勉強よりも遊びを謳歌出来る学部です:京都女子大学現代社会学部現代社会学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

勉強よりも遊びを謳歌出来る学部です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の授業は一部を除き、単位取得の難易度が非常に低いため、大学時代は思いきり、バイトしたい！遊びたい！という人にはお勧めの学部です。学部の雰囲気は、大人しい子が多い印象で、派手な子が少ないのも特徴かと思います。就職に関して、実績はありますが、金融以外の大手企業への就職実績は皆無に等しいです。そのため大手への就職を望んでいる方は、京都女子大学以外の大学に入学するか、京都女子大入学後、相当頑張らなければいけません。
• 講義・授業

  悪い
  正直、一部を除き授業のレベルは低いように感じました。・・・と、言うか生徒自体に勉強を頑張る風潮がありません。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは決して良いとは言えません。公共交通機関を利用した大学へのアクセス方法は大きく2つあります。1つ目は、ＪＲ京都駅or四条からバス(バス乗車時間15分程)。2つ目は京阪七条駅から徒歩(徒歩15分程)バスの場合、歩く事はしませんが、行楽シーズン(4月、10月)は道路が非常に混みます。普段15分の道が30～40分掛る事もざらにあります。徒歩の場合、シーズンに左右される事はありませんが、駅から大学まではずっと坂道なので夏は相当な覚悟が必要です。(京都の夏は暑いです。。。)
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は伝統を重んじる京女らしく、良く言えば、趣がある。悪く言えば古くて暗いです。新しい校舎もあり、現代社会学部は新しい校舎を利用する事が多いです。ただ、他の私立大学に比べるとキャンパス内のカフェや売店の充実度が低いです。設備のイメージは公立の大学って感じです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人について・・・女子ばかりなので、陰険なイメージがありましたが、実際はそんな事なく誰とでも仲良く話せる雰囲気でアットホームな学部です。恋愛について・・・女子大のため男女の出会いが学内では皆無です。そのため、他大学のサークルやバイト等をしないと恋人は出来にくいと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  大学内の部活は存在感が薄く、活動を積極的にしていた印象はありませんが実態は分かりません。サークルについては、京女は大学公認のサークルは皆無です、そのため、ほとんどの生徒が他大学のサークルに参加していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  男女差別(ジェンダー)や少子高齢化等の社会問題について学ぶ機会が多かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミ名は特に無く、大学教授の個人名で表現していたため、こちらでの明言は避けさせて頂きます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  男女差別(ジェンダー)について学びました。
• 就職先・進学先
  大手メーカーの子会社に正社員として就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福利厚生と給与が良いという事が一番の理由です。
• 志望動機
  京都女子大学というとお嬢様大学というイメージがあるらしく、世間的な印象も良いと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英・国・社で受験しました。基本は過去問を解く事ですが。。。どの科目も問題の難易度はそこまで高くなく、入試の平均点が高いの事が特徴です。そのため如何にミスせず基本問題を解けるか？が肝になります。高校で学んだ事をしっかり復習しておけば大丈夫かと思います。