厳しさの中に存在する愛情:京都女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

厳しさの中に存在する愛情

2022年02月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で管理栄養士を目指している人にとっては、最適な環境だと思う。とても厳しく指導してもらえるため、社会に出ても役に立つし、京女ブランドは京都では強い。
• 講義・授業

  良い
  在学中当時は課題の多さや先生の厳しさに嫌になることもあったが、今思えばその時鍛えてもらったおかげで社会人になっても生かせているし、生徒想いの熱心な先生が多かったと思う。
• 就職・進学

  良い
  自ら進んで質問や指導を仰げば、積極的にサポートはしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅や河原町駅など、主要都市へのバスが出ている為バスで行く分には申し分ないが、徒歩であの山道を登るのは夏には厳しいものがある。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなりとても利用しやすい環境だったと思う。建物自体は古い為年季を感じる部分はある。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目で熱心な学生が多く、沢山の仲間に恵まれた。恋愛は女子大だけに学外での出逢いを求めないと難しい。
• 学生生活

  良い
  学内の部活をするために大学に行っていた部分もあるくらい、とても充実していた。文化祭はもう少し派手にしてもいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  調理実習やスポーツ栄養学をはじめ、生化学などの実験もかなり行うため、化学が苦手な人にはしんどい部分はあると思う。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  結局管理栄養士は諦めて、また新しい道に進むことを決めたが、在学中に自分が管理栄養士が向いていないと判断できたのもこの大学だったからかもしれない。いい意味で在学中に分かってよかったと思う。
• 志望動機
  スポーツ栄養士になりたいと思っていたため、管理栄養士の取れる大学で尚且つ生徒の質が良いと思ったから。