京都という地で女性のための法学を学べる！:京都女子大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

京都という地で女性のための法学を学べる！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大で唯一の法学部ということで、他大学よりもジェンダーに関して、女性の社会的地位について学ぶ機会が多く、今後の活力になるかなと思ってる。
• 講義・授業

  良い
  専攻分野でも興味のあるものを履修しやすくなっている。また、他の学部でも興味ある分野を教養科目として指定されたなかから好きに選ぶことができる。親身になって分かりやすい授業をしてくださる先生が大半です！
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつもの専門分野にわかれており、興味のある分野を選べます。また、１回生、２回生は４個のゼミを体験でき、卒論ゼミをその中から選ぶことが多いようです。
• 就職・進学

  普通
  まだ、学部を創設してからの時間が短く、卒業生の進路も不安定であるが、公務員志望が多くそちらのサポートはしっかりされていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学直通のバスが京都駅から出ていて、それを利用した通学はしやすいと思うが、しかし、徒歩の通学となると坂が急で辛いと感じることがある。
• 施設・設備

  良い
  学科が創設されて年月があまり経っていないので、立派な模擬法廷およびラウンド法廷の設備が整っている。また、ゼミに適した大きさの教室も完備されており、申し分はない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは多く存在し、興味のあるサークルを見つけられると思う。また、趣味を共有できる友人も見つけられると思う。　
  恋愛関係は女子大であるため何とも言えないが、他大学との交流で充実すると感じることもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生の前期には法学的授業はないが、法学を学ぶにあたっての基本をきちんと教えてもらえます。後期になれば、憲法や民法といった法学部らしい授業が受けられます！また、ジェンダーに関しては様々な観点からの講義が準備され、必修または選択必修となっています。