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私立京都府/七条駅
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卒業生 / 2008年度入学
歴史を学びたい人にオススメ
2016年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い本場の京都で歴史を学びたい人にはとても良いです。学校の周りや街中の至る所に歴史的なものがあり、本物の史料に触れて学ぶことができます。
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講義・授業良い日本史、西洋史、東洋史の3つがあり、その中でも古代、中世、近世など細かく分かれていて、様々な時代や文化を学ぶことができます。古文書や遺物に触れることもあり、他では経験出来ない事が沢山ありました。
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研究室・ゼミ良い専攻した時代によりますが、古文書や歴史書、文献などを読んでレポートを書いたり論文を書くことが多かったです。院生の先輩がアドバイスを下さることもありました。史跡巡りをするなどゼミによって様々な特徴があります。
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就職・進学普通学校としてのネームバリューはありますが、学科で取得した資格を活かして、その職業に就くことはあまりなかったです。主に教員免許や博物館学芸員、図書館司書などの資格は取れますが、一般企業への就職がほとんどでした。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩15分ほど坂を登るため、夏場は特に辛いです。さらに、学科の棟はそこから10分ほどかかるため、移動教室などは休憩時間いっぱいかかりました。学校のバスが出ており、JR、阪急、近鉄、京阪など様々な便で利用できるのは便利でした。
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施設・設備良い最近、法学部が新しく出来たり、情報やパソコンの講義のための棟が新しくなったりと、とても綺麗になりました。図書館も充実しており、歴史書や論文など必要なものは全て手に入れることができます。
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友人・恋愛普通女子大なため、友達ととても仲良くなりますが、恋愛は難しいと思います。アルバイトや学校外のサークルなど、自ら出会いを探していくことになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と日本史、西洋史、東洋史の概要、体育などがありました。2年次から各専攻に分かれ、4年次にゼミに入ってさらに専門的に学びます。私は日本古代史を専攻していたので、天皇制や系譜など専門的に研究しました。
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所属研究室・ゼミ名瀧波ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要日本古代史の専攻で、教授は女帝を専門にしていました。
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就職先・進学先美容系 技術職
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就職先・進学先を選んだ理由元々、エステやマッサージに興味があり、若い時に一度経験したいと思って選びました。
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志望動機京都の本場で歴史を学びたいと思ったので選びました。遺跡や史跡、建築物などがとても好きで、身近に接することができるため、良かったと思います。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター利用なので、特に得意な日本史と国語系を中心に対策しました。飛び抜けて良い教科があれば、難しくないと思います。
投稿者ID:182321
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