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私立京都府/七条駅
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在校生 / 2019年度入学
真面目でしっかりしている。
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い教授陣との関係性や、学べる内容はとてもいいと思うが、図書館が使いにくい・学校自体へのアクセスがそこまでよくないという点から見て4点とした。
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講義・授業良い授業が充実しており、教授も沢山いる。特に日本史では近現代史の教授が多いため、その時代について勉強したいならばとても良い環境。西洋史と東洋史は3人ずつしか居らず、日本史も6人しか教授はいないが、史学科の定員から見ると十分と言える。また、他大学の講師も充実しているため、もしも勉強したい時代の先生がいなかったとしても学ぶという点においては問題ない。さらに、生徒と教授との仲がよく、史学会というものがあるのもあって年に2回ほど史学会旅行が行われる。そういった場でも教授から貴重な講義を聞けるのでいい点だと思う。
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研究室・ゼミ良い教授1人あたり、1学年10人を持つ計算になるため、意見を聞きやすい。また、教授と生徒が仲がいいため、質問などにも行きやすい。
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就職・進学良い就職率は全学部学科合わせても96%を上回っているので、就職率はとてもいい。サポートも充実していて、Uターン就職にも強い。
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アクセス・立地悪い山の上にあるため坂道を10分くらい登らないといけないので、夏場はしんどい。最寄りの電車駅から学校までは徒歩20分、バス停からも15分近く歩く。
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施設・設備良い文学部のための校舎があり、図書館は使いにくいものの近いうちに史学科専用の書庫ができるらしい。
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友人・恋愛良い女子大ということもあるが、友達は作りやすいし真面目でいい子が多い印象。インカレサークルも活発なため、彼氏持ちが多い。
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部活・サークル普通学内サークルはほとんどが部活という形を取っているのと数が少ないので大変なところは大変。学祭もあまり派手ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本史西洋史東洋史ともに人物史・文化史・服飾史など、全ての時代の全ての分野を学べる。
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機もともと日本史を専攻しようと考えていて、京都で学びたかったから。
52人中50人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659886
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