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私立京都府/七条駅
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卒業生 / 2013年度入学
学生像は真面目でお洒落な自立した女性
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部生活造形学科の評価-
総合評価良い自分の学びたかったこと、興味にあったことをとことん追求できた。真面目だが、オシャレや恋愛も楽しんで自立している生徒が多く、賢くて強い女性像を目指せると思う。
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講義・授業良い実習が多く、興味のある科目を自分次第でどんどん受講できる。各分野の先生がとても熱心。サボるような生徒があまりいなく真面目な雰囲気。
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研究室・ゼミ良いゼミは興味のある分野が定まっていないとテーマをなかなか決めづらい。教授の雰囲気やゼミごとの雰囲気で選ぶのもありだと思います。
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就職・進学良い生活造形学部で学んだ分野に関わりのある求人が少ない。結局銀行や生命保険などお堅いところが多い。進路課も混雑していたため私は新卒ハローワークを独自に利用していた。
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アクセス・立地良い最寄駅の七条京阪からはやや遠いが、京都全体の立地からして四条へのアクセスいい。清水寺の近くで町全体の雰囲気は京都らしさを感じられる立地。
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施設・設備良い建物は古い。トイレはリニューアルして綺麗になったが実験室などかなり年代物の道具が多いように感じた。デザインに必要なPCルームは混んでいる時など満足に使えない時もある。
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友人・恋愛普通女子大なので自分から外部サークルやアルバイトで外へ出て行かないと出会いはない。その分、男女のいざこざや異性の目が気にならないので勉学に取り組むのには良い環境。
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学生生活良い学内のサークルは、ダンス部やファッションショー団体が人気。インカレサークルも複数掛け持ちする子も多い。学祭では男女が入れ替わるくらい多くの男性客が来る。ナンパも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築、服飾、デザインの三領域から選択。一回生では満遍なく学び、二回生以降は選択する実習で自分の先行が決まっていくが、努力次第で掛け持ちも可能。私はデザインも服飾もどちらも捨てがたかったため、同時に実習や課題をこなしていました。衣料管理士の資格を取りたかったため、3回生以降も必修科目はたくさんあり、ほとんど毎日大学へ通っていました。4回生になると就活と卒論と残りの必修科目という感じで週3?4は通っていました。
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就職先・進学先WEB制作会社でインターネットの広告営業をしています。アパレルとは関連がありませんが、大学で学んだデザインやマーケティングの要素が強い職種です。
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志望動機座学が嫌いで、物を作ったり手を動かしていることが好きでした。中でも服飾の分野に興味がありました。アパレルの分野は専門学校に行くか、数少ない女子大しか学べないため、最初から共学の大学は視野に入れていませんでした。この大学はアパレル領域にプラスして、建築とデザインも学べるので自分の世界を広げる意味でも行ってみたいと思いました。また、京都の雰囲気も好きだったのでどのような場所で生活するかも重視しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566877
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