管理栄養士の資格を取るための学科です。:京都女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

管理栄養士の資格を取るための学科です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  食物の栄養学や衛生学を学べ、管理栄養士の資格を取るための勉強をすることができます。また、頑張り次第で中高の家庭科教員免許や栄養教諭の受験資格を得ることもできます。ただし、カリキュラムはかなりきつく詰め込まれているので、勉強に追われる生活になるため、サークルやアルバイトは制限される可能性もあると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の教授がいらっしゃるので、講義は面白いです。実験や実習も充実しているので、とても内容の濃い学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の人数が多く、少人数で蜜に指導してもらえます。栄養学だけでなく医師などの教授のゼミもあるので、バラエティに富んでいます。
• 就職・進学

  良い
  1回生の頃から就職を意識したセミナーなとがあり、専門的な資格が取れる学科ということもあって、求人募集のお知らせは常に見られる状態になっています。
• アクセス・立地

  普通
  もよりの駅からやや遠く、また坂道になっているのでややつらいかと思います。京都駅や四条方面からバスが走っていて、坂を上り校舎の前まで来てくれるのですが、通常の市バスと同じ料金なので、お得感はあまりないです、
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は古いのであまりきれいではないですが、実習室や講義室の一部は整備されていて、最新の調理室が入っています。ただ、校舎と校舎の間が離れていることもあり、休み時間中に移動するのが結構大変でした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはみな努力家で、なんとか4年間で管理栄養士の受験資格を取ろうと必死に勉強していました。女子大ということもあり、恋愛は他校との合同サークルやアルバイト先など大学以外の場での出会いがほとんどでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食物について様々な角度から学ぶことができ、管理栄養士という専門資格を取るための勉強をすることができます。
• 就職先・進学先
  全く関係のない、建築会社の事務です。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動が思うようにいかず、ただ就職浪人になるわけにはいかなかったので。
• 志望動機
  管理栄養士の資格を取得して、病院もしくは幼稚園や保育園などで働きたかったからです。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  家庭科の試験があったので、高校の家庭科の先生にお願いして教科書を買い、先生と勉強しました。