女性に重点を置いた法律の勉強ができる学部:京都女子大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

女性に重点を置いた法律の勉強ができる学部

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律の基本的な知識から、女性目線での法律の勉強ができる点や、少人数制を活かしてゼミなどが1回生からある部分が、他大学と比べて優れていると思います。
• 講義・授業

  普通
  学部の教授はもちろんですが、京大など他大学からも教授を招いてレベルの高い講義を受けることができ、公開講座などもよく行われているところが充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制を活かして1回生の頃からゼミがあり、きめ細かい指導を受けられる。人気のある先生は選考が漏れることもあり、分野が少し偏っているところが改善点だと感じた。
• 就職・進学

  良い
  様々な進路が考えられる学部で、研究会などが発足してはいるものの、ゼミなどで特に指導を受けたりアドバイスを受けることができなかったので、自分である程度の進路をしっかり考えないといけないと思う。大学名のブランドはあると思うので、エントリーシートや履歴書が通りやすい点や、学校への求人数などは恵まれていると思う。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上にあるので夏の通学はつらいと思った。バスが走っているけれど、交通費は少しかかってしまうし、コンビニが少し遠い点は不便さや不満を感じた。
• 施設・設備

  悪い
  トイレやカフェテリアが本当に綺麗になったと思う。図書館の新設が遅れているので、なるべく早く設置して、もっと多くの文献を利用できるようにしてもらいたい。
• 友人・恋愛

  悪い
  意識の高い学生からそうでもない学生まで色んなタイプがいる学部だと言われやすい。女子大なので、恋人がいる人は少ないのではないかと思った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎知識から、ゼミなどで自分の興味、関心に合わせた専門的な知識まで学ぶことができた。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働法に関連する問題や事案について学び、自分の興味、関心に合わせて卒業論文を執筆する。
• 志望動機
  女子大初の法学部で、カリキュラムや施設面で特徴的だと感じ、興味を持ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  内部推薦なので特にありませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の内部推薦をりようしたので、日常の授業をきちんと聞いて、予復習に励んで定期テストに取り組むようにした。