京都女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

管理栄養士になりたい人向けの学科

2024年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家資格取得のための道が確立している。しかしやる事は多いため、勉強漬けの大学生活になるでしょう。本格的な実験があって楽しい。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を学ぶことができる、国家資格取得へのプロセスが充実しているから。
• 就職・進学

  良い
  国家資格の取得率が高いため、就職に有利です。実習も多く、現場での本格的な内容を学ぶことができる
• アクセス・立地

  普通
  京阪七条から徒歩で20分ほどかかる。急な坂道が続くためなかなか辛い
• 施設・設備

  良い
  図書館が吹き抜けで居心地が良い。自習スペースも多く、快適に勉強ができる
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は良好ですが、女子大学のため恋愛関係については滞っている状態である。京都大学のインカレサークルに入れば可能性は無きしもあらず
• 学生生活

  普通
  この学部学科は多忙なため、バイトとサークル、部活を両立するのは一部の猛者だけ。ほとんどが大学とバイトだけで予定がパンパンになる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学や臨床学、少し教育学など幅広いが専門的な知識を学ぶことができる
• 志望動機
  国家資格を取得し、患者一人一人に合った栄養指導を行うことが出来る管理栄養士になりたいから。

在校生 / 2022年度入学

栄養について学びます。

2023年09月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  悪い
  講師については先述した通り、当たり外れがあります。ハズレは当たった場合は再履修の可能性もありますので、十分気をつけてください。また、課題の有無も隣のクラスはないのにーといったことがよく起きますが、課題を出せばその分内申点はもらえますのできっちりやっておいてください。
• 講義・授業

  悪い
  周辺の友人達に聞くところによると講師によって当たり外れがあるなぁという印象でした。
• 就職・進学

  普通
  実績は良いと思いますが、知り合いに当校の卒業生がいないのでなんとも言えません。
• アクセス・立地

  悪い
  京都駅、四条駅(京阪)から来る子についてはプリンセスラインバスがありますので大学前までスムーズに来れます。
  他の行き方のバス全線、京阪から来る子については坂道を登らなければなりませんのでちょっと来にくいです。
  周辺にはレストランが2軒、学内にコンビニ1軒、食堂3軒ありますのでご飯は充実してるかなと感じております。
• 施設・設備

  普通
  学内にコンビニ、食堂があるのでご飯は充実してるかなと感じております。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はグループ授業もありますのですぐに出来ます。
  サークル等に入れば他学部の友人も作れますが、恋愛は発達しにくいかなと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルには入っておらず、イベントごとには疎いので分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では主に栄養バランスについて、二年では献立づくりをして実際に作ってみる、というようなカリキュラムです。(年度によって変わる可能性あり)
• 志望動機
  食べ物を食べることが好きだったので選びました。また、栄養士になれば世界中の困っている方々を助けることができると思い、志望しました。

在校生 / 2022年度入学

大学で何かを得たいならこの学科

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業に不満はないが
  実験、実習の無駄の多さ！もっと効率よく意味のある実験、実習にしてほしいですね。時間を無駄にするような講義ならオンデマンド（パソコン上で受けられる授業で受けられる期間は約一週間程度と決まっている）にしてほしいです本当に。
• 講義・授業

  悪い
  授業は専門的で難しいですが楽しいです！しっかり勉強しないと先生たちはバンバン単位落としてきます。単位落ちたら追加課題を出してひろってくれる先生もいますがそんなのは本当にごくわずかでほとんどの先生は救済措置とってくれません。しっかり勉強して知識を身につけることがとても大切です。この学部学科は実習や実験がとても多いです。時間も３～５限（１３時から１８時まで）でくそ長いです。実験は専門的すぎてもはや生徒達の理解はほぼゼロです。化学の知識を完全に習得したていで進められている気がします。何もわかりません。レポートを作るときはGoogle先生が一番頼りになります。先生の長ったらしい説明を小一時間ほど聞き訳も分からず手順通りに無駄とも言える実験を何時間もします。実験や実習に関してはもっと短縮して意味のある講義にしてほしいと大学１年の時から思っています。無駄が多すぎて本当にいらいらします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミが始まるのは３年からです！まだ私はそれらが始まっていないのでよく分かりません。
  
• 就職・進学

  良い
  主に病院や企業、給食関係などに進学する人が多いみたいです。京都の他大学の人たちからは、京女はブランド力が高いから関西で進学するのは有利だと思うという声もよく聞きます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は京阪七条です。京女は山の中に建てられたような大学で行きはひたすら坂です。駅から大学まで歩いて約２０分はかかりもう汗だくです。行きも帰りも太陽に照り付けられています。一応、日傘をお勧めします。大学までの通学路は道が細くて、歩くのが遅く日傘を差している京女生が大量発生しているので歩きづらいです、時間ロスです。なので時間に余裕をもって通学したほうがいいです。駅から大学までも遠いですし。大学の近くにはご飯屋さんが二つほどあるだけで授業の空きコマを充実させてくれるような店は一切ありません。七条駅を出たすぐ近くにバス乗り場があり、プリンセスラインバスという京都女子大学の校門前まで行ってくれる真っ赤なバスがありますが一回230円かかります。大学の立地もアクセスも本当に最悪です。お金ばっかりかかります。
• 施設・設備

  悪い
  休憩スペースというかなんというか、圧倒的に少ないです。食堂も席の数が少なすぎてご飯買えても座る場所がないので食べられません。落ち着いて座れる椅子やベンチなども本当に少なくて早い者勝ちです。不便です。この大学に進学しようと考えている人は絶対一回オープンキャンパスに来て大学の立地、アクセス、校内の様子をしっかり見てほしいです。あと、Wi-Fiが使い物にならないことが多々あります。
• 友人・恋愛

  普通
  しっかりしてる子が多くて友達関係は良好です。そこは心配しなくても大丈夫ですが自分から少しは行動しないと友達はできません。ここは女子大なので恋愛するとなるともっと積極的に他大学のサークルに入るなどしないと無理だと思います。彼氏ほしいなど軽い気持ちで他大学のサークルに入るとひどい目に合うかもしれないのでそこはしっかりと見極めて、気を付けて入ってください。自分の身は自分で守るように。
• 学生生活

  悪い
  部活はあるにはありますがどれもゆるー－－い感じの仲良しこよしのサークルです。少なくとも私の入っている部活は週２，３回程度に空きコマの時間に練習するという感じです。みんな大会などには一切出ません。本気で部活したいという方は他大学の部活（サークルではなく）に入って週に５．６回の頻度、そこの部活の顧問が立てたメニューで練習しているような本気の所に行って仲間と切磋琢磨することをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系なので化学などの科目が多いです。基礎栄養学など栄養系の講義ももちろんありますが栄養素を学問的に詳しく学ぶので生物の知識もとても必要です。理系づくしです。一年生の時は外国語などの言語の授業もあります。
• 志望動機
  栄養について学び、スポーツをする学生たちを支えたいと思ったのが一番の大きな理由。私の高校に京都女子大学のこの学科の指定校推薦枠があり、それもあってこの大学に進学した。

在校生 / 2022年度入学

専門的で良い経験ができます！

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習は専門的で、知識もつくし、作ったことの無いような料理や加工食品を作るので、非常に良い経験が出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  学科の講義だけではなく、意識改革講座など社会人となっていく上で非常に役に立つ講義が設けられています。
  また、熱心な先生方が多く、1回生の時から国家試験を意識して下さっているのが感じられます。大手企業によるセミナーがあるのも良いです。
• 就職・進学

  良い
  私はまだ活用していないが、学校ポータルには就職セミナーの実施などが掲載されており、サポートしてくださっているなと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は近鉄京都駅か、京阪七条駅です。
  最寄り駅からバスを使っている学生は結構います。
  私は最寄り駅から歩いていますが、行きは上り坂のため15～20分程かかります。坂も急なので毎日山登りしている気分です。また、行きも帰りも太陽に向かって歩くので夏は非常に暑いです。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎もあり、綺麗。トイレの水道はお湯が出るので温かく、メイクできる場所があるのも良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな友達という感じで友人関係は非常に充実しています。女子大なので恋愛関係は充実していません…。インカレサークルに参加している人は充実している話もよく聞きます。
• 学生生活

  普通
  学内サークルより、学外サークルに参加している人の方が多いイメージです。文化祭は年に1度しかなく、イベントはあまりありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から専門科目が多い学科だと思います。1年次は英語、第二外国語があるが、2年次からはなくなり、専門科目が増えます。宗教の仏教は1年次と３年次だけです。教養科目は人数が多いと抽選になるので自分が受けたい科目を受けられないこともあります。
• 志望動機
  食の分野に興味があり、充実した施設があり、進路実績も良いのでこの大学にしました。また、高校生の時にもらった様々な大学の教授の研究が書かれたプリントの中で興味を持ったのもこの大学の教授の研究だったからです。

在校生 / 2021年度入学

私立大学にしては、、、

2024年05月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  悪い
  良い先生もいれば、そこまで、な先生もいる。施設は充実しているが、体制は不十分な点が多い。実験系、実践系の先生同士のいざこざ、連絡の取り合いができてない、といった先生同士の仲の悪さが体制に影響していると思う。実践系の先生の考え方はかなり古く、凝り固まったものだと感じることが多々ある。
• 講義・授業

  普通
  先生によっては授業のスピードが遅すぎて予定していた内容を終わりきらないことがありました。
  学外実習がありますが、実習担当の先生方が連携を取れていないことと、生徒への情報提供が少ないため、不満を抱く人は多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室ごとでそれぞれ特徴があります。
  毎日来て、何かしら実験をするとこ、放任主義のとこ、期限を設けていつまでにやってきて、というとこ、、、
  放任主義のとこはかなり放置されているので不安があるとの事です。
  基本毎日の研究室はかなりみんな仲良く、生活の1部として楽しんでやってます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンター主催の就活セミナーなど充実しています。しかし、病院就職希望の場合、キャリアセンターは企業向けの就活専門のため、あまりいいアドバイスは貰えません
• アクセス・立地

  良い
  夏の女坂は地獄です。バスも人でいっぱいで、時間通りに来ないこともあります。バス使うくらいなら歩いた方がマシですが、暑さだけはどうしようもありません。京都駅からの人でも歩いてくる人もいますし、七条からバスの人もいます。
• 施設・設備

  良い
  かなり自由に教室、空調使うことが出来ます。空調はある期日から冷房、暖房の切り替えと、使用不可期間があります。
  食堂は値段は少し高めですが、美味しいです。
  毎日清掃の方が掃除しているため、キャンパス内はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大だけに付き合うには外部へのアプローチが必要です。
  元々彼氏持ちの子、インカレに入って京大生と付き合う子、アプリ使う子などなど、、、
  友人関係は皆良好です。陰口叩くような子はいません、、、すごい
• 学生生活

  良い
  藤花祭では有名人を読んでトークショーを行います。去年は山田裕貴さんでした。
  サークルは、活動が盛んなとこ、そこまでなとこ、ありますが、楽しそうですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士取得に向けて国が定めたカリキュラムに加えて、1年次は基礎強化として化学、生物を重点的に学びます。
  2年、3年はかなり実験、実習と講義で忙しくなります。レポートに追われます。
  4年になると、授業はほとんどありません。研究と国試対策のみの子が9割です。
• 志望動機
  管理栄養士になりたかったから。
  特に臨床分野に興味があり、臨床に関する研究を行う先生が多いと感じたから。

在校生 / 2021年度入学

真面目な子が多く、刺激・励みになる

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来のため、普段の生活のために役立つ知識を身につけられます。大変ではありますが、充実しているのではないかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学部よりは授業数が多く、課題もたくさんあります。しかし調理実習や実験などの実践的な講義が楽しいです。実験はレポートが少し大変かもしれません。
• 就職・進学

  良い
  多くの就職イベントやインターンの紹介を学内のサイトで示してくれています。
• アクセス・立地

  良い
  学校までの坂は少しきついですが、京都駅、繁華街の河原町の両方の行きやすさは京都1なのではないでしょうか！
• 施設・設備

  良い
  図書館や食堂はとても綺麗ですが、私たちが使う実験の教室がある校舎は普通です。
• 友人・恋愛

  悪い
  少しおとなしく、真面目な子が多いです。恋愛面については、インカレに参加するなど自分から行動しなければ絶対に充実しません。
• 学生生活

  普通
  サークルは少なくほとんどが部活です。そのため活動日数が多いことがあります。イベントは学祭が楽しいです。女子大のため、学祭のトークショーではイケメンが来がちです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食べ物に関することについてたくさん学びます。カロリー計算や献立作成、実験、調理実習などを行います。
• 志望動機
  管理栄養士の資格をとりたくてこの学科を志望しました。また、調理実習が楽しそうだなという理由もあります。

在校生 / 2021年度入学

栄養を食が好きな仲間と共に学ぶ場所

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学に比べると食物栄養はやはりレベルが高く感じる。授業や実験・実習は大変だが、その分同じ学科の友達と協力する姿勢がすぐに身につき、大学生活がとても充実する。
• 講義・授業

  良い
  入学時の理解度によって化学や英語はクラス分けが行われるため、自分のレベルに合った講義を受けることができます。食物や栄養とは何たるかを基礎の基礎から教えていただけるため国家試験のベースを１回生のうちから築き上げることができます。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率が100%に近い。掲示板やホワイトボードを見る限りサポートは手厚そうだと感じる。(まだ１回生なのでよくわからない)
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から十分に歩ける距離。京都らしい風景が広がる素敵な土地にある。
• 施設・設備

  良い
  実験室はすごく整った環境だと感じる。食堂もたくさんあり校舎も綺麗でとても気に入っている。
• 友人・恋愛

  良い
  授業が多いためすぐに友達ができる。地方出身の子も多くいるので、全国津々浦々の友達ができるのが魅力。出身高校は様々だが、皆真面目でいい子ばかり。
• 学生生活

  良い
  部活もサークルもたくさんありとても充実している。入学後すぐのオリエンテーションの時期にクラブの新歓があり、先輩方が楽しそうに紹介してくれるので、自分にあったクラブが見つかる。大学に入って今までとは全く違うクラブに入る人も大勢いる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生時は化学・生物の復習や英語、第二言語、加えて栄養の専門科目を学ぶ。2回生で臨床系のことを学ぶ。3回生で研究室に配属され、外実習に行く。
• 志望動機
  母が栄養士であり、自身も食べることが大好きで、日々の生活の基本となる栄養を専門的に学べば将来の生活に生かせるだろうと考えたため。

在校生 / 2021年度入学

大学1回生を振り返って

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  レポートなどが大変ですが、友達と協力しながらなどで出来た時の達成感は1番この学部があると思います。大変な分頑張った時の喜びが大きいです。
• 講義・授業

  良い
  他の学部と比べてテストの数が多くて単位を取るのに必死ですが、その分実生活にも使える内容の濃い勉強ができます。
• 就職・進学

  普通
  まだよく分からないですが、就職関係のお知らせやイベントは多く感じます。
• アクセス・立地

  良い
  急激な坂を登るのが少ししんどいですが、近くに清水寺など観光名所もあるのでそこはいいと思います。京都駅から歩いて行けるのもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書室が特に便利するのに最適でよく使います。カウンターぽくなっているので周りを気にしなくてもいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので友人関係はとても良いのですが、恋愛には向いていません。
• 学生生活

  普通
  サークルは少し少ないように感じました。他の大学のサークルに入っている人も多いです。大学の学園祭はサークルに入っていればとても楽しめると思います。もちろん入っていなくても楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は高校の生物化学の復習を主にして少し発展的な内容をしたりしました。あとは簡単な調理実習や食べ物についての知識も学びました。仏教、英語、第二外国語はどの学部もあります。
• 志望動機
  管理栄養士を目指していたからです。大学の雰囲気も良く、自分に合いそうだと思いました。

在校生 / 2020年度入学

学生同士で協力して学ぶことができる学科

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の国家試験の受験資格を取得したい人にはおすすめです。学生同士で、実践的な内容の実験や実習に取り組むことができ、管理栄養士としてのスキルが身に付きます。
• 講義・授業

  良い
  学生同士のグループワークが多く、実践的な内容の実習も経験できる。給食経営管理実習という講義では、人件費や材料費などの費用を意識した大量調理を経験できた。
• 就職・進学

  良い
  京女ポータルから様々な就活のライブ配信なとのお知らせが頻繁にくるため、情報収集においては利用しやすい。また、進路課のカウンセリングやサポートも利用できる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは京阪線の七条駅です。また、JR線の京都駅から歩いている人もいます。両方の駅にはプリンセスラインバスが運行していて、バスで学校まで行くことも可能です。
• 施設・設備

  良い
  最近E校舎がリニューアル工事が終わり、きれいな食堂や講義室が利用できています。しかし、校舎によっては校内Wi-Fiが使えない箇所もあり、不便に感じることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば他学科の人とも交流が広がると思います。また、学科内でも、グループワーク中にいろんな人と関わるため、友人を作る機会もあると思います。
• 学生生活

  普通
  毎年学生を中心に開催されている大きなイベントがあります。そのイベントが開催されているときは講義が全てお休みになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は、高校で学ぶような基礎的な内容を学びます。仏教学・英語・第2言語の講義が必修科目であるため注意が必要です。2年からは実習や学生実験といった専門科目をできます。2年では、選べる選択科目も増えるため、自分の興味のある科目を選択できます。3年からはクラス分けが変わり、更に専門的な内容を学習できます。3年の後半からは研究室室に所属します。
• 志望動機
  昔から食べ物について興味があり、病院の管理栄養士の仕事を知ったことをきっかけに、管理栄養士の国家試験の受験資格を取得できる大学を探していました。周りの人からの反応も良く、歴史ある学科であったことから、この大学を選びました。

在校生 / 2019年度入学

穏やかな人が多い、管理栄養士養成学科

2022年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史がありますし、先生も親切な方が多いです。生徒は京女の中でも真面目な人が多い印象です。頑張る意志があれば、たくさん成長する機会のある学科です。
• 講義・授業

  普通
  食物栄養学科は必修が多く、1,2年のうちは興味のある教養の授業と被って取れないことが多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  設備は整っています。京都大学と共同研究をしている研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良いです。キャリアセンターの方々も親切な方が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  山の上なのでちょっと辺鄙かもしれません。京都駅からはバスが出ていますが、歩くと50分ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  最近校舎が新しくなりオシャレです。実験器具なども基本的なものは揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  食物栄養学科はクラスで動くことが多いので、友達はできやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  コロナでほとんど活動していません。そのへんはサークルによります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  殆どの人が管理栄養士の資格取得を前提に勉強をしています。サポートも手厚くていい学科ですが、実際の管理栄養士としての仕事内容と入学前の学生が思い描く内容（主に商品開発）にミスマッチが生じていることが多いので、入学前に一度よく考えてみてください。食品開発に関わりたいなら他に適した学科もあると思います。
• 志望動機
  管理栄養士養成校としては歴史実績があったため。また、学生さんも落ち着いた方が多くて和やかだったため。