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私立京都府/七条駅
文学部 口コミ

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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価悪い学部学科で教員の対応が全然違う。
国文学科では3回生のゼミ分けが完全抽選となっており、自分の希望するゼミに入れないことが多い。そのために学びたいことを十分に出来ない可能性がある。
授業内容としては、文学、国語学、民俗学の3項目をすべて学べる点が他の大学の文学部より優れている点である。よって広い視点で学びたいという人にはおすすめできる。
また、大学の所蔵文献は充実しているので文学を主として学びたい人にはおすすめできる。 -
講義・授業悪い1回生から少人数で行う演習クラスは、担当教員との距離も近くじっくり深く学ぶことができる。
大教室で行う国文学科目は様々な時代、分野の中から自分の興味のある授業を選び、その時代、分野の専門の先生から様々なお話を聞くことができる。
国文学科では、中高の教員免許、博物館学芸員、図書館司書の資格を取ることができる。履修する授業数は他の学部学科よりは少なめで比較的取りやすいものが多い。 -
研究室・ゼミ悪いゼミは3回生からはじまる。
年間2つの異なる分野のゼミに入り、4回生でどちらか一つを選択し、その分野で卒論を書くことになる。
ゼミ決めは完全抽選のため、必ずやりたいゼミを第一で出さないとどちらも興味のないゼミに配属される可能性もあるので要注意。 -
就職・進学普通教員免許履修の学生には毎学期担当アシスタントとの面談がある。取得に向けて細かくアドバイス、指導してくださるので安心できる。
また京都女子大学は1回生から就職に向けての授業もあるのでサポートは充実している。 -
アクセス・立地良い京都駅から大学前までのプリンセスラインバスが出ており、15分程度でつく。また京阪七条駅から徒歩15分、京都国立博物館や三十三間堂などの文化施設も周りにあり充実している。
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施設・設備良い図書館は昨年リニューアルし、きれいで使いやすくなった。
教室は校舎移動が多く大変であるのが難点。
しかし全校舎に学内ワイファイが通っているため、快適に使える。
またトイレもきれいで使いやすい。 -
友人・恋愛良い全国各地から集まってくるため、たくさんの友達ができる。
また、学科内は同じ趣味の友人が多くでき、授業を合わせたり、旅行へ行ったりイベントに行ったりと楽しくすごくことができる。
サークルなどで他の学部学科生と仲良くなることもでき、学内に友人がたくさんできる。
特に寮では各地から様々な学部学科生が集まるため、先輩、後輩関係なく学内に知り合いが増えるのでおすすめ。 -
学生生活良いサークルは月二回程度の活動と、顧問の先生が行うイベントのお手伝い、企画運営をしている。
自分のペースで無理なくできるため続けやすい。
アルバイトは清水が近くにあるため、坂にあるお店で働くことができる。
清水寺の開門時間にあわせて営業する店が多く、18時頃までで上がれるので夜遅くなることもない。
学校からは徒歩20分ほどでつくため、空きコマにバイトすることもできる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では基礎科目の英語、第二外国語が必修。また、パソコンを使った情報リテラシーも必修。少人数で行う演習クラスも必修で、ここでは古典の基礎知識を学ぶ。
2回生からは演習クラスで2つの興味のある分野を選び、前期と後期に分けて履修する。
3回生からはゼミになり、2つのゼミを通年で行う。このどちらかの分野で4回生でかく卒論の分野を選択することになる。
4回生は卒論を書くテーマの分野のゼミを通年で行う。
卒業までに国文学科必修科目の授業を選択必修科目で取らなければならない。
また、卒業に必要な単位数を国文学科内の授業でまかなえないため必ず他学科のオープン科目や教養科目を取る必要がある。オープン科目や教養科目は楽しいものが多いのでおすすめ。
1回生と3回生で通年、仏教学が必修となる。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429531 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価普通史学科は、まず1年生の間に日本史、西洋史、東洋史3つ全ての概論の講義を必修科目として受けます。2年生で日本史コース、西洋史コース、東洋史コースの3つに分かれますが、明確に好きな時代が無い人や、興味のある分野が沢山あって選べないという人でも、全ての授業を受けて1年間じっくり考えることが出来ます。
3年生ではそのコースの中で各時代や分野ごとでゼミに分けられます。コースの中では特に日本史コースの先生方が1番多く、自分の好きな時代や分野を担当している先生を見つけやすいのではないかと思います。西洋史、東洋史コースは日本史コースに比べて先生方の数は少ないですが、可能な限りどの時代や分野でも幅広く対応してくれます。
歴史をもっと学びたい、好きな時代や分野の知識を深めたいという人にとって、また歴史はあまり知らないけど大学から学んでみようと思った、という人にとってもしっかり勉強が出来る学科だと思います。 -
講義・授業普通講義・授業の内容については、正直先生によって全く違うし、かなり偏っているように思います。
必修の授業では、様々な時代を満遍なくやり、2年生以降の授業では自分の好きな分野などの研究(プレゼンなどの発表の機会など)も出来るようにはなります。必修授業の単位に関しては、真面目に授業に出て、課題や発表に取り組んでいればまず問題は無いです。
特殊講義などは先生によってかなり異なります。プリントを配る形式の先生もいれば、ひたすら喋り続ける先生、とにかく板書をし続ける先生など様々です。内容に関しても、かなりマニアックな内容の講義を行う先生もいるので、そこは個人個人でシラバスなどをよく読んで受ける授業を選択していく必要があります。 -
研究室・ゼミ普通ゼミでの演習はまだ始まっていないのでよくわかりませんが、ゼミの規模は多くても10人位までの様です。授業内容などは知りません。
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就職・進学普通地方公務員になるためのセミナーや、就職に関するセミナーなど就職活動のサポートは色々行ってはいるようですが、あまり目立っているようには思いません。しかし、就職実績については悪く無いようです。先輩方の話を聞くと、これまでの先輩方が外の世界でも真面目に、しっかり、礼儀正しい行動をされているお陰で、京都女子大学の生徒はきちんとしている、というイメージが企業側の方々にも多少はあるようです。
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アクセス・立地悪い阪急、JR共に駅からバスに乗らないと行けない(歩いても行けますが、30分弱かかります)ので少々不便です。
バスが時間通り来なかったり、ひどい時は飛ぶこともあったり、また大学までの道は観光名所もあって道が混むことが殆どなので、余裕を見て行かないといけません。また、乗るのは大学生だけでなく付属の小中高の生徒が乗るので、バスの時間までについていてもバスに乗れないことがあります。四条河原町からのバスは15分おきにしか来ないので特に余裕を見ないといけません。 -
施設・設備良い新しい図書館が出来、勉強スペースや読書スペースがかなり充実したと思います。文学部校舎は、3?5階に机・椅子があるのでそこで勉強や読書、食事をすることも出来ます。
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友人・恋愛悪い学内の友人関係に関しては、サークルに入っているとかなり広げることが出来ると思います。京都大学のサークルに入ってる人も多数います。
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学生生活普通サークルには入っていないのでイベントごとに参加することもありません。文化祭ではゼミの出し物などは無いようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、日本史、西洋史、東洋史3つの概論に加え、英語と第二外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ)、仏教学、情報リテラシーなどを必修科目として受けます。2年生では日本史コース、西洋史コース、東洋史コースの3つに分かれますが、好きな時代や分野が分からない、興味のある時代がいくつかあって迷っているという人でも、概論の授業を通して1年生の間にじっくり考えることができます。西洋史コースでは、西洋史講読(英語の文献を読む)、西洋史入門演習(発表、プレゼンが主)を必修科目として受けます。入門演習の授業を通して、自分がどの時代、どんな分野をやりたいかを考え、3年生のゼミ選びに繋げます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430576 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い文学について学びたいという人にとってやはり京都の学校というのはすごく満足のいく学びができると思います。文学の中で実際に出てくるような寺社へ訪れて文学に触れ合うことのできる学校です。
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講義・授業良い文学というよりも国語学を学びたいのですが、その点においても十分な学びができます。また、興味のなかった分野でも授業を受けるうちにもっと知ってみたいと思うようなものもいくつかありました。
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研究室・ゼミ良いゼミに関しては一応3回生から始まりますが1.2回生からプレゼミのような少人数の授業があります。2回生のプレゼミでは実際にグループで行うものや一人で行う発表があり、4回生のゼミに向けた準備がしっかりなされていますを
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就職・進学良い教員志望なのですが、京都女子大学は教員に採用される割合が高いらしくしっかりとしたサポートがされているのだと思います。
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アクセス・立地悪い京都といっても、七条駅が最寄りで歩いて20分程度で四条河原町へ遊びに行くこともできますが七条駅周辺には特に遊べるスポットというものがありません。また女坂と呼ばれている坂があり、その坂を毎日登るのは大変です。
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施設・設備良い今年の9月に新しい図書館が建ったばかりです。本が好きな人についてはとても充実した場所になっていると思います。またその図書館の中に勉強できるところがたくさんあり、落ち着いた雰囲気の中で勉強ができます。
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友人・恋愛普通友人に関してはとても充実しています。ですが、女子大ということでもちろん男の子はいないので学内での恋愛はできません。なので、インカレのサークルに入っていれば彼氏ができるかもしれません。
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学生生活普通サークルに入っていない人に関しては本当に大学内での生活はつまらないと思うかもしれません。ですが、アルバイトやボランティアなどで大学外に知り合いをたくさん作ると充実すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では文学の初歩的なものから学び始めます。高校生で習った古典の文法などを復習するなどといったようなもので2回生から少しずつ詳しい内容に入っていきます。
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利用した入試形式国語教員
投稿者ID:411863 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い色んな歴史のある建物が近くにあるので国文を学びたい人にとってはいいと思う。他大学が多いので、インカレが活発。他大学の友達も作りやすい。駅から少し遠いのが難点。校舎間の距離も遠いので移動にかなり時間がかかる。
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講義・授業良い色んな分野について学べるので、いろいろ学びたい人にはよい。授業で近くの寺や博物館に行けるのでそこが一番の魅力。
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研究室・ゼミ良い一回生のときからゼミが始まり、基礎から教えてくれるので親切。二回生からは自分の興味のある分野について学ぶことができる。
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就職・進学良い教職の授業は2限や3限に入れてくれるので比較的良心的。教職関係の講演やセミナーも開いてくれる。割と進学はいいほう・・・?
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アクセス・立地悪い最寄り駅は七条駅でそこから15~20分くらい徒歩でかかる。しかも行きは坂道なので行くだけでかなり疲れる。京都駅からバスも出ているが、満員。山に近いところにあって飲食店があまりない。
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施設・設備普通サーバー落ちやWi-fiがおかしいことがあり、迷惑することがある。図書館は最近きれいになった。しかし、小説の冊数が少ないように感じる。国文に関係のある資料が多いのはいい。
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友人・恋愛普通女子大なので出会いがあまりない。京大とのインカレに入って京大の彼氏を見つけている人が多い。京都はそもそも大学が多いので他大学との交流が盛ん。
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学生生活普通大学の文化祭は正直しょぼいと思う。模擬店も少ない。連絡先交換目的で遊びに来ている男子が多い。アルバイトは学校が紹介してくれるものもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は古文の助動詞の復習や、くずし字について勉強する。二回生で自分の興味のある分野を二つ選び、半期ずつ学習していく。三回生でも二つ分野を選んで一年かけて勉強していく。ここでは二回生で選んだ分野以外の分野を選んでもいい。三回生で選んだ分野のうちどちらかを四回生で選びその分野の卒論を書く。一年生のときの必修科目が多く、国文と関係のない科目のせいで忙しかった。
投稿者ID:411025 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部英語文化コミュニケーション学科の評価-
総合評価良いアメリカ文学、イギリス文学専門の教授が多いので、文学を学ばれたい方にはおすすめです。
また、少人数で行われる講義も多いので生徒と先生の距離がとても近いのも魅力だと思います。 -
講義・授業普通大人数の講義もありますが少人数の講義もあります。
少人数の講義では先生との距離が近く、質問等を尋ねやすいです。
大人数の講義ではコメント用紙などに質問や感想などを書き、翌週の講義で質問に答えてくださいます。 -
研究室・ゼミ普通2回生からゼミが始まりますが、抽選で外れた場合、自分が全く興味のない分野の研究をされている先生のゼミに振り分けられてしまいます。もう少しゼミの種類があった方がいいと思います。
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就職・進学良い就職率は高く、主に金融、航空業界への就職が多いです。
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アクセス・立地普通京阪の最寄り駅から少し歩かなければなりませんが、阪急河原町駅、JR京都駅、京阪七条駅から大学行きのバスに乗ることができ、楽に大学の正門前に行くことができます。
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施設・設備良いWifiがほぼすべての校舎、そして、学食、図書館にもWifiが完備されてとても便利です。
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友人・恋愛良い寮やサークルを通して学部、学科を問わず多くの友人を作ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では言語学や文学など英語に関するさまざまな分野のことを学びますが、二年次は一年次に学んだ分野をより深く学び、じぶんの興味のある分野を探すことができます。
投稿者ID:382690 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部英語文化コミュニケーション学科の評価-
総合評価普通留学システムが豊富
アメリカ文学、イギリス文学について専門的に学べる
アメリカ英語とイギリス英語の両方を学べる -
講義・授業良い個性的な先生がたくさんいらっしゃる
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研究室・ゼミ悪いさまざまなゼミナールがある
少人数のため一人一人をきちんと見てくれる -
就職・進学良いキャリア開発等の授業の他
大阪に就活サポートオフィスがある -
アクセス・立地悪い非常に不便
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施設・設備良いとても充実している
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友人・恋愛良い友人関係はとても良い
サークル活動が豊富なので他大学との交流もある -
学生生活良いサークルたくさん
他大学との交流もあるので大学生活動を充実させられる
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手金融
大手メーカー
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:325702 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価普通1回生のうちでは通史を学ぶので、専攻を選べません。わたしは受験のために日本史しか勉強していなかったので、いま、東洋史や西洋史が全くわからず手こずっています。ですが、その中で日本史志望だったけど、東洋史志望になる、という人もいるので、そこもいいところだと思います。
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講義・授業普通先生によりますが、やる気がある先生とない先生の差があると思います。
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研究室・ゼミ悪い1回生のうちはゼミがなく、よくわかりませんが、史学科の史学基礎演習という授業は少人数で行われる授業で、先生の指導も充実しています。
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就職・進学普通大手企業の就職も多く、資格取得者もとても多いです。とてもやりがいがあります。
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アクセス・立地良い東山はとても、いいところで通学しやすく、治安もよくとてもアクセスのいい場所です。最寄りの京阪七条が通っている学生が多く、プリンセスバスを利用している学生も多いです。
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施設・設備悪い私がいるJ校舎は唯一Wi-Fiが通っていないのでとても、不便です。しかし、図書館が来年度から新しくなるので、とても利用しやすいと思います。
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友人・恋愛良い優しい友達も多く、とても充実しています。私は部活にもサークルにも入っていませんが、毎日楽しいです!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史についてです。その中で詳しくは別れますが、自分の学びたい分野が学べると思います。
投稿者ID:254365 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良いみんな毎日真面目に学校に通っていて
雰囲気はとてもいいです。
親御さんも安心して通わせることが
出来ると私は思います。 -
講義・授業普通人によって差が激しい。
正直、歴史の勉強を私は嫌になってしまった感じです。 -
研究室・ゼミ普通ゼミは雰囲気がよくなさそうです。
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就職・進学普通史学科は就職が厳しいと言われますが、
人次第だと思います。企業は学科なんかより
その人の能力を見ます。 -
アクセス・立地良い駅から遠いですが、プリンセスラインバスを使えば毎朝楽々と学校に通うことができます!
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施設・設備普通高い学費にあまり見合ってないと思いますが、
垢抜けてない雰囲気が私には居心地がいいです。 -
友人・恋愛普通恋愛に関しては
ダメだと思います。
1回生は新歓でインカレで積極的に
出会いを求めればいいと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2回生以降は日本史・東洋史・西洋史のコースに別れて
学習します。自分のコース以外のジャンルも好きに選択
して学ぶことができます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:247614 -
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卒業生 / 2015年度入学
2022年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価良い歴史以外にもそれに関連した語学の授業、そして様々なイベントがあったため、非常に有意義な学校生活を過ごすことが出来ました。
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講義・授業良い1回生時は日本史や西洋史、東洋史等基本的要素を幅広く学習でき、2回生からその3つのうち1つを専攻として選べます。
様々な角度から歴史を学ぶことが出来、充実した勉強が可能です。 -
研究室・ゼミ良いゼミ事に個性豊かな生徒や教授等が卒業に向けて切磋琢磨していきます。また、時折外に出て様々な事もやります。
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就職・進学普通それなりの実績はあると思います。ただ、担当の方がなんかキツい物言いでした。
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アクセス・立地普通結構山の方にあり、キャンパスもバラバラに配置されていますので運動にはちょうどいいと思います。
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施設・設備良い新しい校舎もあれば、古い校舎もあります。新しい方はWiFiや様々なカフェ等充実しています。
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友人・恋愛普通さらっとしていたり、ベッタリしていたりとまちまちです。この件は運でしょう。
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学生生活普通様々なサークルがあるので自分に合う物を選ぶと良いでしょう。ちなみにアミューズメントメディア総合研究会はオタクにピッタリです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生時は日本史、東洋史、西洋史の基本を幅広く学び、2回生時の専攻決定のきっかけになります。また、それに関連した語学の授業もあります。
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就職先・進学先公的機関・その他
1年留年したため、就活が終わるのに大変苦労しましたが、そのおかげで安定した職に着いたと思います。 -
志望動機小さい頃から歴史に興味があり、高校生の時に歴史のテストで100点を取ったことがきっかけで、歴史の街で沢山勉強したいと考えたからです。
投稿者ID:846392 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]文学部史学科の評価-
総合評価良いずっと歴史が好きで、学科の雰囲気も自分にマッチしていたためとても充実した4年間がすごせました。
1回生で西洋史、東洋史、日本史と横断的に学ぶので日本史をしたくて京女に来た人でも東洋史の面白さにハマり、東洋史にいったり、西洋史にいったりと自分の興味と知識の幅を広げられます。
古文書や講読の授業は予習復習が必須ですし、毎週のように論文を読んでレジュメを作り発表します。
私は勉強がしたくて大学にきたのでこうした環境はとてもよかったです。
また、教職と学芸員の課程も取っていて正直時間はパツパツでしたが、目的意識を持って勉強できる人にとっては楽しい時間になると思います。 -
講義・授業良い1回生の時から少人数での講義が多く、教授との距離が近い事が特徴です。
毎週何かしらの発表があり、プレゼンテーション能力がかなり身につきます。
京都という土地を活かしてフィールドワークの講義も多く、机上だけではなく実地での勉強が行えます。
また、近くに京都国立博物館があり京女生は一般展示は無料で入ることができるので、博物館にいっての授業も多くあり、本気で歴史を学びたい人にとっては最高の授業内容です。
ただし、予習復習を行わないと直ぐに置いてかれてしまいます。 -
研究室・ゼミ良い2回生から東洋史、西洋史、日本史のコースに分かれて、前期後期で興味のあるゼミを1つずつ選んでゼミの体験が出来ます。
体験したことを元に3回生からのゼミを決めます。
私が在学していた時は
東洋史・・・「イスラム圏」「古代中国史」「近代中国史」の3つ(少し記憶が曖昧…)
西洋史・・・「古代ローマ帝国」「中世ヨーロッパ」あと1つなにかがありました
日本史・・・「古代史」「平安京」「中世史」「近代史(古文書中心)」「近代史(民衆など)」「近現代史」がありました。
日本史が人気なので日本史が多かったです。
それぞれ、自分が研究したい分野に最も近い教授のゼミにはいるという感覚でした。
2回生のうちに研究したい分野を2つに絞り、前期後期にあるゼミ体験のような講義でどのゼミが自分にベストなのかを考えながら受講することが重要です。 -
就職・進学普通就職、進学実績は良いです。
史学科は教員志望が多いため教員向けのサポートもあります。
就職課に貼ってある求人情報はあまり良いものがないです。自分でネットで探した方が早いです。
面接の練習や先輩からのアドバイスを貰える機会などサポートは充実しています。
しかしながら進路課の職員の方の対応の差がありすぎて、頼りにならない事が多々あります。内定報告をしてもおめでとうの言葉もなしに「他の企業の迷惑にならないように早く内定辞退など決めてください」だけで済まされることがあります。
就職は進路課に頼らずに自分で進めていったほうが良い方向に行きます。 -
アクセス・立地普通女坂がキツすぎる…
夏はみんな汗だくで通っています(笑)
京都駅からプリンセスラインバスが出ています。
立地としては近くに清水寺、東福寺、建仁寺、方広寺、高台寺、三十三間堂がり、空き時間に観光ができます。
けれどもそれがネックとなり、桜のシーズンの春や紅葉シーズンの秋はバスが混みすぎて遅刻してしまう事がよくあります…。 -
施設・設備普通全体的に古いですが、私が卒業するくらいにいろいろと綺麗になりました。
6限が19時40分に終わるのに学食は20時終わりと早いのが不便です。
図書館は蔵書数が多く、研究には事足ります。 -
友人・恋愛良い1回生の頃から少人数制の授業が多く、仲良くなります。
みんな真面目で歴史が大好きで優しい子ばかりなのでイジメなど陰湿なことはおこりません。
互いに切磋琢磨しながら勉強をしています。
勉強をしたくて大学にくる人にとっては最高の環境です。
逆に遊びたくて大学進学した人にとってはついていけないと思います。
恋愛関係は女子大なのでありません。 -
学生生活悪いサークルの数が少ないのと、サークルというより部活と言った方が近いです。
私は学内のサークルには入りませんでした。
学校祭はあまり派手では無いです。学校祭期間は帰省したりバイトに精を出す人が多いのと、出会い目的でくる男性が多いので参加する人は少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容【1回生】
東洋史、西洋史、日本史
仏教学(京女自体が浄土真宗本願寺派の大学のため)
その他教養科目
【2回生】
専攻別に分かれ、それぞれの講読が始まる。
日本史は古文書の授業が始まり、西洋史、東洋史は研究に必要な言語を学びます。
【3回生】
ゼミ毎に分かれる。
講読の授業は引き続き行われます。
【4回生】
卒論に向けて。
史学科のみ10月に中間発表があります。
教授全員と30人ほどの生徒の前で発表を行います。
卒論は18,000字程だった気がします。
私たちの代はPCでも大丈夫でしたが、東洋史はまだ手書きだった気がします。
もちろん手書きでも大丈夫でした。 -
志望動機昔から歴史が好きで、1200年もの間日本の中心だった京都で学びたかったから。
当初は女性史を研究したかったため、女子大でしかできない女性史研究を行いたかったから。
いくつかのオープンキャンパスにいき、一番自分に校風があっている京女を選択。 -
就職先・進学先IT・通信・インターネット
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:773505 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 国文学科
- 英語文化コミュニケーション学科
- 史学科
京都女子大学のことが気になったら!
基本情報
京都女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、京都女子大学の口コミを表示しています。
「京都女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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