ちょっと後悔する大学:京都産業大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

ちょっと後悔する大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業も課外活動も充実していて、とても良い大学だと思います。坂道が多いことが唯一の難点だと思っています。
• 講義・授業

  良い
  一回生のときにミクロ経済学入門、マクロ経済学入門という講義を受け、経済学の基礎を学びます。その2つの講義をしっかり押さえていれば、楽しく経済学を学ぶことができると思います。ただ、高校のうちに数学をしっかり勉強しておかないと、難しい部分もあると思いますり
• 研究室・ゼミ

  普通
  二回生の後期からゼミが始まり、たくさんあるゼミから１つを選びます。ゼミによって学ぶ分野や活動の積極性が全く異なるなで、ゼミの説明会や、研究室訪問には積極的に参加したほうが良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職率はとても高いようですが、三回生の今のところは就活のサポートはあまり積極的でないように感じます。就職支援センターに行けば、資料は沢山あるようなので、自分で探す分には困らないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので、自転車で行こうと思うととても大変です。大学までの無料シャトルバスも出ているのですが、人が多すぎて早めに並んでおかないと、授業に間に合わない可能性があります。大学の近くに住もうと思うと、山を降りて買い物に行かないといけないので、大学の近くに住むにしろ、山の下に住むにしろ、原付や電動自転車がないと不便だと思います。大学の敷地内も坂道だらけなので、エスカレーター、エレベーターを駆使しないと教室の移動が大変です。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設がどんどん建っているので、新しい建物が多いです。大学内のパソコンも、いくつかの建物にたくさんあるので、オンライン授業さえなければパソコンが無くても基本的には困りません。ただ、教室の数がとんでもなく多いので、移動が疲れます。設備には困っていませんが、強いて言うなら、エスカレーターの数を増やして欲しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  京都産業大学は１つのキャンパスに全学部が集まっているので、人がとても多いです。そのため、部活、サークルが充実しています。経済学部は比較的女子が少ないので、女子はグループになるのが早い印象があります。恋愛については、部活やサークル、バイト内で付き合うことが多い印象があります。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは沢山あり、変わったものもあるので、大学に入って新しいことに挑戦したい人におすすめです。新歓祭や文化祭では、芸能人のトークショーや、お笑い芸人の漫才などがあり、とても充実しています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では経済学の基礎を学びます。二回生以降は沢山ある講義の中から自分が興味のあるものを選び、履修していきます。ただ、選択必修科目の最低単位をクリアしていないと卒業できないので注意が必要です。ゼミは強制ではないのですが、興味のあるゼミがなくても、単位取得のために入っておくのがいいかもしれません。4回生では卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  京都に住みたい、京都の大学に進学したいと高校の担任に相談したところ、京都産業大学を勧められました。オープンキャンパスに行ってみると、大学生たちがとても楽しそうで、この学校で学びたいと考えました。