幅広い知識を得たい人におすすめ:京都産業大学文化学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

幅広い知識を得たい人におすすめ

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活をたくさんの人と楽しみたい人には良い大学だと思います。 他大学のように学部ごとにキャンパスが異なるといったこともなく すべての学部がひとつの敷地内にある為、様々な学部の友人ができます。
• 講義・授業

  良い
  日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカ等の様々な地域に関する講義があり 個人の興味に合わせて授業を選択することができます。 また宗教学や哲学、外国語の選択科目もあり、様々な内容を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって異なるかと思いますが、私のゼミでは自分の興味のあることなら 何をテーマにしても良いといった自由なゼミでした。 ヨーロッパ文化コースに進んだにもかかわらず、日本文化で卒論を書いた友人もおりました。 教授に勧められた本は今でも大切に持っています。
• 就職・進学

  良い
  面接などで大学名を言った時も反応が良く、決して悪いイメージは持たれていないと思います。 就活進め方講座や履歴書添削、模擬面接などの支援も充実しており 安心して就職活動を進めることができました。
• アクセス・立地

  普通
  バスかバイク通学が必須となる為、交通の便は良くないかと思います。 その分自然にあふれておりますので、空気も良くのびのびとした雰囲気の大学です。
• 施設・設備

  良い
  創立50周年に合わせて、校舎の建て替えや設備の更新が行われています。 これからも少しずつ施設の改修が行われるかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に元気な学生が多く、誰とでも仲良くなれます。 部活やサークルも充実しているので学部をこえた友人ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語と一般教養が殆どで、2年次からプレゼミが始まりました。 3年次で自分の入るゼミを確定し卒論へ向けて研究を始めます。 4年次には就活と卒論に追われるので、できる限り3年次の間に単位を取り終わることをご推奨いたします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一般的ではない特殊な機器を扱うメーカーに就職しました。 元々モノづくりに興味があったのですが、どうせなら珍しい業界に進んでみようと思い志望しました。
• 志望動機
  初めは経済か経営と考えていましたが、この学部のことを知り面白そうだと思いました。 世界の情勢や歴史、思想などを学ぶことができるので 幅広い目線で物事を見ることができるようになります。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校での勉強しかしておりません。 特にこれといった受験対策はしてなかったです。