将来に繋がる大学です:京都女子大学発達教育学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

将来に繋がる大学です

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  職種的にも将来に繋がる学科だと思います。きちんと単位を取れば免許も取れ、就職にも困ることはありません。
• 講義・授業

  良い
  講義から実習まで様々な方法で多方面からの学びができました。実際に保育の現場で働いている先輩保育士が講義をしてくれることありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年目から少しずつそれぞれのゼミの特徴を知る機会があり、その中から関心のあるゼミを選びます。
• 就職・進学

  普通
  自分から積極的に動けば面接練習や履歴書の書き方のサポートはしてくれますが、私は特に利用しませんでした。関西圏では名の知れた大学なので、求人情報は多い方だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は京阪七条駅で徒歩20分です。坂ばかりで夏は大変暑く、冬は雪が降ることもあります。京都駅から七条を寄ってバスがあったり、祇園四条駅にもバスがありますが、学生だからといって割引はなく毎日使うことを考えると費用はかかるかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  古い学校ですが常に新しさを求めて施設を改装している印象です。卒業してから新しい図書館もできました。食堂もいくつもあって混んでいるときもありますが自習をするときなど自由に使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ将来の夢を持った人がほとんどなのでその面では話はたくさんできると思います。
• 学生生活

  悪い
  学内にサークルはありません。部活はあるので一生懸命頑張りたい人は所属していました。サークルに入りたい人は近くの大学のインカレサークルに所属してました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２年は基礎を学び、少しずつ実習的な授業が増えていきます。2年後期から実際に保育所や幼稚園、施設での実習が定期的にあります。3年からゼミも始まり、より自分自身の学びたいことを学んでいきます。
• 就職先・進学先
  私立幼稚園（園児数約220名）
• 志望動機
  ピアノを長い間習っていたこともあり、それが活かせる職業に就きたいと思い、大学を選びました。自分のレベルに合っていたこと、実家から通えること、就職実績もいいことなど総合的に判断して決めました。