら、京女しかありませんでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く。特に数学は癖があるように思えたので重点的にやりました。