法学部でも様々な分野の勉強ができます。:京都産業大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

法学部でも様々な分野の勉強ができます。

2014年12月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  全ての学部が一つのキャンパスにあるので、様々な学部の学問が学べるのが一番良いと思います。京都市中心部から離れており、通学するには大変ですが、キャンパス内で四季の移り変わりが実感できます。
• 講義・授業

  良い
  教養科目から専門科目まで様々な勉強をすることができます。先生の授業方針によって異なりますが、予習復習をしっかりしないと、授業についていけなくなる場合もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分自身の興味のある学問をより専門的に学ぶことができます。学部によってことなりますが、ゼミ・研究室に所属しないと卒業できない場合もあります。また、学部によりますが複数のゼミを掛け持ちすることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職支援には力を入れており、３年次に様々な進路セミナーが行われます。大手企業や公務員、地元に帰って就職する学生もあります。
• アクセス・立地

  普通
  京都市中心部から離れているので、交通の便は少し難があると思います。また、山の中にある大学ですので、坂道と階段が非常に多いです。ただ、すべての学部、施設が一つのキャンパスに集約されており、バリアフリーにも配慮されています。
• 施設・設備

  良い
  大学創設当初からの施設から最近新築された施設まで、多岐に及んでいますが、どの施設もバリアフリー化を進めています。現在、創設当初の施設を解体し、新しい施設への建て替えが進んでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  学生自治会、クラブに入ることで多くの人と知り合うことができ、卒業後も交流を続けている人もいます。恋愛についてはよくわかりませんが、クラブの同期同士で結婚した人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部の法律学科ということで、六法に関する勉強はもちろんのこと、政治学、法制史といった学問を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本法制史のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の法制史（簡単に言えば法令・制度の成立史）について研究をしました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  和装小物のメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特に理由はありませんが、地元京都で就職したいと考えていたからです。
• 志望動機
  当時、法曹関係の仕事に就きたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に勉強したという印象はありませんが、過去問を解いたりはしていました。