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私立京都府/七条駅
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卒業生 / 2010年度入学
管理栄養士になりたい人の学科
2016年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い将来、管理栄養士になりたいと思っている人には、いい大学だと思います。ほとんどの人が管理栄養士の国家試験の為、勉強する雰囲気は良いと思います。
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講義・授業良い講義は、ほとんどクラス制で行われます。管理栄養士になるための必須科目が多いので、選択科目は少なめです。3回生になると、将来の進路に合わせ教育、研究、医療系に分かれて講義が行われます。
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研究室・ゼミ良い教育、研究、医療系様々な分野の研究室があります。京都大学、病院、老人ホーム、幼稚園、小学校等と一緒に研究している研究室もあります。
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就職・進学良い管理栄養士として就職する人、銀行等一般職、販売職につく人もいました。管理栄養士としての就職先としては、病院、老人ホーム、小学校、幼稚園、市役所、給食委託会社、食品製造等さまざまな分野で活躍するできます。
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アクセス・立地普通最寄りの駅は京阪七条で歩いて20分、坂道もあるので少し遠く感じます。大学のバスは京都駅、京阪七条、河原町から出ています。
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施設・設備良い調理室、研究室等、建て替えでとても綺麗になりました。調理実習、実験実験等、さまざまな実習を行なうことができる教室があります。図書館は静かで、テスト対策、管理栄養士国家試験対策の自主勉強がしやすい環境です。
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友人・恋愛良い食物栄養学科の学生は、他の学科に比べて、真面目な人が多く感じました。クラス単位で動くことが多いので、クラスの友達とは、とても仲良くなれます。京都には、他の大学が多いので、他大学のサークル活動に取り組む人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎の栄養学、化学の勉強から始まります。実習には、調理実習、食品加工実習、化学実験、運動栄養学実習、臨床系の実習等がありました。校外実習では、病院、老人ホーム、給食委託会社等があります。
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就職先・進学先給食委託会社
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就職先・進学先を選んだ理由まずは、調理現場で調理を学びたかったからです。
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志望動機食を通してさまざまな人の役に立ちたいと思い、管理栄養士になりたいと考えたからです。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試のだったので、高校の定期試験に力を注いでいました。またクラブ活動も積極的に行っていました。
投稿者ID:182273
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