広い視野を持ちたい人にお勧めの学科:京都産業大学文化学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

広い視野を持ちたい人にお勧めの学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なことを学びたい人には良い学科だと思います。宗教や世界情勢、文化を学ぶことができ、世界の人々の目線に立った考え方ができるようになると思います。歴史や現代史も学べるので幅広く勉強することができます。
• 講義・授業

  良い
  宗教、歴史、文化等自分の好きな授業を選ぶことができるので楽しく学ぶことができます。日本の現代文化ということでアニメやオタク文化に関する講義や映画に関する講義もありました。他にも日本の食文化などを学べる講義もあり、自分の興味がある講義を選ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは各ゼミによってテーマが決まっているところと、自由にどんなテーマで論文を書いても良いというゼミがありました。私はヨーロッパコースに在籍しておりましたが、ゼミの中では日本文化に関するテーマで研究していた人もいました。自分の好きなことを研究できる良いゼミだったと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては進路センターで模擬面接や就職相談、履歴書添削などをしてもらえるので安心して就職活動に臨めるかと思います。元気なイメージを持たれているようで、ネームバリューもそこそこにあったので就職活動も不安なく進めることができました。
• アクセス・立地

  普通
  バイク通学ができる人なら問題ありませんが、公共の交通機関を使う人には少し不便かもしれません。地下鉄の駅からはかなり遠くバスが必須なのですが、朝のバス停にはバス待ちの学生が列を作っておりなかなか乗れません。バイク通学も冬の試験期間中には雪が積もることもあり、それなりに不便さを感じることもありました。
• 施設・設備

  良い
  そこまで昔からある学部ではなく校舎もきれいだと思います。教室の設備も良く不満点もありませんでした。大学の中ではかなり奥にあるので、遅刻しないように早目に行く必要はありますが慣れれば何ということはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  元気な学生が多く、すぐに友達ができました。クラブやサークルも豊富にあるので、それらを通じて友人もたくさんできました。学部内だけではなく一般教養の授業で他学部の友人もできるなどフレンドリーな学生が多いイメージがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1~2年次は英語の授業が必須科目であり、能力別のクラスに分かれてほぼ毎日講義がありました。2年次からプレゼミがあり、3年次から本格的なゼミ活動が始まります。一般教養と専門科目をバランス良く取っていくことをお勧めします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  メーカー/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々ものづくりが好きだったので、営業職でもモノづくりにかかわれる製造業に就きたかったので。
• 志望動機
  初めは経済か経営かと考えていたのですが、調べていると楽しそうな学部だと思い志望しました。入学すると期待通り興味のある講義が多く、楽しく4年間学ぶことができました。他大学にはあまりない学部だと思いますので、興味がある方は是非志望して頂きたいと思います。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家の近くの塾
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業で勉強したところを重点的にやりました。これといって特別なことをした記憶はありません。