伝統のある落ち着いた雰囲気の大学:京都女子大学発達教育学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

伝統のある落ち着いた雰囲気の大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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発達教育学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  古く伝統のある大学なので、それがいい時もあれば悪い時もあるといった印象。学科によっては授業や講師などの面で充実している。
• 講義・授業

  普通
  学外の講師による授業があったり選択科目で興味のある科目を選べる点は良かったが、幅広さはなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  内容はゼミの先生によるが、基本的には少人数のため、よくサポートしてもらえた。
• 就職・進学

  普通
  就職活動に関するセミナーや説明会はあったが、意欲的な人でないと情報収集が難しかった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の線が少なく、最寄駅であってと、実際は歩くと割と距離があった。
• 施設・設備

  悪い
  私立で女子大なのでもっとカフェやコンビニがあるかと思ったが全くなく、時間も遅くまで空いてる場所が少なかった。
• 友人・恋愛

  良い
  求めれば交友関係は広げられるが、少ない人数の学科も多く、学科が違うと関わることもないので広がらない人もいた。でも、少ない分、学科内での仲は良かった。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルは部活動に近いものが多く、参加してる人が少なかった。学外のサークルにも入りづらい雰囲気だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理士の資格取得を目指して大学院進学を目指す人は心理学の専門的な知識を中心に学ぶ。それ以外では興味のある分野を特に学び、教員免許を目指す人もいる。
• 就職先・進学先
  大学院に進学し、修了後に臨床心理士の資格を取得。臨床心理士として働いている。
• 志望動機
  京都という場所が好きだったことや、女子大の中では知名度もあり好印象だった。そのまま大学院に進学し臨床心理士の資格を取ることもできるため。