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私立京都府/七条駅
文学部 史学科 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部史学科の評価-
総合評価良い歴史を学びたい人には本当にうってつけだと思います。
やはり日本史の先生は人数が多いので日本史は特にいいと思います。
ですが、東洋史も西洋史も素晴らしい先生方が集まっていますし、図書館にも様々な歴史関連の資料が集められています。
とても勉強になるし、いい環境だと思います -
講義・授業良いどの講義も内容が深く、今まで習っていた歴史をより詳しく、そして新しいこともたくさん学ぶことができます。
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就職・進学良いサポート体制がしっかりされており、就職などに向けて様々な取り組みがされています
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アクセス・立地普通バスを使えばそこまで苦ではないですが、途中から山登りのように坂を登らないといけないので大変です。冬はとても寒くて夏はとても暑いです。
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施設・設備良い校舎にもよりますが、トイレはどこも基本綺麗です
冷房暖房もしっかりしてます
最近できた校舎は特に、ザ女子大というような綺麗なトイレ、化粧室も完備されてます -
友人・恋愛普通友人関係はとても充実しています
が、やはり女子大なので恋愛は自分から色んなところに積極的に出向かないと出会いはまずないです。 -
学生生活良いどのサークルも活発で、イベント特に学祭はとても活気があります
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では歴史を全般おさらいします 日本史、東洋史、西洋史全部
2年では自分が選んだコースのみを様々な先生から学びます
3年からは本格的にコース内でのゼミが始まります
4年は卒業論文の執筆が主になります -
志望動機第一には、公募受験の偏差値で選びました。
歴史には元々から興味があり、もっと深く知りたいという気持ちもあり選びました。
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:960328 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価良い全体的に特に不満はない。真面目に勉強したければできるし、学生生活を楽しむことを重視するならばそうできる環境。
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講義・授業良い個性的で面白い先生が多い。卒論などに向けて早くから専門性の高いことが学べる。
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研究室・ゼミ普通ゼミによって演習の充実加減に差がある。分野だけでなく自分に合ったペースで学べるゼミ選びが必要。
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就職・進学良いほぼ全員が就職か大学院への進学をしている。そのためのガイダンスも充実していた。
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アクセス・立地普通山にあって駅から徒歩が少し大変だが、バスを利用すればよい。学生生活に十分な周辺環境。
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施設・設備良い改装した図書館に不満がある生徒が多かったが、学生研究室など生徒が自由に使える設備が多かった。
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友人・恋愛良い女子大なので恋愛関係は学内ではほとんどないと思うが、個性的な人が多くて面白かった。
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学生生活普通学内でサークルやイベントに参加している人と学外のサークルに入っている人が半々くらいだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容幅広く歴史。日本史、西洋史、東洋史のそれぞれ古代から近現代まで学べる。
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志望動機せっかく大学進学で引っ越して京都に住むならば歴史を学んでみたいと考えたから。
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就職先・進学先公的機関・その他
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:674604 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価普通大学で学んだことは、今もとても役に立っています。歴史のことについても興味がわいています。研究室でも就活に積極的に取り組み、沢山の会社から皆さん内定をもらっていたと思います
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講義・授業普通様々な教授や学外からの講師の勉強ができ、とても興味がわいてたのしかった。
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研究室・ゼミ普通2年後期からゼミがあり、京都の文化も調べられてとてもおもしろかった
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就職・進学普通学んだことを活かすため、セミナーには参加しました。就活は他の学校の人と取り組みました
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アクセス・立地普通バスがあるので、とても便利でした。一人暮らしだったので、歩いていくこともありました
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施設・設備良い授業で使っていた校舎はとても古かったです。今は新しくなっているらしいですが
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友人・恋愛良いサークルは他の大学のものに所属していました。とてもたのしかったです。
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学生生活普通ミスコンに出ましたが、とてもかわいい子がたくさんいて、刺激になりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養を学び、2年目からゼミで本格的に学びます。3年時からは就職活動に向けての自己分析の時間に費やしました
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就職先・進学先大手会社の総合職
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志望動機むかしから歴史が好きであったことや、京都の文化に触れることができると思っていたから
感染症対策としてやっていることオンライン授業や、レポートによる単位取得のための代用。教室に行って勉強を行うこともありました投稿者ID:704351 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い専門分野を早い段階から決めることなく、猶予をもらえるので専門に迷っていた私にとっては非常にありがたいカリキュラムだった。 研究室は他のゼミとも非常に風遠しがよいため、ほかの教授からも享受してもらうことが簡単にできることもよかった。 ほかの学部に比べると就職実績の記録は見劣りするかもしれないが大手企業に就職しているものも多かった。
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講義・授業良い専門科目では外部から講師が来ているので学内以外の教師とも触れ合うことができる。 資格取得のために、専門分野以外の授業を受ける必要もあるが、それにより知識の幅も広がる。 また、女子大ならではの女性のための、女性を主題に扱った講義も多数あり、共学校では受けられない内容もあるのでためになった。
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研究室・ゼミ良い京女史学科の良さである2回から日・東・西に分かれて学ぶことができるため、1回の一年間はじっくりと考えてゼミを考えることができる。 また、教授同士が仲もよく、ゼミ分けしたからと言って交流がなくなるわけではない点もよい。
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就職・進学良い史学科ではあるが、あまり取得した学芸員免許や図書館司書などの資格を活用することは少なく、一般企業に就職することが多いように感じる。 また、一定数進学するものもいる。 史学科という専門科であるため、一部のものは就職活動で苦労しているように感じた、
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アクセス・立地良い京都市内でも立地にはとても恵まれているように感じた。阪急河原町、JR京都駅からバスに乗るか、京阪七条駅から歩いて通うこともでき、交通手段は多いのではないかと思う。 また、空き授業の間に市内を観光したり買い物に出たりすることもできる。
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施設・設備良い新しく図書館も新設されたようで、館内も非常に利用しやすいレイアウトだと思う。 図書館の位置もどの校舎からでも非常に行きやすいと思う。 また、トイレの改装工事も行っており、とても綺麗になっている。
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友人・恋愛普通学内の部活動に所属するよりかは学外のインカレサークルに所属する人のほうが多く感じた。 学外のサークルに所属していても学内の友達も十分できると思う。 高裁は、サークル先で付き合うことが大半だったように感じた。
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学生生活良い学内のサークルはどちらかといえば「部活」感が強いように感じた。 学内サークルでも規模が大きなものはたくさんあるので、学外の友人もたくさんできる。 文化祭は他校のように規模が大きいわけではないので、よく聞くような文化祭のイメージとは違うと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回次は、日・東・西のそれぞれを学ぶことができ、ゼミ分けは秋ごろから考えることができるため学ぶ分野に困っているものは非常に向いていると感じた。 2年次の後期から本格的に卒業論文の内容を考えていくが、専門科目・言語の・授業の宿題に時間を有するため、カリキュラムによっては忙しい曜日に偏りが出るかもしれない。 卒業論文は、日・西がパソコンで、東は手書きで作成であったがパソコンで作成に変更の噂もあった。 卒業論文は15,000字程度で作成する。
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就職先・進学先アパレル専門の卸商社(事務)
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志望動機昔から歴史に興味があったが、入学時には西洋史か東洋史(中東辺り)で悩んでいたため、京女の史学科のカリキュラムには非常に魅力を感じた。 また、東洋史がある大学は多いが、私の学びたい中東辺りを学べるところは少なく、中国史がメインのところが多い中で選択肢が幅広かったこともよかった。 また、結果的に西洋史を選択することになったが、ほかの大学ではなかなか行っていない「ラテン語」の授業があることもポイントが高かった。
投稿者ID:570844 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い京都という歴史を学ぶ上で恵まれた環境であったし教授も熱心に指導してくれる方ばかりだった。1年次には日本史、東洋史、西洋史満遍なく学べた。
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講義・授業良い京都ならではの講義があった。実際に寺院を巡ったりフィールドワーク型の講義があり面白かった。
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研究室・ゼミ良い3回生からゼミがあり興味を持った分野について追求できる環境である。
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就職・進学良い地方出身の学生が多いためUターン説明会がよく開催されていた。
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アクセス・立地良い京都駅からも河原町駅からも比較的近くにある。大学までのバスもあり便利。
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施設・設備悪いそれぞれの施設が遠いため移動に時間がかかる。施設全体が古い。
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友人・恋愛普通女子大だったため友達は作りやすい環境であったが恋愛関係はなかなか難しかった。
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学生生活悪い大学自体のサークルよりもインカレサークルに入っている子の方が多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では日本史、東洋史、西洋史を満遍なく学び2年次からコースを決め、3年次からはゼミに入りそれぞれの研究テーマを決める。
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就職先・進学先金融機関
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志望動機京都で歴史を学びたいという思いがあったこと。日本史、東洋史、西洋史を満遍なく学ぶことができる点に興味を持った。
投稿者ID:564499 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい環境だとおもいます。学生がとても真面目で、講義も受けやすいです。私は、史学科に所属していたのですが、座学はもちろん、それだけではなくフィールドワークもたくさんあり、充実した学びでした。特に、京都の町に関することは深く学ぶことができました。その学びを生かして、歴史に感する職につくことができました。また、今は、校舎の建て替えが行われており、とても女子大らしい雰囲気がでています。学生の性格は、おしとやかな感じです。大学で遊びたいと考えている人には物足りないかもしれませんが、大手に就職する学生もたくさんいますし、将来性はあると思います。全国区の大学ではないかもしれませんが、関西圏では高い評価をいただいているとおもいます。ぜひ、京都女子大学への進学を迷っている人は、迷わず入学してほしいと思います。きっと、ステキな大学生活が待っているでしょう。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
投稿者ID:468015 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い2回生以降は西洋史・日本史・東洋史に別れて専門的なことを学べました。
京都という歴史ある街で歴史を学ぶということもあってフィールドワークを行う授業も多く、充実した学生生活を送ることができました。
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講義・授業普通3回生以上は特に専門的な授業が多いです。
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研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まります。日本史専攻では他のゼミや他の学年との交流はあまりありませんが、全体的に和気あいあいとした雰囲気です。
4回生では主に卒業論文の作成があるため自分がどんな研究を行いたいかをしっかり考えてゼミを選択することをおすすめします。 -
就職・進学普通学内で就活セミナーや説明会、公務員講座などか開かれています。就活の相談する場所も設けられていますので、自分から積極的に利用すれば良いと思います。
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アクセス・立地良い清水寺などの観光地も近く、京都を満喫できる立地です。徒歩圏内に商店街もあるので生活もしやすいです。京都駅と四条からは学校直通の「プリンセスラインバス」も出ているため大変便利です。
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施設・設備普通図書館が新設されきれいに、使いやすくなっています。文学部の校舎は少しキャンパスの外れにあるので教室の位置によっては急がなければならないかもしれません。
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友人・恋愛良いサークルやゼミなどで多くの友人がたくさんできます。
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学生生活普通京都大学などとの共同のサークルもあり、他大学の人とも交流を深めることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2回生で専攻を決めたあとはより専門的に歴史を学んでいきます。資格についても充実しているのではないでしょうか。
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就職先・進学先公務員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465794 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い日本史、東洋史、西洋史で専攻が分かれており、その中でも年代や地域によってもゼミが違います。やりたい時代や地域が決まっているのならやりたい研究を深く出来るようになっています。
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講義・授業普通教授によってはプリントをそのままなぞる様なものがあり、講義を聴いていなくてもプリントさえあれば試験を通れるものがあります。しっかり勉強したい方には物足りないこともあります。
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研究室・ゼミ良い自分のやりたいことがしっかりしていれば、ゼミごとに地域も時代も分かれているので、深く研究出来ると思います。
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就職・進学悪いお世辞にも就職課の対応が良いとは言えません(担当者や学科によって違うこともあります) 就活の面接練習や履歴書の書き方講座などはあります。
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アクセス・立地良い山の上にありますが、最寄り駅の七条駅近くからバスも出てるので通学しやすいかなとは思います。 京都駅からもバスに乗れます。
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施設・設備普通図書館が使いにくいところがあります。特に史学科の資料が探しづらかったです。 新しくなってはいるのでもしかしたら解消されているかもしれません。
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友人・恋愛良い学科内だけでなく、選択講義で他の学科とも接点があります。そのなかで色々な方ともお話でき、友人も多くできました。
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学生生活良い文化系、運動系、色々なサークルがあります。しっかり活動日が決まっているものから、不定期なものまで、自身の生活スタイルにあわせて選べると思います。サークルによってはかなり大きいものや他大学と合同のものまでありますので、仮入部期間に色々見てまわることが大事だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本史東洋史西洋史の基礎演習があり、そこから自分のやりたい地域、時代を決めていきます。2年次にはそれぞれのゼミに分かれて自身の分野を掘り下げていきます。3年次には卒論に向けて、レジュメ作成、発表を繰り返していき、4年次には集大成の卒論を作成します。教職を取られる方は教職課程の科目は基本卒業単位に入らないので、気をつけて下さい。
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就職先・進学先大手会社の経営する介護施設の介護士
投稿者ID:495204 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部史学科の評価-
総合評価良い大学で歴史学を勉強したいと思っている方にはぴったりの大学だと思います。日本史だけではなく、西洋史や東洋史も学ぶことができ、自分の興味のある分野に集中して学べます。史料や文献も豊富で、やりがいのある研究ができます。
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講義・授業良い日本史、西洋史、東洋史にはそれぞれ特殊講義が設けられており、大学内の教授だけではなく学外の講師による授業も受けられます。それぞれの専攻に進んでも全て授業を受けることが出来るので、自身の卒論テーマを見つけやすいと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミ内では生徒と教授の距離が近く、質問をしやすい環境です。また、卒論の添削もしてもらえるので、より良い論文が作れます。
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就職・進学良い様々な企業の就職実績だけでなく、大学院の進学も高いです。また、教員を目指している人は定期的に面談を行ってくれるので、相談できる環境はあると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は京阪電車の七条駅です。また、大学と京都駅、四条河原町を結ぶプリンセスラインバスが運行しており、休日遊びに行きやすいです。 ただ、大学が坂の一番上にあるので、歩いて通うのはおすすめしません。また、周辺には買い物をする場所がほぼ無いので、一人暮らしの際には大学から離れた所をおすすめします。
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施設・設備良い最近新しい図書館ができましたが、史学科に必要な歴史系の本は分館にあったためほぼありませんでした。少しずつ新図書館に入れるとのことですが、暫くは分館をメインに使った方がいいかもしれません。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すれば人間関係も豊富になりますが、寮生は厳しい規則があるので難しいかと思います。
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学生生活良い学内のサークルは覚えている限りで20個程はあったと思います。大学の文化祭では出店などを出しており、とても楽しい活動になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全ての分野において概論を学び、どの歴史の範囲を学びたいかを絞ります。2年次からは日本史、西洋史、東洋史にそれぞれ分かれ、興味のある年代を探求していきます。3年次からはゼミに所属し、本格的に研究したいテーマを決め、4年次では1万5千字~2万字の卒業論文を書きます。卒論は各専攻によって字数が違うので、卒論の説明会にはかならず出席してください。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:495021 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]文学部史学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、大学1、2年が一番楽しかった。3、4年になると発表が増えるので、少し人前で話すのが苦手な人は苦痛を感じることが多いかもしれない。
充実している点としては、専攻以外の科目(たとえば、日本史専攻なら、その他の西洋史や東洋史の授業)もうけれたり、学科以外の科目(史学科なら、文学部や法学部)の授業もうけれたり、幅広く好きなことを学べる。
でも新撰組や戦国武将などを学びたいと思ってる人にとっては、先生があまりおすすめしなかったり、そういう授業がそもそもないので、思ってたのと違うと感じたり、肩身が狭いかもしれない。
授業以外に関しては、ゼミに入るようになると、ゼミによっては定期的に飲み会とかあったり、お酒が好きだったりみんなでわいわいするのが好きな人は楽しいと思う。
卒業後は、先生になる人もいるが、ほとんどが一般の企業に就職するみたい。大学院にいく人も少しいる。 -
講義・授業良い講義、授業の内容に関しては、1、2年の頃は広く浅く、3、4年になると深くなっていく。政治や制度芽中心なので、幕末の志士や戦国武将などを学びたい人は少し思っていたのと違うと感じると思う。
教授や講義の先生はやる気のない人が多いと感じた。でも、ゼミに入ると、しっかり向き合ってくれるし応援してくれる。
講義中の雰囲気は、先生によるがみんな比較的真剣に話を聞いていると思う。学外の先生からもここの学生はしっかり話を聞いてくれると言う話をよく聞く。
課題に関しては、これも授業によるが多めだと思う。はじめは厳しい、多いと感じると思うが、慣れていく。卒論を書くいい練習だと今では思う。
単位については、他の大学を知らないからなんとも言えないが、4年の後期では卒論と後期のゼミの単位をとるだけにカリキュラムを組んでた方が安心。
履修の組み方については、必修以外は自分の学びたい授業を
とっていったらいいと思う。休みがほしいなら、他の曜日にまとめていれたり、学年が上がるにつれてそういった自由が聞くようになる。 -
研究室・ゼミ良いゼミがはじまる時期については、2年の冬くらいに最終的な希望を聞かれたと思う。そして、3年からゼミ開始。
選び方は、史学科はだいたい時代ごとに選べる。自分が学びたい時代のゼミに行ったらいい。
ゼミの説明会は特にないが、一年生の時にほとんどの先生の授業を受けることができるので、どんな先生か把握できる良い機会になる。説明会よりも実際に授業を受けれるので、参考になると思う。2年生の時に前期、後期のあわせて2回、好きな先生を選んで、半年間のゼミみたいな授業を受ける。
自分の所属しているゼミでの活動は、3年では論文の読み方や基本的なことを学ぶ。4年から本格的に卒論に向けて、資料を読んだり途中経過を発表したりする。
卒論については、題材の先生の好き嫌いがあり、先生にはまらないと少し厳しい。でも頑張れば認めてくれるので安心していいと思う。だから、先生に合わせたりせず、本当に自分のしたいテーマで卒論書いてほしい。 -
就職・進学良い就職実績は、大学のなかではいい方だと思う。
就職活動のサポートは説明会や講座などいろんなものがもうけられており、強制ではないので、やる気さえあれば本当に充実していると思う。
自分は就職はしないが、就職活動の時に気をつけてほしいのは、なるべく広い分野で探すことと、しっかり企業のことをしること、早めに行動を起こすことくらい。
進学については、他の大学にいく人も多いと思う。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅は京阪七条駅。
七条駅の近くと、京都駅から大学行きのバスが出ているが220円ほどかかる。徒歩でいくと七条駅から20分くらい。史学科の校舎は結構遠い。坂道も多く、歩くのは少し疲れる。
学校の回りはお寺も多く、歴史を学ぶのに最高の環境だと思う。
大阪からも通ってる人も多いが、遠方から来てる人は、下宿や寮を利用してる人も多い。
遊びや飲み、買い物は、四条にいくことが多い。 -
施設・設備良いキャンパスについては、他の大学よりは敷地が狭いので移動しやすいと思う。
教室は開け放たれてるので、授業していなければ自由に使える。
研究設備は使わないのでわからない。
図書館は新しい図書館ができ?とてもきれいでおしゃれ。本も充実しているし、大学生活でお世話になることが多いと思う。
課題をやる上で役に立つのは図書館やパソコン室。 -
友人・恋愛悪い学内の友人関係については、みんな幅広く仲がいいと思う。
サークルではあまり繋がりがなかったが他の部活を見ていると、先輩後輩で情報交換ができていて、大学生活で役に立つと思う。
女子大なので学内ではないが、京大との合同サークルなどで他大学との付き合いも多いので、そこで付き合う人もいる。 -
学生生活悪いサークルや部活は活発なクラブに入れば充実している。中には名前だけで全然活動してないとこもある。
文化祭はかなり盛り上がる。他大学の人も来たり、出会いの場にもなる。来るゲストとしては、お笑い芸人はかなり知っている人が来るが、バンドや音楽系はあまり知られてない人が多い。
アルバイトは自由にできる。京都らしくお茶屋でバイトしたりしている人もいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は西洋、日本、東洋全体的に広く浅く学ぶ。ここで、どの専攻にするかを見据えて授業を受けておくといいと思う。
必修科目は一年の時はかなり多い。英語とその他はフランス語、ドイツ語、中国語、韓国語のなかでどれかひとつ選べる。
2年次は比較的自由な時間割りを組むことができる。好きな科目、学びたいと思う授業があれば積極的にとっていけば良い。
3年からゼミがはじまる。卒論の準備段階で、論文の読み方や基本的なことを学ぶ。
4年では、卒論にまっしぐら。史料を読んだり論文を読んだり、その成果を発表したり、忙しい日々が続く。
卒論は、本当に自分の書きたいテーマで書いた方がいい。モチベーションを保つためにも。
投稿者ID:429310
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- 英語文化コミュニケーション学科
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京都女子大学のことが気になったら!
基本情報
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