幅広く専門分野が充実:京都女子大学現代社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

幅広く専門分野が充実

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都女子大学の中でもいちばん学べる分野が多い学科だと思います。要は「広く浅く」といったとこでしょう。ある一つの分野に集中して学ぶよりも、いろんな専門知識を習得して興味を持ったものが見つかると思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によって雑な授業をする人もいれば、細かく厳しい人もいます。なんだかムラがあって、正直しんどいです。言い方は悪いかもしれませんが、あまり生徒を思って授業をしているようには見えません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  社会調査のゼミでは大阪や広島に行って、高齢者の調査を行うゼミもあります。しかも何日も滞在する場合もあるので、時間に余裕をつくならいとしんどいです。
• 就職・進学

  良い
  大阪に進路・キャリアセンターがあり、そこでは相談や手続き、パウダールームもあり、充実とした設備になっているかと思います。就職活動をする際にとても役立ちます。そのおかげもあってか、京都女子大学は就職率が97パーセント前後という結果です。
• アクセス・立地

  良い
  JR京都駅から市バス、もしくは京都女子大学のスクールバスで10分という非常に立地の優れた大学です。バスにお金を賭けたくないと言う人は、徒歩で来られる方もいます。徒歩でも全然通える範囲です。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に校舎はとても汚く、設備もあまりいいものではないと言えます。他大学の設備の充実度に驚かされます。一言で言うならば「時代遅れ」といったとこでしょう。とにかくひどいです。あと、学食も不味いです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大というと女子間で生まれる独特の派閥が存在するんじゃないかと思われがちですが、真逆でみんなとても仲がいいです。むしろ女子しかいないので、謎の結束力が生まれます。恋愛に関して言いますと、近くに京都大学があるので、彼氏は京大で見つけることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎演習、情報処理や外国語、仏教学（浄土真宗）、一般教養が必修でした。2年は演習、情報処理が必修でした。3年は演習とまた仏教学が必修になります。
• 志望動機
  幅広い専門知識が学べるという魅力にひかれました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  進研ゼミをしていたので、毎月届く進研ゼミの課題を何度も繰り返して解いていました。あとは京女の過去問をひたすら解いていました。