英文学だけでなく、英語学も勉強できます。:京都女子大学文学部英語文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

英文学だけでなく、英語学も勉強できます。

2014年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  英文学科に入ったからといって、講義を受けているだけでは英語力は伸びません。英語力を伸ばしたいという人より、英語圏の文化や文学、言語学に関心のある人にとって、オススメの学科です。しかし、ネイティブの教授もいるので、自ら努力し続ければ、英語力も上げることができます。留学プログラムもあり、留学したい人にもオススメです。
• 講義・授業

  普通
  英語圏の文化、文学、言語学、音声学、教育学、エアライン英語、翻訳など、多種多様な講義が開講されています。選択肢が多くて悩むこともありますが、多種多様な知識を身につけることができますし、物事を様々な視点から見ることのできる目を養うことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは教授によって全く色が違います。しかし、他学部に比べ、あまり積極的に活動していないゼミが多いように感じます。他ゼミとの交流などをしているという話は、英文学科では全く聞いたことがありません。
• 就職・進学

  普通
  様々な大手企業への就職実績があります。私は教員志望で、一般的な就職活動をしてはいませんが、教員採用試験に向けて、教職支援センターで試験対策など、様々なサポートをしてくださいました。教員採用試験の現役合格者も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  他の学部の校舎と離れているので、教職科目の後の専門科目の時には、移動が非常に大変です。女坂からも離れているので、電車通学やプリンセスラインを使っている人には不便な立地だと思います。しかし、馬町で下宿している人にとってアクセスしやすいこと、校舎に図書館が併設されていること、カフェに近いことはメリットだと思います。
• 施設・設備

  普通
  現在、校舎は工事が終わり、非常にキレイになりました。トイレもとてもキレイで、使いやすいです。校舎の近くにあるカフェも美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  英文学科は学内でも1,2を争う程派手な人が多いですが、基本的にこの大学は落ち着いた雰囲気の人が多いので、どちらの方にとっても、友達は作りやすいと思います。しかし、女子大なので、大学の授業を受けているだけでは、彼氏は絶対にできません！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎スキルから、様々な視点からの言語学と英語教育について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  石田ゼミ室
• 所属研究室・ゼミの概要
  メタファーなど、認知言語学について学ぶことができます。卒論のテーマは言語学もしくは英語教育に関してであれば、どんな研究をしてもかまいません。
• 志望動機
  英語力を伸ばし、英語科教員になりたかったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営塾
• どのような入試対策をしていたか
  問題集を解いていき、わからないところに印をつけ、わかるようになるまで何度も復習するといった勉強スタイルをとっていました。