女性に視点を置いた法律学:京都女子大学法学部法学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

女性に視点を置いた法律学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  校舎は綺麗です。
  またのちにも書きますが、私はゼミの思い出がよく、少人数制に満足しています。
  ただ、弁護士とかになりたい人は少ないので、残念です。
• 講義・授業

  普通
  法律以外に、仏教の授業とジェンダーの授業が必須です。仏教に馴染みがない人は、びっくりすると思います。。。
  法律の授業は、やはり難しいという印象が残っています。きちんと勉強しないと、単位落としますよ。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部ですが、法律のみではない他の社会科学系のゼミのあります。
  そこは、どの先生がいるかチェックです。
  人数は学部の人数が多くないので。
  基本的に多くて10人くらい、少なくて2人なので、しっかりと先生とお話しできます。
  とっても仲良くなれます。
  
• 就職・進学

  普通
  女性の社会進出のため、キャリアな授業があります。
  公務員になる人もいますがそれはごく少数でした。
  主に一般企業です。
• アクセス・立地

  普通
  女坂という、きつい坂を登る必要があります。プリンセスラインバスがありますが、それも通学時間はとても混みます。しかし、歩くといい運動にはなるので星３
• 施設・設備

  良い
  トイレが綺麗です。
  またとある階には、化粧台もありますよ。
  研究室にはパソコンも何台か設置されており、勉強できます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子同士なので、化粧をしていかない日などざらにありました。
  男子の目線を気にしなくていいので。
  恋愛関係に関しては、彼氏を作りたい場合、学内では難しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は法律の基礎を学び、だんだんと専門的になります。
  民法刑法憲法家族法など、粗方勉強します。1年からゼミがあるので、最終的なゼミをどこにするか、じっくり選ぶことができますよ。
• 就職先・進学先
  国立大学大学院