嵐山も近く自然の中のびのびと制作できる。:嵯峨美術大学芸術学部デザイン学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

嵐山も近く自然の中のびのびと制作できる。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題が次から次へと出て学ぶことも多くあります。全てこなすことによって技術がついていきますが課題が提出できないと評価も下がりますし技術もつきません。本当に絵が好きでないと入学してもついていけません。また、イラストレーターなどのクリエイティブな職業に就きたいのなら自分から積極的に活動しないとだめです。正直に言って就職率は低いです。
• 講義・授業

  良い
  実習の時間は多く様々な制作ができるのが強みです。嵐山が近いのでスケッチしたり京都の四季を堪能できます。プロのデザイナーや画家など著名な方の講義があるときもありよい刺激になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の大学と比べるとゼミの時間も少なく特殊だった気がします。他分野の人と話せるいい機会ではありました。
• 就職・進学

  普通
  求人は多いとは思います。しかし私のまわりでは就職活動を真剣にしてる人はあまり見受けられませんでした。絵が好きで自由にしたいという人が多いのでアルバイトしながら絵を描いてコンペに参加するというパターンの人も多いです。確実に就職したいならまわりにあわせず積極的に就職活動しなければならないでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  観光地なので景観もよくおみやげ屋さんなどもたくさんあります。しかし大きな建物は少なく服は少し遠出をしなくてはなりません。バスや電車も徒歩5分くらいにあり本数も多いので便利です。ただ、バスにいたっては観光シーズンは遅延、そして乗客が多いので注意が必要です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しくはないですが趣があってよいです。ただ迷路みたいで最初は迷うかもしれません。少し離れた別館は新しく綺麗で一階、地下一階の図書館は美術に関する本が数多くあります。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな個性的で話していて面白いです。自分の世界を持っていて課題ひとつにしてもいろんな発想が出てきます。ただ学科によっては男子が極端に少ないところもありますので恋愛はあまり期待しないほうがよいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にイラストを商品化することを考え勉強してきました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  ホームセンター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  売り場を自分で配置したりすることができやりがいを感じました。また関西シェアNo.1なので魅力を感じました。
• 志望動機
  高校のときからデザインの勉強をしていてより深く勉強したかったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  デッサンをしたり過去の作品をファイリングしポートフォリオを作りました。