落ち着いた雰囲気の大学です。:京都女子大学発達教育学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

落ち着いた雰囲気の大学です。

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  普通
  保育・教育系の資格を取るか、一般企業に就職するかを悩んでいる学生には将来をゆっくり考えるのにいいかと思います。就職率も良いため、検討してみてもいいのではと思います。
• 講義・授業

  普通
  資格取得のための講座が多数設けられています。授業内で、併設されている幼稚園に出向き、子どもたちとの触れ合いもありました。実践的な講義がもう少し設定されていればよかったと思います。
• 就職・進学

  普通
  児童学科でありますが、一般企業に就職している人も多かったです。保育・教育関係への就職と一般企業への就職は1:1程度であった印象です。就職率は良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京阪本線七条駅です。
  駅から歩いて20～30分程度かかります。
  また、山の中にあるので仕方がないですが、坂道が続くため夏の暑い日、冬の雪が降る日には通学に不便を感じました。
  清水寺や四条河原町などにそれなりに近いので、そこは京都ならではで良かったと思います。
• 施設・設備

  普通
  自分が在学中に新設された図書館がありましたが、まだ本は完全に揃っていなかったので不便さがありました。老朽化が目立つ施設もありましたが、工事を行なっているようです。学科の施設はきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  高校からの一貫で元々友達の人たちも多い印象です。大学から入学しましたが友人関係も良好でした。他大学のサークルに入って友達の輪を広げている印象です。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルに入っている人はあまり多くない印象です。文化祭には男性俳優のトークイベントや、芸人さんが来られていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的に座学で、仏教を重んじている大学のため仏教学や、教育心理学や子どもの発達などを学びます。ニ年次からは教育実習がスタートします。学科から指定された園で10日間の実習を行います。三年次からは全休があったり1コマのみの日も増えてきます。四年次には卒業論文に勤しみます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  保育園に就職しました。
• 志望動機
  保育の道に進むか、一般企業に就職するかを悩んでおり、自分の入れる限りの偏差値で大学を選びました。