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私立京都府/七条駅
文学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い図書館が新設され、文学部生にとってはとてもよい環境だと思います。周辺にも文化的な建造物などが多いので、フィールドワークなども充実しています。博物館も近く、博物館の展示を利用した学習があったりもします。実際に、現物を見たり感じたりできる点においては、とてもよい環境であると思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅は、京阪本線七条駅です。坂の上にあるのが少し通学に不便だなと思いますが、京都駅や七条駅、河原町駅を通るバスもあるので、バスを使うこともできます。
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施設・設備良いキャンパスはそんなに広くないですが、新設の施設もきれいで使いやすいです。
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友人・恋愛普通学部内、サークルなど、友人関係はとても広く持つことができます。学部の人数はそんなに多くはないので、知らない人がいるという状況はあまりないのではないでしょうか。恋愛関係においては、女子大学のため、学内での出会いはなく、個人の外部での活動によると思います。
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学生生活普通学園祭では、著名人や有名なバンドなどをお招きして、トークショーやライブをしていただきます。ゼミやサークルごとの出店もあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477532 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価普通教授はみんな優しい。困ったことがあったら真剣に聞いてくれるし対策を提示してくれる。学生は他学部、学科と比べ地味だと思う。それが悪いとは言わないけど。自分の趣味を持っている人が多いので私はそこまで仲良い友達はできなかった。
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講義・授業良い学科を超えて自分の好きなものを受けれるのはいい。しかし前期で1年分登録するのでシラバスは重要。人気の講義は後期から登録できない場合もあるので要注意。
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研究室・ゼミ普通ゼミは普通に充実していると思う。もちろん入るゼミによるが厳しいとか変な噂はあまり聞かない。
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アクセス・立地悪い通学の坂がきつい。自転車や徒歩の人は体力が必要。プリンセスラインもあるが普通のバスと同じ値段なのが微妙。
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施設・設備良いここ数年デジタル化が進んで全教室でWi-Fiが使えるのが有難い。パソコン教室も散らばっているのでいいと思う。
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友人・恋愛普通恋愛は女子大なのでないと思う。インカレサークルに入ってる人は比較的充実している気がする。
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学生生活普通イベントはそこそこ。サークルもいっぱいある。他大学のサークルもおススメ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本史、西洋史、東洋史すべて学べるが、京都という立地上日本史専攻のほうが面白い。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470618 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通大学で国文学について学びたいと考えている学生にはぴったりの学校だと思います。一年生の時点では、幅広い分野について学ぶことができます。それから2年生になり、気になる分野のゼミに2つ所属し、3年生になったらその分野を極め、4年生でどちらかのゼミを選び、卒論を書くという進み方になっています。幅広い分野をみれるので、自分の研究したいことがゆっくりと決められます。
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講義・授業普通先生たちは大変優しく、面倒見が良い方が多いです。成績が芳しくなかったり、不安なことがある場合はいつでも先生に相談することができます。先生方は学生の悩みに真摯に向き合ってくださり、今後どうしたら良いかについて一緒に考えてくれます。
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アクセス・立地普通最寄駅は七条駅ですが、学校までは徒歩15分ほどです。学校の前が坂になっているので、そこは少々きついかもしれません。
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施設・設備普通今年から図書館も新しくなり、今他の校舎も建て替え工事をしています。図書館には資料が豊富で勉強しやすい環境が整っています。
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学生生活普通学内サークルはたくさんあり、多くの学生が所属しています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468536 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英語文化コミュニケーション学科の評価-
総合評価普通英語を学びたい人にとってはまずまずの学科だと思う。基礎的な英文法や演習から始まり、最終的には英語について自分が学びたい文学や語学を勉強していく。それほど難しいことはしないので、物足りない人もいるかもしれない。
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講義・授業普通講義の内容については、少人数制で丁寧に教えてくれる講義もあれば、大教室で大人数で受けるものもある。課題はそれほど難しくなく、まじめに講義を受けていればできるものばかりである。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは三回生になってから。自分が学びたい講義に入るが、人数が決められており、溢れた場合は抽選となる。自分の所属していたゼミの活動は、主にイギリス文学について学ぶゼミで、映画や文献を通して時代背景などを学ぶ。講義は全て英語で行われる。
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就職・進学良い進路指導科があり、就職の悩みや相談が気軽にできる。自分のときの就職活動は、公務員志望であり、面接練習を進路指導科で行なってもらっていた。また、就職活動で悩んでいたときや面接練習で相談したいことがあったとき、よくカウンセラーの方に話を聞いてもらっていた。
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アクセス・立地悪い敷地内にいくつも校舎があり広いため、講義の移動に時間がかかることがあった。最寄駅は京阪七条駅で、駅から校舎まで長い坂を登らなければいけないのでアクセスは良いとは言えない。
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施設・設備悪いキャンパスは新しい校舎もあったが、古い設備が多かったように思う。教室も古くはないが新しくもなく、普通。試験前にはよく図書館に通っており、静かで集中できるのでお気に入りの場所だった。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は良かった。幸い良い友人に恵まれたため、楽しい大学生活を送ることができた。サークルは周りの大学との繋がりや交流があった。女子大学のため、恋愛については他大学との交流があるサークルに入ると恋人ができやすいのではないかと思う。
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学生生活良い軽音楽部に所属していた。バンドを組み、演奏したい曲は好きに決められるし、練習場所や日程もバンド内で調整して決めていた。年に数回、他大学と交流を深めるライブがあり、活学祭でライブを行ったり、ライブハウスで演奏したりと活動は盛んだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な英文法や語学について学ぶ。必修科目は英語に関するものと仏教である。2,3年次から専門的な内容を学び、演劇や文学など、自分が興味のある科目を選択していく。卒業論文は全て英語で書き、パワーポイントを使って学生の前で発表するゼミもある。
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就職先・進学先公務員試験を受け、地元の役場へ就職した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427637 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価普通史学科は、まず1年生の間に日本史、西洋史、東洋史3つ全ての概論の講義を必修科目として受けます。2年生で日本史コース、西洋史コース、東洋史コースの3つに分かれますが、明確に好きな時代が無い人や、興味のある分野が沢山あって選べないという人でも、全ての授業を受けて1年間じっくり考えることが出来ます。
3年生ではそのコースの中で各時代や分野ごとでゼミに分けられます。コースの中では特に日本史コースの先生方が1番多く、自分の好きな時代や分野を担当している先生を見つけやすいのではないかと思います。西洋史、東洋史コースは日本史コースに比べて先生方の数は少ないですが、可能な限りどの時代や分野でも幅広く対応してくれます。
歴史をもっと学びたい、好きな時代や分野の知識を深めたいという人にとって、また歴史はあまり知らないけど大学から学んでみようと思った、という人にとってもしっかり勉強が出来る学科だと思います。 -
講義・授業普通講義・授業の内容については、正直先生によって全く違うし、かなり偏っているように思います。
必修の授業では、様々な時代を満遍なくやり、2年生以降の授業では自分の好きな分野などの研究(プレゼンなどの発表の機会など)も出来るようにはなります。必修授業の単位に関しては、真面目に授業に出て、課題や発表に取り組んでいればまず問題は無いです。
特殊講義などは先生によってかなり異なります。プリントを配る形式の先生もいれば、ひたすら喋り続ける先生、とにかく板書をし続ける先生など様々です。内容に関しても、かなりマニアックな内容の講義を行う先生もいるので、そこは個人個人でシラバスなどをよく読んで受ける授業を選択していく必要があります。 -
研究室・ゼミ普通ゼミでの演習はまだ始まっていないのでよくわかりませんが、ゼミの規模は多くても10人位までの様です。授業内容などは知りません。
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就職・進学普通地方公務員になるためのセミナーや、就職に関するセミナーなど就職活動のサポートは色々行ってはいるようですが、あまり目立っているようには思いません。しかし、就職実績については悪く無いようです。先輩方の話を聞くと、これまでの先輩方が外の世界でも真面目に、しっかり、礼儀正しい行動をされているお陰で、京都女子大学の生徒はきちんとしている、というイメージが企業側の方々にも多少はあるようです。
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アクセス・立地悪い阪急、JR共に駅からバスに乗らないと行けない(歩いても行けますが、30分弱かかります)ので少々不便です。
バスが時間通り来なかったり、ひどい時は飛ぶこともあったり、また大学までの道は観光名所もあって道が混むことが殆どなので、余裕を見て行かないといけません。また、乗るのは大学生だけでなく付属の小中高の生徒が乗るので、バスの時間までについていてもバスに乗れないことがあります。四条河原町からのバスは15分おきにしか来ないので特に余裕を見ないといけません。 -
施設・設備良い新しい図書館が出来、勉強スペースや読書スペースがかなり充実したと思います。文学部校舎は、3?5階に机・椅子があるのでそこで勉強や読書、食事をすることも出来ます。
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友人・恋愛悪い学内の友人関係に関しては、サークルに入っているとかなり広げることが出来ると思います。京都大学のサークルに入ってる人も多数います。
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学生生活普通サークルには入っていないのでイベントごとに参加することもありません。文化祭ではゼミの出し物などは無いようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、日本史、西洋史、東洋史3つの概論に加え、英語と第二外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ)、仏教学、情報リテラシーなどを必修科目として受けます。2年生では日本史コース、西洋史コース、東洋史コースの3つに分かれますが、好きな時代や分野が分からない、興味のある時代がいくつかあって迷っているという人でも、概論の授業を通して1年生の間にじっくり考えることができます。西洋史コースでは、西洋史講読(英語の文献を読む)、西洋史入門演習(発表、プレゼンが主)を必修科目として受けます。入門演習の授業を通して、自分がどの時代、どんな分野をやりたいかを考え、3年生のゼミ選びに繋げます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430576 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い自分が所属している学科の授業だけではなく、「オープン科目」などで他学科の授業も履修することができます。
また、仏教(浄土真宗)の大学なので、何学科に入っても仏教学の授業があります。
仏教学は1回生と3回生で必修科目としてあり、毎月1回礼拝の時間があります。
熱心な先生が多く、学生の質問にも熱心に答えてくださいます。
学科は、1組と2組に分けられ、それぞれのクラスにアドバイザーの先生が付きます。
アドバイザーの先生に学生生活の相談をすることも可能です。
事務職員の方も、親切な方が多く、実際に私が修学のことで相談した際には、適切なアドバイスがいただけました。
学生は、真面目な人が多いです。
女子大なのに、派手なイメージはほぼなく、学生らしい身なりの人が多いです。 -
講義・授業良い国語学、民俗学、上代から近代までの文学を幅広く学べます。
面倒見の良い先生が多いです。 -
研究室・ゼミ良い1回生では「入門演習」で、古典文法の復習と崩し字の読み方を習得します。
2回生の「基礎演習」では、12個のゼミから興味のある分野のゼミを、前期と後期でそれぞれ一つずつ選択します。
3回生からは、本格的なゼミが始まります。
3回生では、一人二つのゼミを選択し、1年間通して二つの分野を学びます。
4回生では、3回生で選択した二つのゼミのうちの一つを選択し、卒論を書きます。 -
就職・進学良い就職率は高いです。
進路就職課に行けば、京都女子大学の学生を採用したい企業からの求人が豊富にあります。
また、未内定者へのサポートも充実しており、進路就職課から未内定者に電話がかかってきて、学内外の就職イベントなどの案内がなされているようです。
大学院進学へのサポートに関しては、詳しくはわかりませんが、私の周りにも大学院に進学した人が何人かいるので、本人のやる気があれば、進学も可能だと思います。 -
アクセス・立地良い周辺は観光地のため、空き時間や放課後に観光も可能です。
キャンパスは、駅の近くではないため、やや不便を感じる人もいると思います。
JR京都駅と阪急河原町駅からは、京都女子大学行きの「プリンセスラインバス」が出ています。
京阪七条駅を利用する人も、「プリンセスラインバス」に乗車が可能ですが、徒歩でも20分で行けます。
なお、「プリンセスラインバス」は片道一律230円で、お得な定期券もあります。 -
施設・設備良い2017年後期に新築図書館がオープンします。
校舎は、決してきれいとは言えないところもありますが、ほぼ全ての校舎でトイレの改装が進み、見違えるほどきれいになりました。 -
友人・恋愛良い女子大のため、気の合う女友達は見つけやすいです。
恋愛に関しても、部活やサークルなどで他大学の学生と交流する機会がありますし、アルバイトをすれば、アルバイト先で彼氏を見つけることも可能です。 -
学生生活良い年に1度の学祭「藤花祭」では、例年有名人を呼んでいるようです。
仏教に関する行事が多く、「仏前成人式」など自由参加の行事もありますが、できるだけ参加した方が、思い出になって良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学作品を読むだけではなく、能狂言や浄瑠璃などの古典芸能を扱う授業では、DVDなどの視聴覚資料を通して、学ぶこともできます。
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就職先・進学先卒業後すぐに一度結婚しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321982 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学科は、京都ならではの文学や文化について学べます。万葉集や、和歌、近世の文化などについて深く学ぶことが出来ます。 文学だけでなくそれに付随した文化について学べることも大きな魅力です。
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講義・授業良い様々な教授や学外からの非常勤の教授などがいらっしゃいます。自分の学科専攻以外にも教養科目や他学科の授業も受けられます。また、ゼミでは京都にある文学とゆかりの場所を訪れるフィールドワークも行われます。
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研究室・ゼミ良いゼミとしては3回生から本格的に始まりますが、2回生の段階でゼミのような基礎演習という授業があり、前期と後期と1つずつ分野を選んで所属します。
分野は、上代、中古、中世、近世、近代、国語学、民俗学、漢文学があります。
ゼミでは必ず実地調査があり、京都の文学ゆかりの地を訪れます。
また、各個人でテーマを決めレジュメを作成し、発表をします。 -
就職・進学良いサポートは大変しっかりしています。2回生の段階でキャリアサポートの話があり、インターンシップ、資格取得の環境も整っています。
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アクセス・立地良い最寄駅は京阪七条駅、また京都駅や四条河原町から学校へ直通のバスも出ており、大変通学しやすいです。また、大学周辺には京都国立博物館や三十三間堂、智積院、妙法院など文化施設や寺院が多くあり、文化も学べます。
周辺には女性専用のマンションやアパートも多く、スーパーも多くあるので安心して住むことができます。
しかし、京阪七条駅周辺に行かないとコンビニはありません。 -
施設・設備悪い学校の施設は全体的に古いです。しかし、寮や図書館が新しく作られいます。
図書館は蔵書数が大変多く、研究の参考になります。
学食も全部で3つあります。
また、学内に寮が3つあります。
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友人・恋愛良い恋愛関係に関しては、女子大学なので他大生と関わらない限り望めません。しかし、学内の友人関係は本当に素晴らしいものが築けます。サークルだけでなく学科でも多くの友達が出来ます。女子大ということで、みんな自然体で楽しく過ごしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生は入門演習で古典文法の復習をしたり、崩し字を学びます。他にも講読の授業も選択でき、様々な分野の文学を学ぶことが出来ます。必須科目として仏教学があります。2回生では、ゼミのようなものが始まり、一回生で興味を持った分野2つをすこし深く学びます。そして、3回生では2回生で学んだことを参考にして、ゼミに所属します。3回生でも必須で仏教学があります。
そして、4回生は主に卒論に取り組みます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:230084 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国語が好きな人にはとてもいい環境で学ぶことができる学部です。ゼミのような演習では京都という地を生かしたフィールドワークなどがあり、古典文学などに出てくる場所を実際に訪れることができます。よく使う校舎の中に図書館もあるため必要な文献も利用しやすくなっています。真面目な人が多く授業もわかりやすいのでとても楽しい学部です。
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講義・授業良い様々な分野の文学を学ぶことができ、それぞれに特化した先生方が詳しく教えてくださるのでとても有意義な時間を過ごせます。1年生の演習では古典文法を復習したり、くずし字などを読むのでもっと国語を好きになれる授業です。様々な分野の講義を選択することができるので、自分の興味のある分野を探すことができます。卒論へ向けて自分の興味のある分野を見極めることができるのでいろいろな授業を取ることをお勧めします。
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研究室・ゼミ良い1年生のうちから少人数制の演習の授業があり、みんなが意見を言ったり自分の考えを発表する場面が多いので考えを深めることができます。また、京都という歴史的な土地を生かしたフィールドワークでは物語の中に出てくる寺社などを訪れ、様々な発見をすることができると思います。
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就職・進学普通最近では文学部の必要性がないのではないかなどと言われたりしていますが、文学部だからと言って図書館司書や国語の教諭などの国語に関したものだけではなく、銀行や一般の企業に就職している人も多くいます。ただ、他の学部に比べると数パーセントほど就職率が低いのが少し残念な点です。
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アクセス・立地普通この大学は坂の上にあり、通学が少し不便な点があります。さらに、校舎どうしが少し離れているため、授業が終わり次の授業で校舎が離れていると移動だけで休憩時間が終わってしまうこともあるので、少し早歩きで移動することをお勧めします。
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施設・設備普通校舎によってWi-Fiが飛んでいるところがあるので、調べ物をする際などに役立ちます。また、パソコン室がいくつかあるため、空き時間に課題やレポートを進めることができます。
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友人・恋愛普通少人数制の授業がいくつかあり、いつも一緒にいる友達だけではなくいろいろな友達ができます。女子大学のため学内で彼氏ができるということはありませんが、近くの大学のサークルに参加したりして、お付き合いをしている人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校までで学習していたような国語との勉強とは少し違い、作者や作品について先生方が裏話や詳しいところまで授業で学ぶことができます。さらに、一般教養として、保健と情報についての授業もあるのでとても役に立ちます。
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志望動機国語が好きで、古典文学を読むことも好きだったのでもっと深く学びたいと思い志望しました。また、図書館司書になりたいと考えていて、本や文学についての知識をもっと増やしておきたいと思ったからです。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦を利用したのですが、面接があったので、学校の先生に面接の練習に付き合っていただいたりしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182352 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い本の蔵書数が80万冊と多いため、研究にも便利でなおかつ読書が好きな方にはとてもいい大学だと思います。
また仏教精神からなる女子大学はかなり珍しく、国内だけでなく韓国などの寺院や仏閣に訪れるなどの旅行も大学からの補助つきで行くことができ、充実した生活を送ることができると思います。 -
講義・授業良い様々な分野ごとに専門の先生方がいらっしゃって、リレー講義と言って毎週、先生方が代わる代わる講義をしてくださるという授業などがあり、とても楽しいです。
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研究室・ゼミ普通私はまだゼミを受けている者ではないので、詳しいことはわかりません。ですが、資料や文献は充実していると思います。
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就職・進学良い就職率がとても高いです。様々な大手企業への就職実績があります。また京都だけでなく地方に就職なさっている先輩方も少なくありません。
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アクセス・立地良い清水寺や三十三間堂、国立博物館などが歩いて10分弱の距離なあるなど文化を楽しみつつ学生生活をおくることが出来ます。
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施設・設備良い綿華殿という歴史的建築物が再建されていて、とても綺麗です。また付属小学校や中学、高校があり、教育実習などが可能です。
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友人・恋愛良い京都出身の方よりも他県出身の方が多い気がします。実際、私も京都出身ではないですが入学式当日から、みなさん優しく声をかけて下さってフレンドリーな大学です。
女子大学ゆえ大学内で付き合ってる方はいませんが、他大学の生徒とサークルなどで知り合い、お付き合いする方が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容時代別に基礎知識を学び、選択した科目では基礎から応用を学習します。
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志望動機文明と文化が融合した京都にあり、文学部でありながら就職率が高いのが魅力的だったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用しませんでした。
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どのような入試対策をしていたか赤本を解き、国語は間違えた理由を分析、英語は分からなかった熟語や単語を確認しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122604 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い古都京都に立つ大学ですので、文学作品にゆかりのある地で学ぶことが出来ると思います。国文学と言っても幅広い時代の文学について学べます。なので、この時代の文学を研究したい、この作品に詳しくなりたいと決まった考えがある人はもちろん、漠然と文学について学びたいという人でも大丈夫です。ただ他の学科と比べて消極的な人が多い印象もありますので、その部分を悪く取られるのは人次第ではあると思います。
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講義・授業良い文学について幅広い時代の分野を学ぶことが出来ます。学科の専門科目だけではなく、他の学科の授業の中にも選ぶことが出来る科目もあるので学科にとらわれず勉強できると思います。
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アクセス・立地普通最寄駅まで1徒歩5分ほどです。途中大きな坂があるので歩くとなると楽にはいかないかもしれません。ですが大学の中までバスは通っているのでバス通学だと何も問題はありません。
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施設・設備良い設備、校舎がどんどん新しくなってきています。多くの場所がきれいです。カフェや売店も充実しているように思います。
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友人・恋愛普通女子大なので学科内の出会いは全く期待できません。ですが他大学との交流をすることが出来れば望みはあります。個性的な人が多いように思うので楽しい生活を送れます。
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部活・サークル普通大学内の部活・サークルは様々なものがあり充実しています。他大学のサークルに参加している人もいるようで、大学の枠を超えた活動もできるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学についての基礎知識から自分で選ぶ分野を詳しく研究できます。
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志望動機文学作品に関係する京都で文学の勉強ができるため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試のため、普段の授業に集中していました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86860
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 国文学科
- 英語文化コミュニケーション学科
- 史学科
京都女子大学のことが気になったら!
基本情報
京都女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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