学生同士で協力して学ぶことができる学科:京都女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

学生同士で協力して学ぶことができる学科

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の国家試験の受験資格を取得したい人にはおすすめです。学生同士で、実践的な内容の実験や実習に取り組むことができ、管理栄養士としてのスキルが身に付きます。
• 講義・授業

  良い
  学生同士のグループワークが多く、実践的な内容の実習も経験できる。給食経営管理実習という講義では、人件費や材料費などの費用を意識した大量調理を経験できた。
• 就職・進学

  良い
  京女ポータルから様々な就活のライブ配信なとのお知らせが頻繁にくるため、情報収集においては利用しやすい。また、進路課のカウンセリングやサポートも利用できる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは京阪線の七条駅です。また、JR線の京都駅から歩いている人もいます。両方の駅にはプリンセスラインバスが運行していて、バスで学校まで行くことも可能です。
• 施設・設備

  良い
  最近E校舎がリニューアル工事が終わり、きれいな食堂や講義室が利用できています。しかし、校舎によっては校内Wi-Fiが使えない箇所もあり、不便に感じることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば他学科の人とも交流が広がると思います。また、学科内でも、グループワーク中にいろんな人と関わるため、友人を作る機会もあると思います。
• 学生生活

  普通
  毎年学生を中心に開催されている大きなイベントがあります。そのイベントが開催されているときは講義が全てお休みになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は、高校で学ぶような基礎的な内容を学びます。仏教学・英語・第2言語の講義が必修科目であるため注意が必要です。2年からは実習や学生実験といった専門科目をできます。2年では、選べる選択科目も増えるため、自分の興味のある科目を選択できます。3年からはクラス分けが変わり、更に専門的な内容を学習できます。3年の後半からは研究室室に所属します。
• 志望動機
  昔から食べ物について興味があり、病院の管理栄養士の仕事を知ったことをきっかけに、管理栄養士の国家試験の受験資格を取得できる大学を探していました。周りの人からの反応も良く、歴史ある学科であったことから、この大学を選びました。