様々な分野を幅広く学べるのは現代社会学部:京都女子大学現代社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

様々な分野を幅広く学べるのは現代社会学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野を学ぶことができるので、深く学びたい学問が決まっていない人には最適な学部であると思う。やりたいことがあって入るというより、やりたいことがまだ決まっていなくて入ってから学ぶ内に決まる、というようなタイプが多い。一方、人数が多いことで不真面目な学生も多く、授業中にうるさい場面も少なからずある。
• 講義・授業

  良い
  社会学、経済学、心理学、生物学などの多くの分野を学ぶことができる。1つの分野に偏ることなく学ぶことができるので、新たな知見を得ることが多いのも現代社会学部ならではの点であると思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  人文学系のゼミが多いため、他の分野のゼミが少ない。そのため、人文学系ゼミに落ちた学生がそれ以外のゼミに流れ全体としてゼミのモチベーションが下がってる人も一定数いる。
• 就職・進学

  良い
  中堅私大に関わらず、就職率が高いのはキャリアセンターによるガイダンスやセミナーが充実しているからだと思う。ガイダンスやセミナー形だけのものではなく、90分間情報を詰め込みながらなので非常に満足度が高い。また、資格取得の支援も多い。
• アクセス・立地

  普通
  京阪七条駅から徒歩20分であるが、坂道が続くので夏場はかなり汗だくになる。大学の付近にコンビニが全く無いことが非常に不便。
• 施設・設備

  普通
  特筆すべき改善点はないが、水分を嫌う図書館のトイレにハンドドライヤーがないのはいかがなものかと思う。新設された図書館が本が探しにくいため非常に使いにくい。教員や学生から多数の苦情が寄せられているが、改善の兆しは見えない。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多いこともあってさまざまなタイプの人と出会えることは現代社会学部の強みであると思う。恋愛関係については、女子大であるので、学内というより京大のインカレサークルに所属している人が多いのでそちらで恋人を作っている人が非常に多い印象がある。
• 学生生活

  良い
  数多くの部活やサークルがありそれぞれの活動に日々励んでいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はアプローチ科目で様々な分野に触れていく。2年次から専攻が決まり、現代社会専攻、国際専攻、情報専攻に分かれて講義を受けることが多い。3年次から卒論を書くゼミが決まり、いよいよ卒論に向けて自らで調査を進めていく。
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  何か学びたいことがあったというより、様々な分野の学問を幅広く学び知識を深めたいと思ったため現代社会学部を選択した。